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はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

英国ひとり旅 マン島TT観戦記24 旅の終わり

2025年08月17日 20時54分56秒 | 旅行

ロンドンに着いてHさんのお宅に宿泊。

夜はお世話になったお礼に食事にお誘いしました。

「何か食べたいものある?」

「いやぁ、ビールが飲めればそれでいいよ」

「そんなこと言わず、何か食べに行こうよ」

「いやいや」

という押し問答の末、トルコ料理を食べに行きました。

鶏肉などは日本の味付けに近く、美味しかったです。

お会計はぎょっとするようなお値段でしたが、、、
お世話になったのでよしとしましょう

 

翌日、Hさんとはお別れです。

もう少しで日本に帰って来るらしいので、そしたらまたフライデーナイトキャンプやりますかね~

 

レンタカー屋にクルマを返却。

気がかりは、ホイールのガリ傷と、バンパーの髪の毛のような細い傷。

特に、ホイールの方はホントにひどい。
自分のクルマがやられたら激怒では済まないレベルで、どれだけ支払いが発生するか未知の状況です

係の兄ちゃんにカギを渡すと、

「車の確認をさせてもらうよ」

「もちろん。よろしく」

クルマに向かう途中、ニコニコ笑いながら明るく話しかける。

「いやぁ、申し訳ない、実はちょっとホイールをガリっとやってしまって。ホントに申し訳ない」

「ひどいの?」

「うん、かなりひどい。不注意だった、ほんとに申し訳ない」

「見てみるよ」

ホイールの前にしゃがみこんで

「・・・う~ん、けっこうひどいね。」

「実はこっちにもあるんだ」

「こっちもそこそこだね」

しばらく眺めていた兄ちゃん、おそらく遠くにいる上司の名前を呼びました。

「おーい、ジョエルー」

「・・・」

「ジョエール!!」

「なんだよー!!」

しばらく考えて、

「いや、なんでもない、もういいよ」

「わかったー」

立ち上がって、こっちを見ると、

「これいいよ、大きな傷じゃないし、問題ない」

「え!? いいの? ホントに?」

「あぁ、いい。」

「よかった、、、ありがとう!!」

ということで、無罪放免になりました。

正直に話して明るく笑い飛ばす作戦、成功です。

日本だとどうしても、真剣な顔ですまなそうに「反省してるから勘弁して作戦」をとりがちなのですが、海外でそれをやると、相手に深刻度が伝わってダメになることが多い気がします。

つまり「こいつこんなに深刻そうにしてるのは相当ヤバい状況に違いない」と思ってしまうのではないかと。

相手の態度を見て対応を決めている気がします。

とにかくまぁ、正直に話すのがやっぱり一番ですね。

どっちに転んでも気持ちが良いです。

しかしよかった、、、ホントによかった

ありがとう、レンタカー屋のカッコいい兄ちゃん。
あんた、いいヤツだぜ

 

あとはバスに乗って空港へ。

といっても、すぐそこは空港の敷地なんですが、空港は広いので。

で、直接いけばすぐなのに、空港周辺のホテルに一筆書きのように立ち寄っていくので、えらく時間がかかりました。

最初は「おいおい、どこに向かってるんだよ」状態で、ドキドキしました

グーグルさんの予告通り50分ほどで空港に到着。

(歩いた方が絶対早い・・・)

 

で、日本に帰ってきました。

とにかく安い!! なにもかもがべらぼうに安いので、すごく贅沢をしてしまいます。

外食しても、「え? これだけのランチで680円って。。。」

夕刻のスーパーマーケットで、「こ、、これは・・・。ハンバーグ弁当半額で190円って。。。」

家族と出掛けても「なんでも食っていいぞ」と太っ腹です。

そりゃあインバウンド来るはずでしょう、これだけ物価が安いと。

なにせ、イギリスの大卒の初任給は1000万円を超えるし、アメリカで犬の散歩を生業にしてる人が年収1500万円。

なんだか悲しくなってきます。。。

いかにイギリスの物価が高いかが身にしみていますが、それでも行って良かった

マン島で服が買えなかったのとバイクで行けなかったのを除けば、いい思い出ばかりです。

特に、バイクをレンタルしてくれて、いろいろお付き合いしてくれたTさん、宿やらキャンプ用品やらヘルメットやら、ホントにお世話になったHさん、感謝です。

(もう1年も経ってからのお礼で申し訳ないです。。。

思い残したことがたくさんあるので、また行きたいと思いますが、はてさていつになるのやら。

でもイギリスはボクの心の故郷、きっと機会はめぐってくるはず。

その日が来るのを心待ちにしています

そうそう、もしバイクでイギリスの素晴らしい景色の中を走りたい方がおられましたら、日本人向けに格安でバイクをレンタルしてくれるTさんをご紹介しますよ~

コメント欄にご連絡ください。

 

 


サッカー日本代表 韓国戦

2025年07月15日 20時26分19秒 | サッカー

じゃーん!!

