懐かしの写真で振り返るハリ天家富士登山の歴史です。
●2002年 富士宮口から日帰り登頂を試みるも長男・高山病に苦しみ9.2合付近で泣く泣く下山。(ハリマネ・次女・三女頂上まで)
●2003年 河口湖口から「元祖室」(3250m)泊で無事全員登頂(ハリ天・ハリマネ・長男)。手が冷たくて泣く長男。剣が峰付き。
●2004年 河口湖口から「富士山ホテル」(3400m)泊ですんなり(ハリ天・長女・長男)。
剣が峰付き。
●2005年 富士宮口より長男リベンジ戦は「萬年雪山荘」(3460m)泊。(ハリ天・ハリマネ・長男)。剣が峰付き。
●2006年 河口湖口より「富士山ホテル」(3400m)泊にて(ハリ天・ハリマネ・次女・長男)。剣が峰付き。
●2007年 吉田口・馬返しより(ハリ天・三女・長男)。6合目よりハリマネ合流し「太子館」(3100m)泊。剣が峰付き。
みんな大きくなりました(老けました)。
【本日のトレーニング】
・non(草むしり大汗)
弾君、あんなにちっちゃかったのに「富士山登る」なんて言い出すところは、やはりハリ天狗さんのDNAでしょうか。
今家族にハリ天狗さんのblog見せて、刺激を入れておきました。
チビ達は簡単に「じぁ、明日行く~!」なんて言ってるけど、いつになる事やら・・・
つい口走っちゃって・・・「おぉ、そりゃいいぞ、いいぞ」っておだてられて後に引けなくなってしまった・・・というのが真相でしょうか。
今年の「下から登る」ってやつもそんな感じでした。
>チビ達は簡単に「じぁ、明日行く~!」なんて言ってるけど
・・明日行っちゃうんだ、すごいすごい。ってウケたんですけど。
富士山に登ると、同じような家族に結構出会います。・・・ということは全国的に見ればおかしな家族も多いということですよね。
>異常に元気なお父さんの影響でしょうか?
・・ゆっくりのファミリー登山の時は私が一番高山病っぽい感じで、ヒーヒー言ってるんですよ。でもふだん長い距離のレースの話が日常的なので、家族の距離に対する感覚は確実に麻痺してます(笑)。
ハリ天家の人たちにはあっぱれです。
毎年恒例に出来るという事はハリ天様だけでなく一人一人が体調管理をしっかりしているという事ですね。また、日本一の山ですから油断も禁物の上、体力も人並み以上と考えられます。
私も家族もハリ天一家を見習い頑張ります。
鯉のぼりを見せられるとウズウズしてきます。。。
アドバイスいろいろ教えてください m( _ _ )m
ちなみにひょっとこ家の自慢はお祭りでの舞子は誰にも負けません。そう言ってるのは父(章66歳)、長男ひょっとこ(喜則34歳)、次男(章二31歳)でけですけどね。。。(笑)
>ハリ天家の人たちにはあっぱれです。
・・考えてやり続けたというより、なんだかやめられなくなっちゃった・・というのが真相です。でもこうして振り返ってみると続けていてよかったなと思います。
ちなみに中学生になっても行くのだそうです。
>私も家族もハリ天一家を見習い頑張ります。
・・厳しいという楽しさが味わえるといいですね。
>鯉のぼりを見せられるとウズウズしてきます。。。
・・あっ、やっぱりね。でも、この2004年の写真のような泳ぎ方は現在はしていません。念のため。
何年か前の方が豪快でよかったんだけどね。
>お祭りでの舞子は誰にも負けません。
・・それはもう間違いないし、お父さんとよっくんとしょーじが言わなくても、ハリ天が声を大にして言いまくりますよ(笑)。筋金入りですからね。青梅の宝です。無形文化財です。
恒例行事・・・気がついたらこうなっていたって感じなんですけどね。こうして改めて眺めてみると毎年行っておいて本当によかったなと。長男の変化にはみんなでびっくりです。
ところで、選考会Bお疲れ様でした。長文のレポートもじっくり拝見している最中です。