キロ4分半とか5分とか、まず守るべき速度(ペース)を決めて走るか。
最近の練習のように130拍台とか150拍を超えないようにとか、守るべき負荷(心拍数)を決めて走るか。
どちらも必要だしそれぞれ効果が期待できる。
ハリ天の場合、心拍計とはもう長年の付き合いがあり、これをはずしては練習できないという厚い愛情がある。練習は単独、コーチは心拍計なのだ。
それに、トライアスロン全盛期の頃にひたすら取り組んだ「マフェトン理論」が結構脳と体に染み込んでいるので、どうしても心拍優位の練習が取り組みやすいのだ。
山を走ると登りでどうしても心拍数は高くなり、一定の数値を維持するというのは現実的には難しい。
でも、今は冬のロードレースに向けて(あれですね)、ベースを作り固めていくのが一番の目的なので、やっぱりここは負荷を一定にしてしっかりした土台を築こうと。
そして同じ負荷(心拍数)でより長い距離を走れるように。同じ負荷で出来るだけ速く走れるように。
爆発力はいらない代わりに、我にアベレージスピードを!
これなんです。
こちらこそご無沙汰!
この記事を書くとき、実は「こんなこと書いて、鋭く反応してくれる同志はハリ天の知人の中では、京都のまっちゃんぐらいだろう」っていう一文があったのです。
あっ、でももしかしたら私が知らないだけかもしれないので・・・と思い直し、カットしたんですよ。
やっぱねぇ、嬉しいです。
でも、最近のは自分流にアレンジしまくるマフェトン理論ってとこですよ。
もちろん私も心拍派。登りも下りもフラットも。強度ちがえどレースでも、一定です。
今のところ、マジ走りの決意です。二度と来ないチャンスかもしれないので(笑)。
うーん・・・
一度くらい仮装の先生を見てみたいような…(笑)。
せっかくのチャンスですからね、ガチンコで行ければ最高に楽しいと思います。ありがとうございます!
応援しております^^