はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

勝ちました!!

2017年03月28日 23時32分26秒 | サッカー

勝ちましたね!!
4-0の快勝です

香川選手、冷静でしたね。。。

相手選手とゴールキーパーの位置を確認して、狙いすましたシュート。

調子がいいんだなぁと思えます。
香川ファンのボクとしても、とてもうれしい

岡崎選手も、此処しかない、という場所に頭でズドンです。
あそこを狙って打てる選手、ワールドクラスですね~

久保選手のミドルも素晴らしいですが、ほんとにタイミングが良かった。

攻められて、攻められて、全然うまく嚙み合ってない、イヤぁな時間帯です。
暖房の効きすぎで頭がボーっとしているときに、窓をガバッと開けた、くらいの効果がありますね。。。ショボイ・・・?

味方のの動きが全く変わりました。

ただタイも良かったですねぇ。。。

なんであんなに大差がついたのか・・・

組織立っていて非常に効率的で締まった中盤。

ディフェンスラインは押し上げて、前線は無駄にボールを深追いせず、自分のテリトリーに入ってきたらすかさず噛みつく。

走る距離が少ないので疲れないし、陣営をコンパクトにして効率よく守備ができ、攻撃への移行もスムーズ。
日本は出し先が無くて追い詰められて、苦し紛れのパスに精度が無くカットされる。。。

ボールの回しも速くて正確だし、ボールのキープ力もあります。

なんでそんなに勝てないか・・・不思議ですね。。。

オーストラリアには引き分け、サウジとも互角に渡り合ったと聞きます。。。でも勝てないんですね~

日本が勝ったのは、決定力の差ですね・・・
あれだけの精度でシュートを放てば、そりぁあ点も入るわな~
昔は「決定力不足」は常に日本代表の課題だったのに。。。最近聞かないですね、いいことです

一方でタイの方は、危ない場面でシュートを外してくれて助かった場面が数知れず・・・
あれだけの技術を持ちながら、最後の一押しがうまくいかず、ホントに惜しい(0点に抑えて勝ったから言ってます)。

タイはアジアで一番好きなチーム(もちろん日本以外で)。
なんとか他で頑張って欲しいですね~

そんで、ほかのチームを蹴落として・・・言葉が悪いですね、引きずりおろして・・・もとい、後ろ髪を引っ張って・・・、意味不明

いい言葉が思いつきませんが、とにかく日本以外の試合で頑張って勝ってほしいです~

さて、次からが本番です。

サウジとオーストラリアが残ってますからね。

まずはでも、オーストラリアには勝っておかないと、また息を吹き返してしまうので、これが最重要な試合でしょう。

まだまだ予断は許しませんね。。。


勝ってます。。。

2017年03月28日 20時33分18秒 | サッカー

いやぁ、ヤバかったぁ~
後半最後の大混戦で、なんとか掻き出したのはホントに良かった・・・
あそこの時間帯で一点取られてたら、2-0のアドバンテージが完全に逆転してましたね。。。
守れたのは本当にデカイ。よかった~

香川選手と岡崎選手の「ここしかない!!」というところへのシュート。

さすがです。

後半もガンバレ!!




物置屋根の修理

2017年03月28日 00時40分45秒 | 古民家再生

ヨメが、「物置の屋根から針金が垂れ下がってるので見て」というので、見に行きました。

瓦を固定?している青い針金が、垂れ下がっています

 ←写真はある程度修補した後です。

青い針金を固定しているのは、瓦の下から出ている針金。
この固定針金が腐って切れてしまい、青い針金がプランプランになってるんですね~
この固定針金を取り換えないといけないわけなのですが、では固定針金は瓦の下でどうなっているかというと・・・
瓦の下の土の中に消えていますね。。。。

