Gershwin の Liza、コーラスAメロは判った積りでBメロまで流してみたが、(職業)作曲家の手になるメロディとはこんなにきれいなのか、と今更驚いている。起伏に富んでいながら簡潔で、たちまち頭の中にかたち造られる感じ。ハーモニー感覚もすばらしく、AA´BA´の計32小節、特にブリッジと呼ばれるBは念入りに作られるが、定型の枠組みにあってこんな展開があるのか!と目からウロコ。成程、これを骨組みに即興を展開するJAZZが隆盛したのも頷ける。Liza はセロニアス・モンクのバージョンもあるよと本に書かれていたので、探してみよう。 風邪とは縁のない生活を送ってるが、ムリをしようとしない昨今なので、絶対テキにカラダが丈夫という証しではない。小旅行でも挟んで偶に測定すんのもいいかも。
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