弾いてみたい曲ってのは誰にもいろいろあるだろうけど、ライブラリの場合はその1が little martha で、その2が treasure ialand であった。その1はもうよいとして、その2はキース・ジャレット、故ポール・ポチアン、チャーリー・ヘイデン、そしてデューイ・レッドマン(ジョシュアの親父でんがな)で組織されたアメリカン・カルテットが death and the flower と対にしてリリースしたアルバム、treasure ialand のタイトル・チューンである。当該曲ではデューイがお休みし、代わりにギターのサム・ブラウンが入って、キースの右手とユニゾンするのだが、これが何とも愛らしい旋律で、高校の頃かな?いつか弾いてやろうとコピーを誓い、それが実現したのは1999年、思い立ってからぢつに20年超が経過したことであるな。しかしひょんな事から人に譜面を上げてしまい、そうなると書き出した内容は頭の中からソックリ無くなってしまう!という特性を持つわしは、この曲がひけなくなってしまったことじゃ。残念じゃのう
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