旧い家の瓦の下には壁土のような土が敷いてあって、その上に瓦を載せて固定しています。

建築当初、柔らかいうちに針金を埋め込んで、瓦を載せているので、一旦固まってしまえば盤石です。

ただし、今回のように修理しようと思ったら、土を一旦取り除いて、水で溶いて柔らかくして再度載せて針金を通す必要があり大変。。。

なので今回は、別の方法を採ることにしました。

実は、瓦の上部には穴が開いていて、そこに針金を通して破風板に固定していたようなのです。
「ようなのです」というのは、破風板が無いので推定するしかないから

が、針金の先に錆びた釘の頭が付いていたので、まず間違いないと思います。

下の写真のように、土がむき出しで破風板はありません。

この横には便所があって繋がっていたのですが、壊してしまったので、中途半端な状態で残ってしまいました。


ここは前から気になっていたので、一緒に治してしまいます

破風板を取り付けて、瓦に通した針金(写真で輪っかになってる針金)を釘で破風板に固定します。

針金の先は瓦の下から外に出して、青い針金を固定するのに使用します。

まずは破風板を張るのですが・・・
垂木に釘で留めようとすると、野地板が出っ張っていて干渉するため、そのまま破風板を取り付けることが出来ません

まずはある程度厚みのある板?角棒?を垂木に取り付けて、その板に破風板を釘打ちすることにしました。

←まずは角棒取り付け

その上に、破風板を取り付けます。一応防腐塗料は塗っておきました。
で、破風板に瓦の下から伸びた針金を釘で固定します

完成!!

上の方も、青い針金を固定して完了!!

長年の懸案事項が解決して、ちょっとホッとしました。。。

いつかはやらないと。。。と、思っていたのでやっと肩の荷が下りた感じです。

しばらくは屋根も大丈夫でしょう


ドラム始めました。。。2

2017年03月25日 23時58分24秒 | 音楽

バンドのメンバーの足を見ていると、ふむふむ、ずーっと踵が浮いていますね

それはいいのですが。。。

「ドン」と踏み下ろす前に、一旦踵が沈んで、上がってから、踏み下ろすのです・・・。

「なんだ? 何やってるんだ・・・?」
なんで足を上げるのに踵が下がる??

聞いてみると、踵は常に浮かしていて、バチは太鼓の打面に常時押し当てたまま、だそうです。

つまり、クルマのブレーキをギュッと踏んだままの状態でいて、叩くときに足を一旦浮かし、そこから踏み込む、と、そういうことらしいのです

ただ、足を浮かす前に踵が沈む話をすると、

「え。。。? そんなことしてるかな?」

という反応が返ってきました。

どうやら本人にはそんな認識はなく、無意識のうちにやってるみたいです。

大体、足を浮かすのって楽じゃない。

椅子に座ったままで足を浮かそうとすると、持ち上げる太ももに力が要るし、反動でどうしても上半身が動きます。

が、ドラマーの上半身はとても安定していて、しかも両足を自由なタイミングで上げたり下げたりしている。

これは、、、
よくよく考えて、やってみると、なるほど~
足を持ち上げるときに一回踏み込んでその反動で足を上げるんですね。。。

太ももの筋肉で持ち上げるのではなく、足が勝手にその場でジャンプしてるんです。
これなら上半身に反作用で影響を与えたりしないかぁ・・・

「よし、分かったぞ!!

と、頭で理解したからって、すぐに出来るかというと・・・・

これ。。。一回踏み込んで上げて踏み下ろして「ドン」なので、「ドン」のタイミングより2テンポ早く動き出さないと間に合いません。

微妙にタイミングを先取りして動かさないといけないのですが、これはかなり慣れが必要です。

慣れ=練習、これは当たり前。

で、逆に練習すれば慣れて、必ずできるようになる、というのがボクの信条です。

くせ者は、、、トシですね。。。

今までの感覚だと、どんな難しいことでも、出来る人がたくさんいるような非特殊技能であれば、人並みにそこそこできるようになるのですが、今回ばかりは・・・
どれだけ練習しても、なかなか慣れないですね

このタイミングがうまく取れない以上、曲に合わせて叩いても必ずずれるし、狂ったようにペダルばかりを踏んでいても上達しないならば、ちょっと進退を考えないといけません。
決して嫌なわけではなく、練習は楽しいし、何時間でも練習できますが、ヘタなのを聞かされる家族にも迷惑かけるし、出来ないとバンドのメンバーにも・・・

今さら諦めて練習をやめる気は毛頭ありませんが、スタジオ練習の時はちょっと助っ人を呼んで来ないといけないかも。。。

いつになったら気持ちよく叩けるようになるんでしょうかねぇ~

 

 

 


勝ちました!!