1-0!!

ジャーメイン選手の得点力、すごいですね。

ボールが来たらいとも簡単に決めているように見えます。

そして同じようなシーンで得点を決めているのは、やはりポジション取りがいいのでしょうか。

そしてボールのコントロール力。

 

ただ全体的にはなにか停滞している感じ。

単調な感じもします。

側溝のチャンスの時にもたついてしまったり。

まだまだ即席のチームなので仕方ないか。。。

後半、アッというような攻撃を見せて得点して欲しいですね!!

頑張れ、日本!!


英国ひとり旅 マン島TT観戦記23 ブレナボン製鉄所跡 Castle Combe(カースルクーム)

2025年07月10日 21時57分53秒 | 旅行

長かったイギリス旅行。

明日は昼にフライトなので、今日が実質最終日です。

天気は上々。

ですが、イギリスの天気はとても変わりやすい。

山の中では・・・

でも、ブレナボン製鉄所に着くころにはすっかりいい天気。

 

世界遺産なのに、誰もいない・・・
独占状態です

いろんな設備があり、それぞれ解説があります。

 

鉱員の住居も併設されていて、当時の生活が再現されています。

この景色・・・たまらねぇっス

天気も良くてかなりのんびりしましたが、とはいえさほど広くは無いので、後ろ髪惹かれながらも退出。

 

おみやげをまだ買ってなかったので、途中のスーパーに入って物色。

お気に入りのパンと、会社の人たちに渡すチョコレートで手頃なのがあったので、これで一安心。

と、思ったら・・・

なにやらサイレンのようなものが鳴り始めた。

気にせずレジに行こうとしていたら、店員が外に出ろ、と言う。

そのまま行こうとしたら、カゴは置いて行けと言うので、せっかく選んだお土産たちを置いて外に出ました。

なんだよくわからないまましばらく待ってたのですが、いつ再入場できるか分からないので、断念することにしました。

その後、何件か入ったスーパーでは、お気に入りのパンも、適当なお土産も見つからず。。。

一体全体あの忌々しいサイレンは何だったんでしょうかね

 

ロンドンに向かう途中にある、美しい街カースル・クーム(Castle Combe:キャッスル・コンべではない)に立ち寄ります。

駐車場から中心街まで少し歩く、その途中に可愛らしい家を見つけました。

イギリスの茅葺屋根は、まるまるもこっとしていますね。

 

小さな街の中心地にある交差点、その脇のカフェで一服。
これがのんびりできる最後のティータイムになるでしょう

そしてこの街がこの旅最後の観光地になります。

旅の最後にふさわしい、美しい場所です。

日本にも美しい場所はありますが、此処と対比させようとすると、白川郷?
どちらも美しいけど、ちょっと感じる心の場所が違うというか・・・

異国情緒ですかね。

川沿いをどこまでも歩いて行きたくなる衝動をこらえて、帰路に就きます。

いよいよこれで旅も終わりですね。

これからロンドンに帰って、お世話になったHさんと晩ご飯の予定です。

最後においしいものでも食べようかな。。。

 


英国ひとり旅 マン島TT観戦記22 農場に泊まる Coynant Farm Guest House

2025年06月19日 00時08分19秒 | 旅行

予約したお宿Coynant Farm Guest House。

名前から推測するに、農場民泊。楽しみ。

宿を予約したのでゆっくり行っても良かったのですが、せっかくなので明るいうちに到着しようと、珍しくあまり寄り道せずに先を急ぐのでした。

クルマ1台ギリギリ通れる道を登っていきます。

振り返ると・・・

何もない一本道を延々と走っていると、ちょっと心配になってきました。

ひつじ放し飼いだし、どんどん登っているし、さすがに不安が増してくる。

でも「農場に泊まるのだからこんなもんさ、大丈夫」と自分に言い聞かせながら、ひた走る。

ポツンと一軒家発見!!

やっと着いた

さすが農場、こんな周りに何もない所に家を建てるなんて。

・・・ん? 門が閉まってる。

なにか人気も無いし、、、

不安がどんどん増してきます

そうか、一軒貸しなのか。

道路の対面の家が管理人かも。聞いてみよう。

「ドンドン(..................ドアを叩く) Hello!! Hello!!」

「・・・」

誰もいないのか?

