水戸の某ヴァイオリニストと、同じステージに立っていた。私が右で彼が左(ステージに向かって)。曲はモーツァルト作、ヴァイオリンとヴィオラの二重奏曲K.423 ト長調(ホントは重奏曲が正しい?)全曲で、せっかくデュオだし「duo halcyon」と初めてグループ名をつけた。halcyon はR.A.ラファティというSF作家の作品に出てくる某アイディアから頂いたが、睡眠薬の名前と取られると超アブない。前回の出演からだいぶ間が空いているが、この間、JAZZにうつつを抜かしてたというのだから、今じゃ開いた口が塞がらない。当然、演奏はヘボかったんだろう、ヴァイオリンが有能な人だっただけに、スイマセン。この頃から演奏と感じ方の間に大きな隔たりがあると漸く判り、それはそれで貴重な経験だったが。余談ですが、リハのテープを車でかけてたら、助手席にいたカミさんがいきなりエジェクトして窓外に放り出したっけ・・
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