2017年03月24日 02時42分25秒 | サッカー

勝ちましたねぇ~

いやぁ。良かった良かった。

後半はあまり危険なシーンも無くドキドキしませんでしたので、心穏やかです

最後にもう一点欲しかったなぁ~欲を言えばね

しかし、本田選手はさすがです。。。

安定感があるというか、安心して見てられます。

周りがよく見えてるんでしょうね、その先の展開も見通したようなパスと動き

決して久保選手が悪かったわけではないと思いますが、若いというか、ひたむきというか、直線的な動きが多かった気がします。

本田選手はというと、スルスルとどこからともなく現れて、ポイントポイントでボールに触ってますね・・・

やはりすごいです!!

香川選手も調子を上げてきてるみたいですし

次はタイ戦。

負けることは無いとは思いますが、タイのサッカーはハマると面白い(勝つということを前提に)ので、楽しみですね~

 


勝ってるよ

2017年03月24日 01時32分50秒 | サッカー

うおぉ~

一点勝ってる。。。
けど、大変危なっかしい・・・・

セカンドボールをカットされてばっかり、パスは全然通らないし、どうも落ち着きませんね。

長谷部選手が居ないからなのか、敵のプレッシャーがきついのか・・・

予断を許さない試合です。
何かの拍子に、コロンと点が入ってしまいそうで、コワイ・・・

もう一点取ってくれ~

ガンバレー


ドラム始めました。。。

2017年03月18日 01時11分02秒 | 音楽

50歳になって、ドラムを始めました。。。

会社の同じ部にいる若いやつにギターやってるのとベースやってるのが居たので、せっかくなのでバンドを始めたのですが、いかんせんドラムが居ない。
ボーカルも居ないのですが、こちらは人口が多いのでなんとかなるでしょう
ドラムはなかなか見つかりませんねぇ~

という訳で、とりあえず自分がドラムをやってみることにして、なんとか活動を始めたのですが・・・
むずかしい・・・

昨年の12月から始めて、かれこれ3カ月になりますが、やっと簡単な一曲が出来るようになったとこ。
今まで、スポーツにしろ何にしろ、練習すれば人並みくらいにはなんとか形になっていたのですが、これは。。。
なんか、出来るようになる気がしなくなってきました

何が難しいかって、、、

右手、左手、右足が別々に動かない。(左足は今は全く動かしてない)

特に右手と右足ですね。

右手が細かく刻んで、右足のペダルがベースドラムを叩くのですが、右手の刻みの間に右足が入るともうダメです

課題曲の斉藤和義の「歩いて帰ろう」がなんとか形になってきましたが、「WalkThisWay」という洋楽の曲は、右足が「ドドン、ドン」と細かく刻む(ダブルというらしい)のが出来ない。

どんだけ練習したことか・・・

 

もう一つ。
右足のペダルの踏み方なんですが・・・・

最初は、踵を床につけて、丁度クルマのアクセルを踏むみたいにしていたのです。
これならダブルも出来たし、そこそこタイミングよく叩くことも出来ていたのですが・・・

バンドのメンバーのをみんなどうやってるんだろうと思ってバンドのメンバーに聞いてみたら、どうやら踵を浮かせているようです。

踵をつけてやってると、強く叩けないし、すぐに疲れるようです。

「へぇ~」

と思って練習してみましたが、ペダルのバチがスネに当たっりたりするし、なにかぎくしゃくしてやりにくい。

再度バンドのメンバーのを見ていたら、どうも変な動きをしていますね。。。。

(つづく)


