【ブログ用写真が底をつくピンチに急きょ登板は1歳7ヶ月のハリ天!】
鍼灸治療院を開業する後押ししてあげた方が広島にいる。
その彼を支え続けている奥様が今日は実家帰省の折に遠路はるばる初めて訪ねて来てくれた。
治療を受けるのも兼ねて、自営の日々の中ご自分が担っている役割で聞いてみたいことが色々あると。
今のご時世、この鍼灸をとりまく世界もなかなか大変な所が多いことも確か。でも、色々と話ながらあらためて気づかされたことがあった。
ピンチはチャンスなんだということ。まさにこれに尽きるのだ。
20年前の開業当時のこと。2000年頃に思いっきり改革を打ち出し続けた頃のこと。思い出してみればみんな後ろは断崖絶壁かというピンチの時だったのかもしれない。でも追い詰められて必死な時にこそ、人間色々に知恵が、アイデアが、活力が、湧き上がるものなのだ。
ピンチはチャンス。本当だよなぁ。
治療院だより「みどりの風・第161号」発行しました。名物「お米あんかの作り方」特集してます。「midori161.pdf」をダウンロード
ピンチはまさに自分の殻を破れる時かなって最近思います。
辛いときも楽しむ自分でいたいです。
大幅に時間を取って頂いたようで、本当に
ありがとうございます。
確かに大変な事も多いですが、自営は面白い!
これからも後を追って行きますので、どんどん前を
走って行って下さい。
つらいことも後で考えれば、人生のいいスパイスかと。
くったくなく愛想を振りまいていた頃のですね^^
楽しく時があっという間に過ぎましたよ。
一生懸命支え合って頑張ってきているなぁという空気がヒシヒシと伝わってきて、否が応でも自分たちのことも思い出してしまいました。
お互い、自営というか、自由な身というか、これからも大いに謳歌していきましょう!