あ~、先日のサッカー観戦の折、家から駅までの往復とか駅と競技場の間の道路をハリマネと二人で走ったり歩いたりしていたのですが、
気がつくと車道側に女性であるハリマネ、奥に男性であるハリ天というポジションをとっている。
普通、世間的には、男がか弱き女性を守るために車道側に位置するものであります・・ね。
その世間一般の慣習に則って、気づけばポジションチェンジをすることはするのですが、信号を渡ったり、曲がったり・・・しているうちに、またまた逆パターン。ハリマネ道路側、ハリ天歩道側を走っている。
ハリマネ曰く、へいとか垣根の枝とか看板とかにぶつかりそうで邪魔!
ハリ天曰く、はじっこが好き!
他人にはどうでもいい、ハリ天家のポジショニング問題。
【本日のトレーニング】
・15km/101min.+23.6km/134min./ha124hm144
これって知らないうちに「しっくりくる」ポジショニングが確立されてしまったようです。
カミさんが左にいるとなんだか違和感ありです。
私はどちらかというと誰に対しても右に行きたがります。
女子ならいいんですけど、野郎にもそうなりそうになるので、気が付くと嫌悪。野郎なんか守りたくないよと自分の癖が嫌になります(笑)
確かに「しっくりくる」ポジションってありますね。
レースの時の併走や集団での位置とかも。
ただ、道路を一緒に移動している時は、世間体と本能のせめぎ合いをしていて、めまぐるしく左右位置が動くハリ天家なのですよ。
右に行きたがりますか。私は壁側に行きたがります。
野郎なんか守りたかぁないといいつつ、本能が位置を指示してくる・・・人間とは摩訶不思議ってところでしょうかね。