「ドンドン(ドアを叩く) すいませーん」

「・・・・」

予感的中。。。これは困ったぞ 

マジでやばい状況です。

こんなところで路頭に迷うのは御免だぜ。

 

農場に電話してみました。

状況を説明したのですが、相手が何を言っているかよく聞き取れない・・・
電話を切られてしまいました。。。

 

途方に暮れていると、

「おいお前、さっさと門を閉めて、クルマをどかせろ!!」

怒声が飛んできました。

普通ならビビったり、逆切れしたり(しないか・・・)するところ、この状況ではホント救いの神に見えたんですよね。。。

「いや、かくかくしかじかで、ここに泊まることになっているんだけど・・・」

「ここは農場じゃないし、お前が泊まるところでもない」

「いや、でも地図にはここって、ホラ」

「そんなこと知らねぇ」

「そうですか、、、わかりました」

あまりにしつこいからか、かわいそうになったのか、

「農場ならこの先のCow???のところを左に曲がった先だ」

とぶっきらぼうなりに親切に教えてくれました。

Cowなんちゃらが何か分からなかったですが、先に行ってみると牛が通れないよう道路に鉄の棒が渡してある交差点があり、農場の看板まで。

よかった~

そこからさらに細い道を走り、農場らしきものが見えてきました。

おぉ~ 農場らしい

着いた!! やっと着いた、よかった。。。

どうなることかと思いました。

あとで気付いたのですが、農場主から親切な案内メールが入っていたのでした。

かわいいワンコがお出迎えです。
玄関まで案内してくれました

農場主が出てきて(温和なおじいさん)部屋に案内。

とてもこ洒落たきれいな宿です。

朝食も充実、電子レンジまであります。

朝食は食パンのほか、よりどりみどりで充実。

冷蔵庫には牛乳にオレンジジュース、ヨーグルト、ジャム、そして!!

卵!! 調べてみたところ、生卵でした。
卵ご飯が食べられる~

トイレもキレイ。

早速夕ご飯にします。

卵ラーメンと卵かけごはん。

うまそ~

イギリスに来て卵かけごはんが食べられるとは思ってませんでした。

あとから聞いた話ですが、生で食べられる卵とそうでない卵があり、ちゃんと印が付いているらしい。

特に腹具合等は悪くなったりしなかったので、食べられる卵だったのでしょう(そういうことにしておこう)

農場主がのっそり出てきて、中で食べればいいのに、と言ってくれましたが、外がいいんですと言うと、不思議そうな顔をしてました。

 

すがすがしい朝。

そして朝めし。

昔ながらの飛び出すトースターで焼いた食パンと、ヨーグルトと牛乳、オレンジジュース。

すっかりのんびりしてしまいました~

 

隣にメルヘンチックな建物。ここにも泊まれるのかも。

 

デカいゴリラがあったり、裏山に象があったり、不思議な農場です。

しかし極めつけは・・・

駐車場を出てすぐのところで前方右手に違和感。

 

近づいてみると、さほど広くない池の前にクルーザーが!?

池の真ん中の島には透明な球体があり、中にベンチがあります。

うむむ、、、意味不明。

どんだけ金持ちなんだ、ここの農場主は。

 

でもいいとこです。

面白いお宿でした

いい天気です。

今日は、世界遺産のブレナボン製鉄所跡に行って、ロンドンに帰ります。

実質最終日ですね。


英国ひとり旅 マン島TT観戦記21 HolyHead ハーレフ城 FenrhosArmsHotelのサンデーロースト Dlaucothi鉱山跡

2025年06月17日 23時33分40秒 | 旅行

Hさんが北にある島の灯台(Holy Head)に行くというので、同行することにしました。

けっこう有名な場所のようです。

雰囲気的には冬の北陸のイメージ(波がドッパーン)

そういわれれば、どっかで写真か絵を見たことがあるような気がします。

Hさんとはここで流れ解散、これからロンドンに帰るそうです
約450km、ぶっ通しで走り続けて5時間弱・・・
お世話になりました

お気をつけて。

 

ハーレフ(Herlech)城が見えてきました。

とりあえず近くまで行ってみます。

例のごとく、入場料が劇高だったので外観だけ堪能。

近くの村の風情に惹かれてブラブラします。

屋根にドラゴン。

鬼瓦みたいなもんですかね。。。

 

途中の田舎の町で昼食です。

最後の日曜日なので、サンデー・ローストを食べようと良さげなパブを探していました。

あった、良さげな店Fenrhos Arms Hotel

早速注文。約2800円。

うぉーっ!!

これこれ、これですよ・・・

なんですが、、、
食べ方が分らない

このパンのようなものにグレービーソースを入れるのは教えてもらったのですが・・・

お隣の家族に聞いてみました。

「これ、どうやってたべたらいい?」

「え、、Oh!! お玉が無いのね、これを使ってちょうだい。野菜を取ってソースをかけてね」

「いいの? サンキュー!!」

親切に使ってないお玉を貸してくれました。

う~ん、うまい~

食べるのがもったいないくらい。

しかも、この分厚さ。

もう旅の終盤ですが、美味しいものが食べれてよかった。

 

Dlaucothi鉱山跡です。

ツアーは予約が必要とは知りつつ、とりあえず見学だけでもと思い行ってみたのですが、閉店間際になってしまいました。。。

「ツアーは終わったけど、見るだけならいいよ」

快諾していただけました。

 