恐怖の離れアンテナ降ろし

2017年03月12日 20時56分00秒 | 古民家暮らし

離れの屋根から、なにやら針金が垂れ下がっているので、何かと思ったら・・・・

アンテナを引っ張って固定している針金でした。

外れたのを固定すれば良いのですが、地デジに置き換わった今、VHFのアンテナはFMラジオくらいにしか使いません。

「使うかなぁ、FMラジオ。。。使わないような気もするけど・・・
屋根の上に載せといて、台風の時に落ちたりしたら大変

それに、一番上の瓦と尾根の部分の漆喰が無くなって、土が流れ出しているように見えるのが気になっていたので、ちょっと様子を見てくることにしました。

 

梯子をかけて登りますが、ツルツルの瓦なのでなんか滑りそう。
しかも、今の屋根なら下の方に特別な足場になる出っ張りのある瓦があるのですが、昔の造りなので下までツルツル
一度滑りだしたら、下まで一直線です・・・

反対側は、離れ自体が道路から3mくらい高いところに建っているので、上の写真の光景よりも4m高い感じになります。
ちょっと怖かったせいか、写真を撮ってませんね。。。

 

屋根の尾根を跨いで座った状態で、前後に移動。
この恥ずかしい動き、おそらくかなり遠くから見られることになりますが、そんなことは気にしている状況ではありません

 

アンテナまでやっとたどり着きました。

 

見上げれば・・・

サビサビだし、このボロさを見て、外してしまうことにしました。

素手で針金をいくつか外したものの・・・
アンテナの線は、ネジが錆びついて外せません。。。

「うぅ、、、一旦下まで戻るか・・・

最終的にはペンチが必要となり、中途半端な状態で屋根に残されたアンテナです


その後、無事アンテナを降ろして分解、というか、バキバキに折り曲げて畳んで終了

以前から気になっていたのが片付いて、やれやれです。

それよりも、屋根の漆喰は深刻ですね。。。
早いとこ直さないと・・・


昭和の鉄製窓をもらってきました~

2017年03月07日 00時40分05秒 | 古民家暮らし

会社の事務所だった建物を、建て替えのために解体しています。
戦前からの建物なので、とても勿体無いのですが、耐震性に問題があり、残すわけにはいかないようです
今まで「もし地震があったら。。。」と気が気でない命がけの会社生活だったので、正直ホッとしているところもありますが・・・

せめて残せるものは残しておきたくて、まず思いつくのが窓ガラス。

昔の製法で製造されているので、今のガラスのように真っ平らではなく、波打っていて、モノが歪んで見えます。

こんなガラスがはまった鉄製の枠が、それこそ昔の建物なので壁面が全部がそれです。
一体何枚あるのでしょうか・・・
ただし、会社のものを持ち出すには、例え廃棄物であろうが許可が必要 お堅い会社なんです
なんとか頼み込んで、軽トラの荷台からはみ出さない程度で、一回のみの許可を得ました


大した量じゃありませんが、なんとか数枚は救うことに成功
あとはコンクリートの壁と一緒に破壊される運命です。。。はぁ、勿体ない・・・

しかし、、、これがとてつもなく重いんですね~

会社で使ってた時は、開けるのも閉めるのも一苦労。

「ガーラーガラガラガラ ピシャンッ!!」
腰を悪くしそうだったので、若いものにやってもらってました

鉄製なので、痛みも激しく、塗装が剥げてるところは錆びが出ています。

窓ガラスは漆喰のようなもので固めて固定されていますね。。。

しかし、何よりも、この真鍮製の鍵がかわいい

これだけでも、もっと救えたかも知れません。。。

上部は縦の溝にレールがはまっていただけ。
そりゃあ抵抗もあるわさ。。。

問題は置く場所ですね。。。

どうせ何かに使う訳でもないし、窓ガラスを救うだけのつもりだったので、薪置き場の斜面に並べて草が生えないようにしようと思っていたのですが、見てると惜しくなるんですね。。。
窓枠も貴重なんで、こっちも残したい
ならば、裏山の小屋に入れとくか・・・

