銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

ひっさびっさの

2012-09-25 18:13:35 | 日記
little martha 改め‘小政’のオフ会を週末に控え、練習に余念のないライブラリ氏、曲も順調な仕上がりを見せて・・・と書きたいところだが、無理を承知で始まった前倒し10月分業務に思いの他てこずってしまい、ここのところツラいお勤めが続いておりまする(泣)。ブログ更新も、ホレこの通り(言い訳)。土曜には晴れて(天候は思わしくないながら)アンサンブルに辿り着く事が出来るんでしょうか、乞うご期待です。
細かいご報告を少し。当初、半音下げて open E にチューニングする積りでしたが、A=440hzで open D 、これに2カポというのが良さげです。冒頭ルバートの伸音が、これでないとダメのような気がする(テクが無いだけ?)。でも自動的にポジションが二つ上がりますから、弾き込みも程ほどにせんとあかんぞな。
それとパート譜は、先に清書したものでなく元のTAB譜に書き込まれていた細かい音を拾って、もっとそれらしくなるよう変更中。(2ndパートは、ほぼ変更ありません)TAB譜にある記号を音符として五線譜に書き写してゆくと、私にはこう聴こえるよ、というかたちを提示することになるんですが、これがなかなか納得のいく形を取らず苦労しました。その分、出来上がってみればくっきりとイメージできる様になったのだけど。譜面不要等々ご意見は色々あると思うんですが、現状の自分は譜に書かれた「かたち」で音楽を「理解」してるように思うんで、まあこうせざるを得んのです、ご理解を。それにしても出来上がったのを見てみれば、バスとメロディがなんとも有機的に絡んでること!これがこの曲のコンセプトなんだよな、エリザベス・コットン弾く‘wilson rag’と通底するものを感じて、やたら感心してしまうのです
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