いろいろ解説が書いてあったのですが、時間が無いのでゆっくり見ていられない

ツアーは4000円くらいだったと思います。

この値段なら予約してでも行けばよかったのですが、この性格なので、この日のこの時間に、という約束はできないのです。。。

この日はほとんど移動していました。

曇天の海沿いの単調な景色を避けて山の中に入ったのですが、あまりいい景色の場所は無く、あってもクルマを停められない道が多かったので、ゆっくりできませんでした。

宿は・・・

明日カーディフ近くの世界遺産「ブレナヴォン製鉄所跡」に行こうと思うと、かなり下まで降りておかないと。

探すのが遅くなったせいか安くて良い宿がなく、まぁ最後の日だからということで、少し高いけど農場に泊まることにしました。

そしてこの選択がとんでもない(でもないけど)混乱を生み出すことに・・・


英国ひとり旅 マン島TT観戦記20 ウェールズの絶景とYnycypandy State Mill そして本日のお宿は、、、なんたる偶然!!

2025年06月17日 00時13分38秒 | 旅行

今日はこれからYnycypandy State Mill(なんて読むか分からない場所の工場、世界遺産の一部のようです)に行く予定。

スノウドニアから南下します。

景色は最高

 

途中から幹線道路を外れて名もない道へ入ります。

 

クルマ1台がギリギリ通れる道、しかもひつじがウロウロしています。

バイクの感覚で走っているので、クルマではかなり厳しい環境。。。

少し遠回りするだけで、もっと快適な道もあるんですけどね~

振り返ると、、、

かなり高いところまで登ってきました。

「うひゃー!!」

やっとこさ峠を越えたと思ったところで、目の前に素晴らしい景色が!!

クルマを置いて、見晴らしの良いところまで登ってきました。

良い所です。

コーヒーを作って飲みたいところですが、もう17時を過ぎていて、あまりのんびりとはしていられません。

キャンプ場に行こうと思っていたのですが、あちこちで長居をしすぎたせいで、とてもたどり着ける距離ではなくなってしまいました

陽も傾きかけていて、そろそろ宿を決めないといけないのに、土曜日の晩は空いてないか、空いててもむちゃ高い。

「今日は野宿(車中泊)かな。。。」

 

クルマにもどってさらに先、これまた素晴らしい景色。

どこまでも続く丘陵地帯に

夕暮れ時の濃密な太陽の光が周囲を蜂蜜色に染めていきます。

クルマを脇に停めて、長い間眺めていました。
立ち去り難し。。。

ここで野宿してもいいかも。

 

工場跡が見えてきました。

西日に照らされて荘厳な感じ。

教会跡だと言われても信じてしまう。

もう少し大きいと思ってましたが、意外とこじんまりです。

横に小川が流れていて、静かでよい所でした。

オレンジ:絶景、紫:工場跡

 

ここでロンドンでお世話になったHさんからメール。

「今どこにいますか?」

「北ウェールズにいますよ」

「へぇ~ じゃあ意外と近くにいるんだ。今バンガー(Bangor)に向かってます」

バンガーと言えば、ペンリン城のある辺りで、じゃあこのすぐ近くにいるはずです。

と、いうことは・・・

「宿ってどうするんですか」

「B&Bを予約してますよ」

図々しいと思いつつ

「もう一人泊まれないすかね・・・?」

「え? 宿まだ決まってないの?」

「実は、、、かくかくしかじかで」

結果、B&BオーナーさんのOKをもらって、めでたくお宿は確保できたのでした

Hさんは、ボクが送った湖水地方の写真に触発されて、居ても立っていられず飛び出してきたらしい。

こんなすぐ近くにいるなんて、何たる偶然!! しかもこのタイミングで。

 

1時間ほどで到着(今日一日、そんな距離しか走ってなかったんですね・・・)。

8時の閉店ギリギリの中華テイクアウト屋にすべりこんで、熱い麵とごはんと唐揚げを注文。

こちら、蓋を開けたら八宝菜のような全然違うものが入ってましたが、久しぶりにちゃんとしたものを食べることができて、満足です。

結局スタート地点に戻ってしまいましたが、野宿することを考えると非常にラッキーでした。

Hさん、ありがとう


英国ひとり旅 マン島TT観戦記19 Snowdon山岳鉄道の近辺でひつじが!?

2025年06月15日 05時58分46秒 | 旅行

Snowdon Mountain Railwayはスノウドン(素のうどん、ではない)山頂まで行ける山岳鉄道です。

20年ほど前に来た時は冬季閉鎖だったので、今回は是非行きたかったところですが、今回もあいにく土曜と日曜は休みで、あきらめです。

少し歩いて登るか、と思ってウロウロしたのですが、周囲の人々にそんな雰囲気はなく、道も行き止まりっぽかったので断念、昼飯を食べることに。

黄色い壁のバー?(パブとの違いが未だにわからない・・・)に入ってポテトを注文。

「チップスプリーズ」

「〇×△・・djごえjspjぎ?」

「(わからないや)チップスをテイクアウトでお願い」

「〇△□xxjrmkd・・」

「チップステイクアウトプリーズ」

「だから、箱に入れるのかって聞いてんだよ」

「あぁ、、、(やっとわかった) イエス」

ポテト800円、まぁ普通の値段ですが、、、

外に出て歩きながら蓋を開けると、

「スカスカじゃねーか!!

