はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

整地&芝移植2 

2010年05月17日 22時03分21秒 | 古民家暮らし
さて、せっかく脂肪吸引?のように山を削り取ったのに、どうもきれいにいかないということで、やり直しすることにします。

これまでは芝を切らない様に気を使ってきたのですが、今度は適当な大きさに切らないと。
持ち運びができる最大の大きさ、大体30cm×1mくらいの大きさになるよう、包丁を入れるようにザクッザクッとスコップで切っていきます。

切り離しが終わったら、今度は土から切り離して切り出し完了です
前回の作業で剥離は大体終わっていますので、比較的楽です。


写真ではちょっとわかりにくいですね、角の部分を持って2折りにしてあります。



これなら分かりますか?
この根についた土の量を一定にしないと、移植先で敷いた時にデコボコになってしまいます。
でもホームセンターで売ってる芝布のようにはいきません、適当です。

スコップでザクザク砕いておいてから、スコップの裏側でパンパン叩くと、なんとなくイイ感じに土が残りました。

こうやって山になっていた一角の全ての芝の切りだしが終了!!

明日からは移植先の話です。

整地&芝移植

2010年05月17日 05時24分41秒 | 古民家暮らし
すっかり芝生の庭になりつつあります・・・・
特に植えた記憶もないし、勝手に生えてきた野生の芝です。


庭をどうするかについては、日本庭園風にするとかいろいろ考えていたのですが、勝手に生えてきた芝でここまで繁殖するということは、多分この土地に合っているのだろうと思います。
なので、世話をしなくても大丈夫だろうし、ドクダミと一緒で抜いてもまた生えてくるでしょうから、もう芝の庭にすることに決めてしまいました。

ところが、志途中で放置してあったもので、余ったサバ土を山にして置いてあった場所があったのですが、ここにまで芝君が繁殖してしまっています。(写真では判りにくいですが)
このままでは、ここだけ盛り上がってしまいます

そこでこの山を削ることにしました。

ただせっかく生えた芝を剥いで捨ててしまうのもアレなので、丁度美容整形の脂肪吸引の様に、芝はそのままにしてその下の土だけを取り除こう、と考えついた訳です。

鍬を芝の根の下に差し入れて芝を土から離し、その下の土をスコップですくい出します。
けっこう広い範囲なので、剥がした芝はグルグル巻きにしていきます。
土を取り終えたら芝を戻して、踏み固め・・・・・ん??

なんかデコボコで平らじゃない!!

芝の裏についた土の量が一定でないので、地面を平らにしても芝を被せた時点でデコボコに・・・・
しかも土を取ったところと取っていないところの境目はやはり段差ができます。

ちょっと気持ち悪いなぁ・・・・

やりなおそう
(つづく)