妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

好きなもの、好きなこと、
思いついたまま綴っています。

好きの範囲は人それぞれ、お注意下さい。

妄想を少しと、好きな物、好きな事を備忘録のように、

いくつかの叶った夢、 数え切れないほどの忘れ去った夢、 平凡だけど、悪くはなかったと思う日々。 変わりのないことを嘆くのでなく、 変わらないことに安堵する、 でも、目を開ければ、小さな様々なことが変わっていく、 そんな小さな変化を言葉に綴り、 週末には酒を飲み、 日々、恥ずかしい妄想を、写真とともに、更新する。 そんなブログなのです。

こんなお酒を呑んでいます vol 45

2016年10月02日 | お酒

週末モードへの切り替え、三つのヴァージョンのなかでも、一番好きなヴァージョン。

それがヴァージョン3.0、特別な金曜日の夜、自分へのご褒美。

大好きな人と、一緒に、お酒を呑む日。

昨日、九月最後の週の終わり、一年で一番忙しい月をがんばった自分へのご褒美。

それは、美味しい肴を食べた時の笑顔。

もちろん、その肴を楽しんでいるけれど、一番のご褒美がその笑顔。

あとどのくらい続くか、わからないけど、今は、その時の為に、がんばれるし、がんばる。

そんな昨晩の宴を「肴」に、ひとり呑むお酒は、、

コメントにもあるとおり、お水のように呑める、っていうか、飲めるワイン。

まさしくテーブルワイン。

同じボルドーでも、ブドウの品種、その組み合わせの違いで、まったく味が違う。

飲み易い子もいれば、タフな子もいる。

同じ生産地でも、それぞれの違いが、楽しい。

 

ふと、蘇って来る海栗の味、

海の栗と書いて、雲丹(ウニ)って読むのだと初めて知った、

ひょっとして、赤ワイン、ボルドーの重さって、雲丹のトロってした甘さに合うかもしれない、