今見るとそうでもなく見えるのですが、イギリスでポテトを頼むと山盛り出てくるのです。

箱の底が見えるなんてあり得ない。。。

英語圏の人は英語を話せないというだけで人を下に見ることがあり、今回もその類かと思うと腹が立つというよりも、悲しくなります。

おいしいからまぁいいか。

半分つまんで出発。

 

走り出したら、前を何か白い物体が走っています。

「羊だ~!! こんな街中の道路走ってるよ。。。」

団体でトコトコ走っていて、でもマズいことをしている自覚はあるみたい。

道路の端に寄ってくれて、一時はどうなることかと思いましたが、無事通過。

 

そういえばスノウドニアの写真を一枚も撮っていなかったので、クルマが何台か停まっている景色の良い所で停車。

残りのポテトを食べて、あっという間に完食。

お腹はとりあえずふくれました。
やはり景色の良い所で食べると、満ち足りた気分になりますね~

 

ここまででだいぶ道草してしまったので、今後の予定の見通しがまったく立たないのですが、とりあえず次の目的地、Ynycypandy State Millに向かいます。


サッカー日本代表 インドネシア戦

2025年06月10日 20時41分20秒 | サッカー

お~

凄いゴールでした。。。

久保選手の、そして鎌田選手の、細かいタッチのシュート。

いや~乗れてる感じの二人です

あまり見たことのない顔が多い今日の日本代表ですが、安心してみてられます。

こうなってくると、もう誰がメンバーに選ばれるか、先発になって、途中で誰が出てくるのか、とても予想できませんね。

監督もうれしい悲鳴が出ることでしょう

後半もこの調子でどんどん点を取って欲しいですね~

 

 


見晴らし珈琲ツーリング 危機一髪 崖から転落!!(自分だけ)

2025年06月05日 00時32分36秒 | ツーリング(バイク)

天気が良いので、絶景を探しにコーヒーセットを持ってKDXで出掛けました。

いつものごとく、途中で脇道に入ってしまい、結局目的地には行き着けず。。。

 

旧車ならぬ朽車(きゅうしゃ)を2台も見かけました。

最初のはホンダのN360でしょうか。

 

稀少なクルマですが、見るも無残な姿。

 

こちらは、、、なんだ??

 

ダイハツのミラでしょうか。
この頃の軽はバカっ速のがあったんですよね~

今乗ったらどんなんなんだろうか。。。

 

こうやってチビチビ寄り道しているうちに時間はどんどん過ぎ。。。

目的地からも遠ざかっていくのでした。。。

 

そして、その林道は、、、

特に走りにくくもない、よく整備された林道。

怖い道なら必ず山側を通るのですが、ここは警戒感が欠如してしまったのか、

林道に横たわった木の枝をよけて谷側に寄って行ったときのこと・・・

「あっ!?」

と、思う間もなく、バランスを崩します。

踏ん張ろうとするのですが、谷側の足は地面につかず、踏ん張ることができない

一瞬で「この場所なら大丈夫」との認識もあり、無理に頑張ろうとはせず、早々にあきらめ転倒。

「あっちゃー・・・
と思いながら、いつものように立つつもりが、なんと地面が無い!!

(大抵はバイクだけ倒れて、自分は立っていることが多い。バイクの下敷きにならないようにです)

そのまま谷底へ、、、というほど急でも深くもない崖で、転がった程度でよかった

 

大丈夫とは思ったものの、確かにバイクが落ちることは無いけど、けっこうな角度で倒れてますね。

 

バイクを起こそうとするのですが・・・

急斜面に立って、胸の高さくらいの位置にある120kgのバイクを持ち上げるのは至難の業。
バイクの重みに足場が耐えきれず、持ち上げる前に自分が下がっていく・・・

とても無理だということがすぐに分かりました。

 

うむむ、、、どうするか・・・

しばらく考えたのち、あることに気付きました

当たり前の簡単なことなんですが、、、

ズルズルとひきずって、バイクの向きを90度回転させました。
傷がつくのを覚悟で、心が痛みましたが仕方ない

でも道路と直角になったので、足場はしっかり確保、普通に起こせました。

 

復帰

今から考えると、なんで先に進まなかったんだろうと思いますが、そん時は何の迷いもなく来た道を戻りましたね。
なんでだろ??

怖くなったわけではないと思うのですが、バイクを起こしたあと、この向きにして停めた、それだけのような気もします。。。

 

それからあちこち絶景スポットを探して林道を走り、、、


何度も行き止まり。。。

なのに、絶景スポットは見当たらず。。。

もう陽が傾いてきたので、川のほとりでコーヒータイム

 

その後も行き止まりは続き・・・

 

はて・・・??

