昨晩は出掛ける第三皇子運転の軽に便乗して、栄町「オーパ」。ここの店はリストこそJAZZ盤しか載ってないが、浅川マキや憂歌団を始め、フォークの音源も実は相当ある。店に入ると、この晩は吉田拓郎「未だ人生を語らず」が掛かっている。初聴きとはお恥ずかしいが、この1974年に録音されたレコのすばらしさはハンパない、邦楽っていいですね(ちょっと意味が違うぞ)、最後の楽園はやっぱり邦楽か(だから違う)それに観て下さいよ、このジャケット。ブーツを履いてアンプに腰かけてるこのモノクロの拓郎のカッコよさったら!最初は男の色気だと思ったが、これは女の色気なんでないの?突然、かしゃまのけいこ駅長が頭をよぎる。と、曲がいきなりニューオーリンズ調に。こりゃあドクタージョンの「ガンボ」から引用したなって、メンバーを調べたら、ピアノとアレンジ=松任谷正隆、ドラムス=村上秀一。ニホンの音楽はここまで来た(やっぱり違うって)
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いま聴きたいのは五輪真弓の初期作品なんですが
お茶の水でもディスクが見つかんねー