ラグタイムに特化したオタルナイ・チューニングとはいえ、なるべく一般化した練習曲を設けて基礎固めはしたい。それで、「ギタリストのための標準ギター・エチュード選集 アルペジオ編」からソルの練習曲op.35-9をノートに書き出してみた。原曲AのところをA♭に直していく。(やる意味ないような) 通常ならハ長の曲を使う所だが、このチューニングは(変)イ調が中心に据えられている、というのが選曲理由。open A♭6 チューニングでもあるので、7小節目はまるまる解放弦になってしまった。一方、3弦5フレットで取るシ♭は他の弦で代替するのが難しく、思わぬハイポジションに行ったりする。 ひととおりやった後は Maple Leaf Rag の§3を。7ポジと5ポジを行ったり来たり
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