はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

夜中に焼き魚

2014年02月27日 00時05分10秒 | 古民家暮らし

昨日の晩ごはんはアジの干物。

でも帰ってきたのは0時前。

ゆっくり食べる暇なんて・・・・・

でも、このところの一番の楽しみは食事になっています。

のんびり食事して、その後お茶を飲み残った料理や漬物をつつきながら、新聞を読む。

これが無いと、一日何してたんだ・・・・? と自問自答することになります

なので、遅い時間ですが、まじめに炭火で魚を焼きました。

食べる時間が遅くて最近太り気味で、あまり良くないとは思いながらも、どうしても外せない楽しみです

おかげで寝たのは2時頃でした・・・・

今日は久しぶりに早く帰ってきたので、早く寝ることにします

では、おやすみなさい

 


リュック 2

2014年02月15日 00時44分26秒 | お気に入り

うひひひひ・・・

どうです、そっくりでしょう

というか、同じです。 (右が新)

中古ですが、偶然見つけてしまいました~ (右が新)

色は違いますが、ほぼ同じもの。

うむむ、、、ラッキーでした

15年のものがほぼ新品に近い状態で手に入りました

でも、モデルチェンジしたのか、微妙に違うところがあります。

フラップは、古いのは3ピース、新しいのは1ピース。(右が新)

フラップ内部のポケットが大きくなって、ガサガサ中のものが移動して少し鬱陶しいです。

タグの大きさが大きくなってます。

肩紐の幅が太くなりました。(右が新)

これに伴い、留めているリベットの幅も違いますね。

あれ、、、、今気付きましたが、書いてある文字が違いますぞ

旧「OUTING PRODUCTS」

新「OUTDOOR PRODUCTS」

う~ん、どう違うのか、ニュアンスが分からないです

縫い目が新しいのは2本になっています。(右が新)

補強したのかな。

口紐の太さが太くなって、穴と穴の間隔が広くなっています。(左が新)

紐を絞るパーツの形状も異なります。

紐が太くて抵抗が大きいし、丸くてちょっと使いにくい・・・

見にくいですが、タグの向きが逆です・・・・

底の形状が違います。

新しい方が細く、古いのはデップリしてます。

縫い目が2本になっています。

チャックの色が違います。新しいのは取っ手に紐が

開けてみると・・・・・

機能的に最も違う点です。

古いのは背中の内部ポケットに繋がっているのですが・・・・・・

新しいのは、直接リュックの中に繋がってしまっています・・・・・

いつもタブレットをここから出し入れしていたのですが、中の荷物とごっちゃになって出しにくく、決定的に使いづらくなってしまいました。

古いのはチャックを上下しやすいようにタブが付いていますが、新しいのは無くなっています。

腰ひもを留めている三角の部分に三角に縫い目の補強がしてあります。

フラップの形状も少し違うようです。

新しい方も背中の内部ポケットはありますが、大きさは半分くらいで、ipadがやっと入るくらい。

新しい方で補強されているところは、ボクが使い倒した方で特に壊れていませんので、あまり意味は無さそうです。

新しい方は使い勝手も悪いので、もしかしたらボクが使っていた方が新しいのかもしれませんね。

無駄な部分はコストダウンして改良されているということなのか・・・・

でもそうだとするとフラップが1ピースから3分割されて、手間は増えていますが・・・・

中のものはがゴソゴソ移動しなくて良くなってるし、側面チャックのタブも増えている。

手間をかけても、機能を追及しているのか・・・・

うむむ、、、どっちが新しいのか・・・・知りたい


リュック

2014年02月09日 23時51分33秒 | お気に入り

こちらもう使い込み過ぎてボロボロになってきています。

ジャケットよりは新しいと思いますが、それでも15年は経っていると思います。

あちこち修理しましたが、修理したところから更に破れが進行していたり、大きな穴が開いて来たりで、キリがない状態になってきました。

それに通勤で会社に持って行くにはちょっと・・・・という気もします

さすがにこちらも買い換えようと思って、あちこち探して回ってはいたのですが、なかなかいいのが見つからない・・・・

今度買うならやはり同じ帆布製がいいですね。

丈夫で、多少擦り切れてもアジになるし、修理もできます。

で、これみたいにフラップが付いてるのがいい。

フラップが無くて、チャックがむき出しになってるのは、絶対に不用心です。

チャックが開いてて落とすかもしれないし、肩にかけて電車に乗ってる時に誰かがコッソリ開けて中身を持って行くかも

で、そういう条件で探すと、なかなかこれが見つからないんですねぇ・・・

できれば同じコールマンがいいのですが、ちゃんとしたメーカーのものであれば良い。

日本には帆布の専門メーカーが多々あって、職人さんが作ったものなら、多少無名のメーカーでもいいや、とおもうのですが、どうも最近の帆布メーカーのデザインは、街でオシャレに使うことを想定しているようで、肩紐が細かったり、取り付け部の強度が不安だったりで、どうも気に入ったのに巡り会えないのです

このまま、このお気に入りのリュックを使い続けていては、どこかで大きな落し物をしそうでコワイなぁ・・・

と、考えていたら・・・・・

なんと!!