ここで引き返したのは、ちょっと危なそうな感じがしたからなんですが、

デカい岩があるだけで、特にそんな危険の匂いはしない。

やはり崖から落ちた(自分だけ)のがトラウマとなって尾を引いているのでしょうか。。。

 

しかし、、、なんでこけたんだろう

気が付いたらよろけていたのですが、やはり歳のせいかな。

バランス感覚が鈍ってきていることは、最近特に感じますので。

あまり考えたくはないですが、いつかバイクを降りる日が来ることを、
考えざるを得ませんか。。。

でもその前に、やらねばならないことはたくさんあるので、まだまだ頑張らないとね


柴犬コムギ ダニが取り付いた!! 、、、と、思ったら・・・

2025年05月23日 23時51分28秒 | いぬ

雨の日曜日の朝。

休日は朝の散歩は自分が行くので、嫌がるコムギを捕まえてカッパを着せ外に。

いつもと違う袋小路の団地に向かうコムギ、雨の日はショートコースという訳か。。。

とはいえ、一旦外に出てしまうとノリノリウキウキで公園に向かうコムギ。

普段は行かない公園は、草ぼうぼうでしかもぬかるんでいます。

いつもなら行かなかったかもしれませんが、この日の自分は最強長靴を装備、怖いものなしです

その後団地をグルっと一周して帰ってきました。

 

家で朝のパンをかじっていると、、、

「うわー。。。もしかして草むらの中入った?」

「え、、あ、うん、公園の草むらに」

「ダニがついてるよ」

「あ、そう(取ればいいやん・・・)」

「う~んどうしよう、医者に行かんと」

「なんで。」

「ダニは無理に取ると血が止まらなくなるから医者に行って取ってもらわんと」

「え、そうなん?(ヒルみたいやな)」

「ほら、これこれ」

「どれ?」

「あれ、どこいった?」

脇の下の辺りのお腹をまさぐる。

「ないな、どこだっけ」

あちこちまさぐる。

「あった、これ」

ヨメがつまんでいるコムギのお腹の肉の毛の間から、黒っぽいポッチがのぞいている。

「これがマダニか・・・」

ちょっと赤くて透き通った感じなのは、血を吸って膨らんでいるからか。

丸っこくて、とても虫の類には見えない。

「よくホクロと間違うらしいから、注意して見とかないと」

「そうなんや(見透かされたか)」

「ちょっと病院行ってくるわ」

「うん」

 

調べてみました。

マダニは無理に取ると牙が体内に残って炎症を起こしたりするので医者に連れて行かないといけないらしい(決して血が止まらないわけではない)。

別にそこまでせんでも・・・と思うのですが、犬に関してはあまり口は出さない方が良いので、ヨメに任せることにしました。

ただ、自分でできないのか、何か方法があるはず。

ピンセット(専用のモノまであるらしい)でダニの口の部分を挟んでゆっくりと真っすぐ引き抜く、ということらしい。

コムギを寝かせて動かないように押さえて、あの小さなダニの、パッと見ただけでは分からないような口の部分を特定して挟んで引き抜く、のは、至難の業だと思いました

ダニが嫌いな酢を塗ると取れることもある、という情報があったので、試してみることにしました。

コムギを動かないように押さえて、お腹のダニを探し当て、つまんで場所を特定したうえでティッシュに酢を含ませ塗りたくります。

うむむ、、、こんなんで取れるのか。取れたらいいけどな。

医者で場所がわかるように、医療用のテープをダニの上に貼っておきました。

 

あれ、そういえば

「午前中にドコモに行くんじゃなかったっけ?」

「そうだけど、え、医者連れてってくれんの?」

「あ、、、う、うん、いいよ」

「ごめん、ありがとう」

というわけで、医者に行きました。

 

予約してなくて飛び入りなので1時間近く待ってやっと呼ばれました。

台に乗せられてブルブル震えているコムギが不憫になります

「どの辺りですか?」

「右の脇の下の辺りで、テープ貼ってあります」

「ありがとうございます、助かります。」

しばらくまさぐる。

「どこかなぁ。。。ないなぁ」

テープはリードを付けた時に剥がれてしまったか。

自分もお手伝いで、まさぐる。

「確かこの辺で、、、あ、ありました」

「ちょっと、写真撮って」

と指示を受けた看護師さんがIPADで写真を写します。

つまんだダニを一生懸命見ようとする医者、毛が邪魔になってよく見れないみたいで、かなり苦労している感じです。

しばらくして、

「これはダニじゃないですね」

「え、、、ホントですか」

「左側のこの辺りにもあります。一定の間隔でお尻に向けて8個とか10個とかある犬もあります」

「も、、、もしかして、チクビのことをおっしゃってます?」

「はい」

うん。そう言われれば確かにダニなんかよりもよほどチクビっぽいものでありました。

だれだ、ダニなんて言ったのは。。。

「でもこいつオスなんですけど」

「オスでもたくさんありますよ」

「えーっ!?そうなんですね、知らなかったです」

 

