滝から町へ戻ってきました。
炭鉱の博物館にも行こうと思っていたのですが、お昼を過ぎて雲行きが怪しく、スコールが来そうな雰囲気だったので、やめました。
道端に停めて、荷物に防水対策を施して(ビニールをかぶせるだけです)いると、地元の方が話しかけてきました
向かいのスナックは日本語が話せる人がやってるって、どうやらそういうことらしいです。
今は店が閉まっているのでどうしようもありません
しかし、なんで日本人って分かったんでしょうかね~?
膝までの短パンにTシャツ姿なんて、どこにでも居そうな感じなのですが・・・・
と、、、、すぐ近くで灯篭を飛ばすようです
でっかい提灯というか、紙の気球というか、の中に、油紙を何枚か吊り下げて火をつけます。
中の空気があったまって軽くなり浮いて、かなりのスピードで飛んでいきます。
これに願いを込めて飛ばすと叶うと言われていて、この灯篭は学生らしきグループが頼んだみたいです。
カメラを出している間に、見る間に上がって行って、風に流され、あぁーーーーっ!!
ガシーンと電線にぶつかって、危なーい!!
と、思ったら、何もなかったように再び空に登って行きました
だ、、、大丈夫なのだろうか。
日本でやったら、すぐに消防車が飛んでくるだろうなぁ・・・・・
ここでは年に一回祭りがあって、ものすごい数の灯篭が空を舞うそうです。
きれいでしょうねぇ~
準備ができたので出発です。
今日の目的地は、海。
海水浴場のある福隆(プールン)です