以前にも取り上げた「主観的運動強度(Rating of Perceived Exertion)」で言えば、13の「ややきつい」・・・このあたりがやっぱりターゲットゾーンだ。
7 非常に楽である
9 かなり楽である
11 楽である
13 ややきつい
15 きつい
17 かなりきつい
19 非常にきつい
田中宏暁教授の言うところの「にこにこペース」も決してノロノロではない。
ニコニコできるギリギリのペースという解説もあったくらいだから、けっこう速いペースまで当てはまることになる。ハリ天的には「ややきつい」状態も含まれる。ややきついけどニコニコ出来ないこともない。
このややきついペースをどれくらい保てるのか。この冬はここが最大のポイント。
さて、明日は小虫ちゃんからご案内いただいた「百式」というオリエンテーリングの大会に出場予定・・だった(ネーミングにひかれて)。
楽しみにしていたけど、午前中に用事が出来てしまい残念ながら久しぶりのDNS。
「ややきつい」もあくまで主観的な強度ですからね。心拍をきちんと頼りにステップアップしたいものです。
トレイルは心拍上下が激しくなるけど、けっこう休めているからなぁ。ロードではいかに平坦で押せるかってところですね。
メールお待ちしてま~す。
逆にトレイルの激登りは太い筋肉の出力に頼れるというか心拍が爆発するというか。
個人的に相談あります。すみませんがまたメールさせてもらいます。