ということで、何事もなく無事帰宅しました。

まぁよかったのですが、、、コムギの立場を考えるとどうも

はい、何もありませんでしたでは済まないですよね。

可愛そうなコムギ、不憫なコムギ。

寄ってたかってチクビをまさぐられ、つままれ、酢を塗りたくられた挙句にテープを貼られ、、、

怖い病院で台の上に載せられ、見ず知らずの人にまさぐられ、つままれ、写真まで撮られて。。。

そんなコムギのことを考えると、、、

ごめん、もう笑いが止まらなくなるんです。。。


gooブログ サービス終了

2025年05月17日 13時44分11秒 | 古民家暮らし

お世話になっていたgooブログがサービス終了となります。。。
使いやすかったし良かったんですが、残念。。。

 

データをそのまま別のブログサービスに移行できるのですが、一長一短あって悩みます。

以降先は、①はてなブログと⓶Amebaブログ(アメブロ)の二つ。

使いやすさ、設定の多さ、読者数などからアメブロがいいのですが、致命的な欠点が・・・

カテゴリーが無くなってしまう。。。

これは致命的です。

過去15年間で3400ほどの記事がありますが、それがぐしゃっと一塊になってしまうと、読者の方が他の記事を読もうとする意欲が失せてしまいます。

これまで頂いたコメントも移行できません。

あとでゆっくりカテゴリ変更しようと思ったら、一点一点記事を開いて変更して保存、という操作が要るので、ちょっと現実的ではないですね。。。

 

ただ、はてなブログ、、、なんか使いにくい。

慣れだけとは思いますが、、、

やはりアメブロの方がよく考えて作られている気がしますね。

割り切って、これまでの記事ははてなブログに移行して、今後はアメブロで「はるにわ日記2」として再出発することも考えたのですが、過去記事との泣きわかれはやはり寂しい。
これまでの分のアクセスが新ブログにカウントされないのもな。。。

アクセス数は増やそうと努力したりはしていないですが、やはり増えると嬉しいし、少ないと悲しいのです

すでに一部データは移行してしまっていて、はてなもアメブロも開設されていますが、とりあえず閉鎖されるまでは、こちらで続けようと思います。


より一層寂しい。。。子供がGWに帰ってきた

2025年05月09日 22時52分32秒 | 子供

今年の4月から就職して社会人となり家を出て行った子供がゴールデンウィークに帰ってきました。

正直なところ、もともとそんなに毎日会話していたわけでは無かったので、居なくなってもさほど自分の生活に影響が出るわけではなく。。。
4月以降もいつも通り淡々と生活していたのですが・・・

子供が帰ってきて、以前のように部屋で馬鹿笑いしていたり、歌を歌ったり、ヨメさんとしゃべったりしているのを聞いていると、なにやら欠けていたものが充足したような気になっていました。

そして、、、

GWも終わり、子供がまた出て行ってしまって、、、

欠けていたものの輪郭がよりはっきりと感じられるようになっていました。

GW前と変わらないはずなのに、以前より家の中が静かな気がします。

「なんかさびしい・・・

これまで「一人暮らししろ」だの「早く出ていけ」だの言っていたのに、いざそうなってみるとやはりね。

またすぐに慣れるとは思いますが、しばらく寂しい日が続きそうです。。。


英国ひとり旅 マン島TT観戦記18 ディノウィックスレート採石場 スランベリス展望所

2025年04月24日 00時11分42秒 | 旅行

世界遺産巡り、この一帯は採石場の跡がたくさんあり、見どころがいっぱい

グーグルマップでたまたま見つけたマイナー?な絶景スポットに行ってみます。

駐車場は無く、路上駐車の列に参加。

もうこの時点ですでに異様な景色に圧倒されます

歩くこと15分。鉱山跡に到着。

廃墟が残っていて、こういうの見るとワクワクしてきます

この先を右に曲がると・・・

 

突堤のように突き出した展望所になります。

グーグルマップでは、Llyn Padarn and Llanberis View Pointとなっています。

 

突堤の先で右手

豊かな森と湖と緑に囲まれた街。

 

対して左手を見ると、荒々しく削られた地肌むき出しの山と、切り立った山々。

湖を挟んで、とても対照的な景色です。
なんかどっかで見たような・・・

そう、もののけ姫で見たような。

森の木を切ってたたらを踏んで鉄をつくる人間と、森を守ろうとするもののけたちの戦いの場がこんな感じで、、、

「あっ!!」

そういえば、宮崎駿監督がどっかでインスピレーションを受けたという話を、バイクレンタルしてくれてツアーガイドもやってたTさんに聞いたけど、もしかしたらここなのでは・・・

と、いう気がするくらい、ぴったりなのでした。

 

振り返ると、山の頂上まで伸びる線。

どうやらトロッコの軌道のようです。
登っている人がいましたが、ちょっとそこまで気力が無いかな。。。

突堤の根元に戻り、若者の団体の後について先に進みます。

一体、この先に何があるのか聞いてみました。

「鉱山の跡があるよ」

「あの穴の中にも入れるのかい」

「技術的には入れるけど、自己責任だね」

柵も無いし、落ちたら大変ですが・・・

我慢しきれず。。

 

洞窟の入り口

中に入る

なんじゃこりゃあ!?