しかし、そうはうまくは事は運ばない。

なぜならば、、、、重い。。。

15m以上は持って歩けないので、休み休み行くしかありません。
1枚目はなんとか持って上がりましたが、2枚目は坂の下でダウン

結局、物置の壁に建てかけてあります。
錆が心配ですが、仕方ない。。。

どっかいいところは無いかなぁ~


コーヒーの生豆を焙煎してみました。3

2017年03月05日 01時07分46秒 | コーヒー

前回焙煎したコーヒー。
いい香りもしないし、苦いだけだし、失敗作かと思っていたのですが・・・
一日置いたら、いい匂いがして、そこそこ飲めるコーヒーになっていました

時間が経つと美味しくなるのか、というよりは、煎りたてはおいしくないのですかね・・・

会社で飲んで、黒焦げ豆が無くなったので、リベンジです

前回は、火力が弱くて30分も焙煎していたので、今回は焼き肉用のカセットコンロではなく、普通のカセットコンロを使用します。

こちらの方が火力が強そうなので、少し弱火にしようかと思いましたが、火力は一定にしておいて、豆を煎る高さで調整する方が良いらしく、火力は最大にしておきました。

前回は煎り過ぎたので、あまり真っ黒にしないように気を付けないと

1ハゼと2ハゼの違いが分からないので、豆の色を見て判断するしかありませんね・・・

という訳で、Go!!

 ←1分経過

火力が違うせいか、早くも色がついてきました。
 ←2分経過

徐々に色が濃くなってきます。
←3分経過

前回は色が全く変わらなくて不安になったのでした。。。
←4分経過

10分経った頃、パチパチはぜましたか??
1ハゼだった気がしますが・・・

それ以降、全然色が変わらないなぁ、と思っていたら

なんと!! 火が消えていました!!

そういえば、網を振る手が全然熱くない。
カセットのボンベが空になった模様。

なんちゅうこっちゃ~
よりによって、こんな時に切れなくても・・・

すぐに交換して、焙煎を継続します。
←12分経過

なかなかいい感じになってきました。

 

←15分経過

と、思ったら!!
火がついて、燃えだしました!!

急いで消しましたが、、、気を付けていたのに・・・

すっかり豆にムラが出来てしまいました。
焦げてないやつはもう少し煎りたいのに、焦げたやつはもう十分。

うむむ、、、どちらに合わせるか・・・
それとも煎った後で分別するか・・・

途中で火が消えていたので、時間はあてになりませんが、20分くらいは煎ってるはず。
これくらいにしとくか・・・

やはり、かなりムラがありますね・・・
ガッカリです。。。

これをまずは飲み切って、来週くらいにまたチャレンジするか、と思って豆を袋に入れ、道具類を片づけようとしたのですが・・・

ちょっとこのままでは終われない。。。 気がしたので、今の感覚が残っているうちに、残りの豆も煎ってしまうことにしました

 

よ~し、慎重に、慎重に。気合入れてくぞ~

と、思ったら・・・

「うわぁぁぁぁぁぁ

早々に火がついてしまいました・・・・・

その結果、3分後にして早くも焦げが。。。
←3分経過

なんか、やたらと火力が強いんですが、気のせいでしょうか・・・
そして、5分ですでにいい感じになりつつあります。。。
←5分経過

このままだと、早々に終了となってしまいそうなので、火から離して引き伸ばし作戦に出ます。
そして自分はもう既に戦意喪失・・・

「あぁ~あぁぁ。せっかく気合入れてやったのになぁ~

←9分経過

いやぁ、もうすっかりいい感じに・・・
まだ時間的には早いと思うんだけどなぁ。。。
←12分経過

ときたま煙が出るようになりました。
火がついてるのかな・・・
←13分経過

粘って粘って20分で終了させます。
←19分経過

見た目はやはり焼きムラが気になります。
味はどうなんでしょうね。。。

あぁ、やはりそう簡単にはいかないですね。。。むつかしい・・・

カセットコンロは火力にムラがあるのかな?
少なくとも、ガスの残量が減ってきたときに火力が弱くなるのは確かです。
あと、屋外は風があるので、火力が不安定になりやすいかもしれません
夏と冬で火力が違ったりして
そうかといって、キッチンのガスコンロでやると、チャフがたくさん出てヨメに怒られそうだしなぁ~

