妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

夕暮れ時の桜

2018年04月07日 | 季節

会社の帰り、少し遠回りをして、、

千鳥ヶ淵へ、

白い花に、色のライトは邪道だと思うけれど、

ここだけは許せる、

遠景に丸の内のビル、好きな風景の一つ。

十三夜の月と共に、

別の日、四谷堀の土手から新宿方面

 

六本木一丁目、泉屋博古館の庭。

 

この季節だけは、まっすぐ帰るのが勿体無くて、

ふらふらと、気の向くまま、

覚えている桜花の場所に足が向く。


急ぎ過ぎたから、

2018年04月07日 | 季節

桜の花が散った後、暖かさまで消えてしまったみたい。

今日も、肌に当たる風が冷たくて、

春が少しだけ逆戻りしているみたい。

 

桜ばかりに気を取られていたら、

ハナミズキが見頃を迎え、

躑躅が咲き始めている。

 

お日さまが顔を出せば、

暖かくなると思ったけれど、

風が強くなると、

空気が動いて、寒さが戻ってくる。

ダッシュで春がやって来たと思ったら、

気を取り直して少しスローダウンしている。

そんな今日この頃、


今宵のお供は、5

2018年04月07日 | お酒

夜が深まるにつれ、風の音も強くなり、

戸を叩く雨音も大きくなる、

春の嵐の夜の金曜日、

週末一人夜会、今宵のお供は、

そんな嵐の夜、地面に落ちた桜の花びらを想いを寄せながら、

茨城県 筑西市 来福酒造株式会社

来福 純米酒 さくら

原材料名 米、米コウジ

原料米:茨城原産五百万石 100%使用

アルコール分:17度

精米歩合:59%

酵母:東農短醸分離株

製造年月:2018.2

曰く、さくらの花の酵母にて醸したお酒と、

ほんのり濁っているのは、さくら酵母の「オリ」

ラベルのサクラ色が生え、お酒もほんのりと酔い加減の色。

ちょっと甘口。

その甘さと、お酒の味が、口の中に居残り、消えていく。

なんだか、散る桜を眺める夜桜見物の余韻のよう。

 

花見の時期に合わせた、季節の縁起物かと思いきや、

いえいえ、しっかりと造られたお酒。

蔵元さんのサイトを見ると「花酵母」の文字が、

さらに辿ると、花酵母研究会と、

これは面白そう、少し追い掛けてみることにしよう。


少しだけ逆戻り

2018年04月05日 | 季節

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春を通り過ぎたような暖かさは、

勢い余って何処かに行ってしまったみたい。

残されたのは、冬の名残の寒さ、

 

今日は、二十四節気の清明。

春も深まり、生き物の活動が活発になる時期。

確かに、我が家のメダカも金魚も、

元気に泳ぎ始めている。

 


今宵のお供は、0.0

2018年04月01日 | お酒

昨夜、飲み過ぎた訳でもないのに、

身体が、求めていないから。

今宵のお供は、ノンアルコール。

 

夕暮れ時の、大きなお月さまを、

薄着で見ていたからか、

ちょっと風邪ぎみで、

それが、求めていない理由かも。

 

少し、様子を見てみることに、