二週前のNHK-FM「ウィークエンド・サンシャイン」で、大瀧詠一さんの追悼が組まれた。最初の一曲を聞き逃したが後は全部聴くことができた。ただ何とか音頭の類がほとんどで、割とシリアスというか純粋チャンタ音楽しか受け容れない悲しいサガのワタクシとしてはあんまり楽しめなかった、というのが実情である。氏のウンチクはスゴイものがあるのであるが、それらが幾ら下敷きにされようと、ピンと来ないものにはピンと来ないやね。まー私はバッハとゲイリー・デイヴィスだけ聴いてりゃええんですよ、ああ、そうですかっ!まーそれはそれとして、聞き逃した最初の一曲はきっと大瀧氏がプロデュースを務めたシュガーベイヴの「ソングズ」からだ、と確信してプレイリストを眺めるもさにあらず、スティーリー・ダンの2ndからだったらしい。どういう経緯でそんなん出てきたん?それはそれで気になるというもの
最新の画像[もっと見る]
- ちがう、そうじゃないっ 3日前
- ちがう、そうじゃないっ 3日前
- ふつうの軽音部 4ヶ月前
- guitar interlude その5 4ヶ月前
- Jamesのイントロダクション 4ヶ月前
- すこ2 6ヶ月前
- ちょっと寒い春 7ヶ月前
- turning point 7ヶ月前
- エピローグ / 円城塔 7ヶ月前
- Hilton Ruizを聞く 8ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます