はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

激走!!自転車 @家の近所 10

2011年11月06日 23時54分42秒 | 自転車
今日も天気悪いですね・・・・

雨さえあがれば、自転車を取りに行くことができます
先週チェーンが切れて修理に出していたのですが、もうすでに治ってボクが迎えに来るのを待ってます。

朝からそわそわしていたのですが、午後3時頃、やっと取りに行けました。
元気になった自転車で向かった先は・・・言うまでもなく、例のあの場所です

道は予想通り水溜りがところどころできていて、あまり状態はよくありませんが、砂利の道なので走りにくくはありません。
が、スピードを出すと、後輪に絡んだ泥水が回転によって前方に飛ばされて頭の上に降ってくるので、いつもよりゆっくり走ります

さすがに曇っているので景色はどんよりしてます。


でも雨上がりの川沿いも気持ちいいもんですね。
特に寒くもないし、のんびり走るのにはちょうど良い気候です。

おっと!! こんなゲートなんかあったんだ・・・・
閉まっていたのは初めてです。
さすがにここをくぐるのはマズイか


でも大丈夫
ちょっと引き返して、下のルートを行きます
下のルートは、いつもは帰りに通ることにしているのですが、今日は仕方ないですね。

いつもの堤防の階段のてっぺん。
今日は出掛けに目についたポテトチップの小袋を持ってきたのですが、ここに来てバリボリ食べるのもなぁ・・・・ という気がしたので食べるのをやめてしまいました。
果物か熱いお茶でも持ってくればよかった

この場所って、なんでこんな気持ちがいいのだろう?
ちょっと考えてみました

見晴らしはいいですね。
小さな川が目の前で合流しているのと、近くに浅瀬があるので、サーサーサラサラと川の音が聞こえます。
後ろは岩壁がそそり立っていて、安心感があります。

そうこうしているうちに眠気に襲われ、30分ほど居眠りしてしまいました

このところ歳のせいか、朝の4時頃目が覚めて眠れなくなってしまいます。
ちょっと前までは土日は大丈夫だったのですが、昨日と今日は特にひどかったですねぇ~

昼間眠たくなるくらいなら、そんな朝早くから起きることないのに・・・・

気が付いたら5時前でした
今日は晩ごはんにサンマを焼くことになっているので、早く帰らないと。

東の空には晴れ間が見えます。
もう雨は大丈夫そうですね。


夕方になるとさすがに少し寒くなってきます。
雨用に着てきたウィンドブレーカーが大活躍でした。

西の空にも晴れ間が。


水溜りに映った木


いつもは自転車を担いで渡る工事現場。
今日は反対側から抜けてみます。
すでに河口の部分は完成しているみたい


しかし、味もそっけもない川ですね。
もう少し生物たちが喜びそうなのにすればいいのに・・・・・

この90度に曲がった部分を渡ります。
凹凸が無いので、自転車に乗ったまま Go!!

・・・・さすがに登るのは無理でした・・・

川の先っちょを確かめに行きます。


なんと、ただ平らにしてあるだけで、あとは自然に任せる感じでした。
予想外の結末・・・

西の空はさらに明るく・・・・しかし結局夕焼けは見られませんでした
明日も天気悪いのかな?

いつもの散策路を通って帰る。
写真では明るいですが、実際はかなり薄暗いです。


こんな同じコースを毎回通って、楽しいのかな?、飽きないのかな? と、思うでしょう??
いやぁ、自分でもそう思うのですが、このコースの場合は、飽きるどころか、麻薬のように無性に行きたくなるのです
楽しいけれど、それだけじゃない、プラス「気持ちいい」があるのです。

楽しいとか、面白いは、そのうち飽きます。
でも、気持ちいいはどれだけやっても気持ちいいものは気持ちいいので、飽きることはないのでしょうかね?

まぁとにかく、まだ当分はこのコースを走ってそうです

激走!!自転車in台湾 44 平渓4

2011年11月06日 00時32分18秒 | 自転車
十份へ行く途中。

遠くに滝を発見しました。


滝はこの辺りにはちょこちょこあるみたいで、滝ファンのボクとしては行きたいのですが、どうやって行ったらいいのか分かりません。
なので看板があったら行こう、くらいの感覚です


休憩をしていたら対岸を電車が通って行きました。
鉄道ファンではないけど、ついつい写真を撮ってしまいます。



休憩した場所から上に伸びる道がありました。
「上に何があるのかな」と気になります
時間はたっぷりあるし、道草していこう


細い道を登っていくと、開けた場所に出ました。
大きな構造物が・・・・


たしかこれ、対岸にもあったぞ?


どうやらここには吊り橋があったみたいです。
こんな家も何もない場所で、誰が使うんだろう・・・・あ、誰も使わないから無くなったんですね・・・


道路に戻って、さらに走ると、対岸に十份の町が見えてきました


目的地はもうすぐです