見つけてしまいました~


オイルド ジャケット 4

2014年02月07日 00時09分49秒 | お気に入り

モノは使い込むと、たいてい味が出てきます。

ボロくなるとか、劣化とはまたちょっと違ったものだと考えています。

素材によって、味が出るものと出ないものがありますね。

木や綿や皮や金属などの天然素材は、丁寧に扱えば、傷や擦り切れなんかのダメージは「使い込まれた味」になります。

逆に、プラスチックや合成繊維などは素材自体が劣化するのと、擦り切れたりした時のダメージはみすぼらしいものになる、と思います。

そういう意味で、この綿100%のジャケットはとっても良いものでした。

機能的には、非常に軽くて丈夫、水もある程度は通さないので、いつも気軽に羽織れます。

USAFの文字があります。

米軍の規格に準拠しているということなのでしょうか・・・・

どこを見てもメーカーの名前が無いので、買い直そうにも無理なのです。

写真で見ると、ハゲチョロのように見えますが、全体的には肌触りはしっとりとしていて光沢があります。

写真で見るときは、白熱電球の下で撮ったものの方が、この質感はよくわかるかもしれません。

この肌触り、質感が堪らなく好きです

なんとかこれと同じものが手に入らないでしょうか・・・・


オイルド ジャケット 3

2014年02月05日 01時16分49秒 | お気に入り

ある期間だけ、土日だけ、バイクに乗る時だけ、と限定されているとはいえ、さすがに20年近く経つと劣化はするもので・・・・

袖口や

襟や、

裾や

あちこち擦り切れたり、ボタンが取れたりしてきますねぇ

まぁなんとかそれでも「これは使い込まれた味だ」と思って使ってきたのですが・・・

先日ポケットの上部が破れていることに気付きました。

いつもポケットに手を突っ込んでいるので、負荷に耐え切れず破れたのだと思います

こ、、、これは・・・・味というには少々大胆すぎますね・・・・

機能的にも、ポケットに手を突っ込めない(今でも時々無意識に突っ込んでしまう)のはちょっと問題です

いくら気に入ってるとはいえ、さすがにもう代え時かなぁ・・・・

 


オイルド ジャケット 2

2014年02月03日 05時29分24秒 | お気に入り

敦賀の商店街は、その時間(といっても6時半くらいでしたが)ほとんどシャッターが閉まっていて、唯一開いていたのがその店でした。

そして品ぞろえが無かったのか、他のは高くて買えなかったのか、もう覚えていませんが、買う候補に挙がったのは、厚手のカーデガンとこの服。

当時1万2~3千円くらいしました カーデガンは数千円。

当時1万円を超える服なんて、バイクのジャケットかスーツくらいしか買ったことがありません。

要は自分にとっては、無茶苦茶高い服だったのです

しかもデザインもそれ程気に入った訳ではない。

ただ、風を通すカーデガンは多分買っても意味がなく、それで渋々この服を購入するに至った訳なのですが・・・・

結局、風を通さない、雨を通さない、薄い、軽い、丈夫、ということで、オフロードバイクに乗る時は必ず着るようになり、ヨメ(まだ結婚していなかった頃)に「カッコイイ服」と褒められてからは、普段まで着るようになって・・・・

気に入ると、そればっかしになってしまうのが、ボクの傾向で、秋口から冬にかけては、外出はほとんどこの服の独壇場になっていました。

ところが・・・・(つづく)


オイルド ジャケット

2014年02月01日 02時03分16秒 | お気に入り

何年前でしょうか・・・・

そう、KDX125を購入して、オフロードを好んで走っていた頃です。

ごくごく短かかったその期間に終止符を打ったのが、冠山林道。

直径20cmくらいの石に乗り上げて転倒

起き上がってふと道路の向こうを見ると、はるか下の方に針葉樹林が・・・・・

「これは・・・・」

落ちたら一巻の終わり、しかも絶対に見つからない。

これ以降、一人で林道に行くのが怖くなってしまいました

いや、そんなことはよくて・・・・

本題は、その帰り道です

林道を下って、さぁ帰ろうと思った頃はもう日は傾き、秋の夕暮れは昼間は暖かかったのに急激に冷え込み、ただの長そでTシャツでは、冷たい風を防ぐ術もなく、かと言って125ccでは高速でバビューンと帰る訳にもいかず、一般道でテコテコ走って帰るうちに、もうどうしても寒くて耐えきれず、途中敦賀の街中で買ったのが、この服です(やっと本題に入った)。

つづきは明日