昨日のスティーブ・ジョブス氏逝去のニュースの中で、マクドナルド社長の原田泳幸氏(元アップルコンピュータジャパン社長&米アップル副社長)が話していたこと。
彼(スティーブ・ジョブス)は世の中の常識やそれまでの経験にとらわれず、常に新しいものを生み出すことを考えていた。
常識や豊富な経験はたいそう役に立つけど、なかなか今以上をつくれない。それは確かだといつも思う。自分がなしえてきたことをいかに上手に捨てられるか、離れることが出来るか。こいつは「今の自分」にとってものすごい強敵だけど、片づけ術と同様、実は一番の切り札なんだ。
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