Jesse Colin Young の Song For Juli(1973)、流石にこんなののTab譜はネットにも転がっておらず、ゆっくりノートに書き出し中。ギター半音下げチューニングで2カポ、このセッティングでAを弾くと固定キーでBフラットになる。本当にそれでいいのか判らんが、クリシェを伴うコード進行などもあるしオープン・チューニングは無いだろうと踏んだ。スリーフィンガーっぽい出だしだが、実はベースがモノトニックなのだ。普段オルタネートばっかり弾いてるとベース音を思わず1→5とやってしまい、いやー慣れないものって難しい。ブルーズ・ギター教則でモノトニック・ベースの項で最初に登場するのはマンス・リプスカム氏のプレイだが、そんなものかと昔やっておいて、初めて実例にぶつかりオタオタしている。モノトニックにはモノトニックの個性があり、オルタネートへの一里塚では決してないと気付いた次第。
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