せめて風の来ない場所でやるか

ただし、今日煎ったのを飲みきるまでは、次回焙煎はお休みですね・・・
その間に生豆を買って来よっと

 


茶筒が欲しい・・・3

2017年03月03日 22時34分38秒 | お気に入り

「よし、このまま旧中山道をたどって京都まで行ったら、走破記念に、開花堂で、あの鈍く光る銅の茶筒を・・・

と、思った翌日のことです。

朝ご飯を食べていると、

「これ、使ってもいいよ」

ヨメから手渡されたのは、適度な大きさの、抹茶が入っていた缶。
いやぁ、欲しいと思っていたのは、まさにこんなやつなんだよ、ありがとう~

・・・と思ったのですが。。。

確かに、大きさも丁度良いし、使い勝手も良いのですが、、、
う~ん、、、なんかイマイチ

プラスチックの蓋がいかにも安っぽいし、開けるときは「グニャア」っと捩れながらもったりと開く。
なんか、いかにも昔ながらの「缶」って感じ。
しっかり閉まってないせいか、少し匂いが漏れます。
抹茶の入っていたお茶缶を流用、ありふれていて、貧乏くさい気がする
これなら、缶コーヒーの缶の方が、高級感があるし、手触りもツルッとしていて、蓋を開けるときもカッチリしています
「缶コーヒーの缶か~ なるほどねぇ」という発想の適切さと、普通なら何も考えず棄てるモノをそのまま使う潔さもあります。

しかし、それよりも・・・・
こんなにピッタリの缶を入手してしまったら、
高価な開花堂の茶筒を買う、大義名分が無くなってしまうじゃないかぁ~

「おぬし、余計なことをしてくれたものよのぉー

「ブシャッ グシッ ガシュッ」

消えてもらいました・・・


TZRの慣らし運転~旧中山道の旅5

2017年03月01日 22時41分57秒 | ツーリング(バイク)

8号線を走りながら、左手の集落に、旧いデカイ家を見つけて左に曲がってみました。

「これはどうかなぁ・・・」

旧い通りには違いないのですが、ちょっと雰囲気が違うような気がします。

そこに天の救いが!!
千僧供町(せんぞくちょう)地域歴史資料館です!!

小さな無料の資料館ですが、常駐の職員の方が1名いらっしゃいました。

基本は古墳の紹介や出土品の展示ですが、面白い展示がありました。

空海が広めた念仏ですが、既存の宗派からは異端視され、けっこうな圧力があったようです。
空海の弟子が主催した念仏の集会に来た天皇のいとこ?の鈴虫姫、松虫姫が、その場で出家してしまい、それで天皇の怒りを買った空海の弟子が、この近くで処刑されたということでした。(うろ覚えですみませんが、こんな感じの内容です)
えらく昔の話ですが、そういう史実がきちんと残されているのはすごいことですよね。。。

さて、一通り見学してから、職員の方に旧中山道を教えてもらいました。
やはり資料館の職員ということで、かなり詳しいですね~

地図でめぼしい斜めの道をたどっていくと、途中で川に遮られるので、「これは違うな」と思っていた道も、実は正解でした。
江戸時代には、橋があるとは限らないんですね・・・

渡し場になっていました

そしてまた8号線に復帰。
ここからは、地図上に斜めの道がそこここにあるので、おそらくこれが旧中山道。

走りづめだったので、途中の道の駅で休憩しました。
源義経のゆかりの地らしいのですが、デカデカと掲げてある観光案内板には、義経の絵があるのに解説が何もない・・・
義経の何??

