銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

2012年10月から12月まで

2012-12-29 13:14:01 | 日記
【ギター】 utsu工房@笠間にマーチンOO-18が入荷、またまた悩みの種に。練習曲は久々にBachプレルーディオを取り上げ、指付けを大幅に変更。打田語録「ゆっくり弾いて、余力を他に振り向ける」ごもっとも。そして11/4、東京・大泉学園にある貸ホールで mariyudu 氏と little martha の初合せ、その模様を you tube にアップしました。とにかく2012年はこの曲と共にあったと言っていい。耳にしてから34年、ようやくものにすることが出来ました。続いて11月に John Miller の Muskrat Ramble、12月にドゥービーブラザーズの Slat Key Soquel Rag とコピはその後も進捗、まずは充実した秋季と呼べそう。更に知り合いになったアコギスト4人とギターサミットを開催するプランが浮上、これは来年以降の課題

http://www.youtube.com/watch?v=7LnR08BA8E4

【コンサート】 10/20は宇都宮でバロックヴァイオリン duo の Due luce Vol.3、11/4は大泉学園で室内楽の自主公演 弁天百暇堂 Vol.5 と、演奏会も目白押し。11/11には那須塩原駅近くの諏訪神社境内で行われたマルシェに Frisco Bound のお二人を訪ね交流を深める、東奔西走の日々

【本】 これわブログに書いてないが、R.A.ラファティ「昔には帰れない」(早川書房)が満を持してリリース。伊藤・浅倉両氏の絶妙な翻訳が読める。どうやら今年後半から来年に掛け、思いがけぬラファティ祭となりそう

【その他】 コーヒメーカーを入手した一方で、風呂釜、車、ヒゲ剃りが相次いで故障、おまけに本人は暴飲暴食がたたってデブと来たもんだ。10月はブログも低調だったし。そんなライブラリの元気の元は、10月から放送が開始されたアニメーション「ガールズ&パンツァー」。大洗町を舞台にしたハートフル・タンク(戦車)ストーリーという触れ込みで、萌えと凝りに凝ったクオリティの高さであっという間に夢中に

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