 

♪パーッパラッパー パーッパラー パーッパラッパー パーッパラーラーラ♪
まさにインディージョーンズの世界

 

奥のトンネルを出ると、さらに巨大な空間が広がっているようです

 

恐竜が出てきそうですね。

子供の頃大好きだったコナンドイルの「失われた世界」(元祖ジュラシックパークみたいな小説)を思い出しました

 

崖の中腹になにやら・・・

 

こんなとこ登ってる。。。
行ってみたい・・・
あのトンネルの奥には何が・・・??

下まで鎖が垂れているので、行ったら登れるのでしょうか。
しかしこの高さでは命綱が欲しい。。。

 

行きに通ってきたインディージョーンズの道を上から見る図。

上流から流れ込む川が無いので、当然魚はいないし、草木もほとんどないからか、鉱毒でもあるのか、湖の水はとても澄んでいてきれいですね。

 

この先に何があるかはよく分かりませんが、とりあえず行ってみます。

 

切通し。

けっこうな迫力です。

こんな垂直な壁、登れるんかな。。。

もしかして降りてんのか??

 

切通の反対側に出ました。

この先はどんどん下って行って、どこに行くか分からないし、特に何も無さそうだし、引き返します。

 

あの崖の上の廃墟に行ってみたい。。。

 

天気もいいし、景色もいいし、気持ちよくてすっかり長居をしてしまいました。

いやぁ、ここは・・・

こんなにきれいで気持ちよくて楽しい場所はそうはありませんね。

廃墟好き、洞窟好き、インディージョーンズ好きの人は是非!!

向かいのスノードニアの山頂に行きたかったのですが、なんと鉄道は日曜日運休なんですよね。。。
歩いて登れるとこまで登ってみようかな

山を下りて対岸に向かいます。

 

さて、先ほどネットでこの鉱山跡について調べていて知ったのですが、、、

なんと山を下りたところに、鉱山労働者の建物や病院が残り、国立スレート博物館なるものがあって、鉄道跡や機械や建物が見学できたのでした。。。

ぐふぅ、、、

このショックはかなりデカい。
もう一度訪れる必要がありそうですね。。。

 

山を下りる途中でMG-Aを見て喜んでる場合じゃなかったよ・・・

 


英国ひとり旅 マン島TT観戦記17 世界遺産ペンリン採石場 ジップワールド

2025年04月06日 08時05分50秒 | 旅行

あぁ・・・やっちまった・・・

このクルマ、左前の感覚が全く分からない。。。
ガリっとやった感じも無かったのに、いつのまにか傷が・・・

車輛保険にも入っていないし、追加料金取られるなぁ。

 

というのはさておき、ペンリン採石場に向かいます。

この辺りは屋根を葺く石のスレートの一大産地。

鉱山、採石場、廃墟が大好きな者としては外せない場所です

と思ったら、立ち入り禁止でした。。。。

隣にあったジップワールドで休憩。

採石場が一望できて、迫力満点。

ここでは採石場を巡るバスツアーや空中に張られたワイヤーに吊り下げられて滑空する(時速160km!!)アトラクションがあります。

ちょっとやってみたい気もしますが、要予約なので、自分のように思い付きで行動する人には向いていません。。。

バスツアーのルートを自分のクルマで辿れるとよかったのですが、さすがに無理か

 

昼飯です。

リッチにスーパーでハムを買い込んできました。

 

ワンコがじっと見てきます。
ハムの匂いに誘われたか。。。

誰かに似てるんですよね~

 

時たま「シャー」っと音を立てながら、人が空中を滑っていきます。

あっという間ですが、楽しいだろうな。。。

やってみたかった気もしますが、オッサン一人ではね~


サッカー 日本代表 サウジアラビア戦

2025年03月25日 20時38分08秒 | サッカー

ぬぬぬ、、、なかなか点が入らないですね。。。

さすがに分厚い守りに手こずってはいますが、チャンスも多数。

前田選手のシュート、何本かあったけど、惜しかったなぁ・・・

前半の前半辺りの時間帯でチャンスがたくさんあったので、そこで点が欲しかった。

あまり点を取られる気はしないですが、でも何かの拍子に、、、ということもあって、やはりドキドキしますね。

 

サウジの守備は堅いけど、バーレーンのようにきっちりしていない気がします。

密集しているのでなかなか突破は出来ませんが、逆サイドがガラガラだったり。
人にくっついて動くので、複数の人間が同時に動いたらかく乱できる気もします

 

久保選手も鎌田選手も中村選手も調子良いし、早々に点を取ってくれるはず。

頑張れ~