時間はもうすでに4時、そろそろ帰るかなぁ

高速を使うなら行けるところまで行って帰る手もあります。

が、なんとなく、引き返して明るいうちは下道を走って彦根から高速に乗ることにしました。

8号線で帰るのも面白くないし、琵琶湖沿いはちょっと前に走ったので、8号線の北側を適当に走ってみたら、けっこうこれが信号が無くて、早い
こりゃあ、いい

と、、、なんだか見覚えのある場所に。。。

「あ、、五箇荘の街・・・

神社の横に用水が流れてて鯉がいます。
この雰囲気がいいですね~

でも今日は通り過ぎるだけです。

・・・そうか、中山道ではなく8号線の北側にあったんですね、この商人の街。

彦根から高速に乗り、お約束の理不尽な幅寄せにブチ切れそうになりながら帰りました~

 

やっぱり、いくら昼過ぎに彦根に着いたからと言っても、高速道路は苦痛の連続なので、あまり楽しく走った気がしない

帰りの高速は仕方ないとして、もっと早く家を出て、下道で行かないといけませんね

よし、このまま旧中山道をたどって京都まで行ったら、

走破記念に、開花堂で、あの鈍く光る銅の茶筒を・・・


TZRの慣らし運転~旧中山道の旅4

2017年03月01日 01時06分17秒 | ツーリング(バイク)

  お昼ご飯は、8号線に合流したところですぐ見つけた「東近江五箇荘食堂」。
「本日半額」ののぼりと「こしひかり」「鯖の塩焼き」などの文字に惹かれてふらふらと。。。

店内でサンマと鯖を炭火で焼いてます

「これしかない・・・」

鯖の塩焼き、肉じゃが、大盛りご飯、味噌汁、これで600円。。。

うむむ、、、思ったより安くなかったな。。。
と、思ってよく見たら、「おかず半額」でした

そうか、ごはんが200円なので、そんなもんか。。。

「ん?

鯖の塩焼きが280円で半額なので140円、味噌汁80円が40円ということは、肉じゃがって・・・元値440円・・・・
肉じゃがだけ値段が書いてなかったのですが、こんなに高いとは・・・

「売り手良し」「買い手良し 」「世間良し」の「三方よし」が信条の近江商人が、こんな詐欺まがいのことをしちゃいけませんね・・・
ちょっと待てよ、既に半額になった後の金額が表示されていたのか??
いや、それも有り得んな。。。

いずれにしても、この4品で通常では1000円だということです。
う~ん、半額の日で良かった・・・

 

さて、8号線と合流してしまったのですが、また旧中山道はすぐに分岐します。

愛知川の無料休憩所で聴いてきたおかげで、五箇荘方面へは行けました。。。

が・・・ 

昔に訪れたことのある商人の家や、コロッケを食べた肉屋や、旧い街並みは無く、いつの間にかすぐに8号線に合流。
途中の派出所の地図で、旧中山道ということは確認したので、じゃああの商人の街の五箇荘はどこへ行ってしまったのか・・・

しかたなく8号線を走りますが、何となく左に曲がってみました。

そしたら、その先は広く畑が広がっていて明らかに違うと分かったので、急きょ右折。
すると。。。うむうむ、なんか雰囲気のある通りに出ましたよ

さらに、看板のあるカッコいい建物が!!

旧八幡警察署武佐分署庁舎です。

古い小学校のような板張りの建物。

まだ使ってるんでしょうかね?

しかし、またもや8号線に合流。
地図を見ても、「斜めの道」は無く、途方にくれます・・・

中山道はいったいどこを走っていたのか・・・

何となく、右に曲がってみました。
でもやっぱり違う・・・あれ? なにこれ?

「石岩宮跡」と書いてあります。

由緒あるお宮さんの跡地なんでしょう。
なのに、不燃物ゴミ収集場所に指定されているようです・・・・

どうも違う雰囲気だったので、8号線に戻ります

ちなみに、帰って石若宮跡について調べてみましたが、何もヒットしませんでした・・・

(つづく)