モーツァルトのクラヴィーア協奏曲のスコアが必要になり物置を漁っていたら、学生の頃使ってた音楽ノートがいっしょに出てきた。まず最初にイモージェン・ホルストのリコーダー組曲の写しがあって、次にアーロ・ガスリーの「アリスのレストラン」というラグタイムが出てくる。この譜は小学校以来の友人が高校時代に貸してくれたギター雑誌に掲載されていたものの書き写しで、歌詞とギター譜が2種類。確かギターの腕試し企画で、この曲が弾けると中級に認定してもらえた筈である。しっかり暗譜しているので、当時けっこう練習したのかも知れないが、ホントに弾けるようになったのは最近のこと。この頃じゃエリザベス・コットン流に、親指と人差し指の二本だけで弾いています。
ところでアリスのレストランだが、これは同名の映画の主題歌で、見たことはないがアーロ自身が主役も演じているそうだ。可愛らしいタイトルとは裏腹な反戦映画らしい。ちなみにアーロのお父さんはアメリカン・フォーク・ミュージックのお父さんでもある、ウッディ・ガスリーその人である。
ところでアリスのレストランだが、これは同名の映画の主題歌で、見たことはないがアーロ自身が主役も演じているそうだ。可愛らしいタイトルとは裏腹な反戦映画らしい。ちなみにアーロのお父さんはアメリカン・フォーク・ミュージックのお父さんでもある、ウッディ・ガスリーその人である。
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