銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

神社で巫女ならぬ、Friscoに逢う

2012-11-11 17:58:10 | 日記
栃木県は那須塩原駅近辺にある諏訪神社境内で行われた「鳥居と森のそよ風マルシェ」に急遽、行ってきました。お目当ては本日出展をしてる出店のひとつ、Country Blue。見る人が見りゃあすぐ分かる、ブルーベリージャムの店とは表向き(私にとっては、ですが)、店主のご夫婦はヴォーカル、ハープ(ハモニカのこと)&ギターから成るブルーズ・ユニット‘Frisco Bound' のお二人なのです。以前ネットでその存在を知り、mojo hand @水戸へ招聘していたのですが諸々の事情fでなかなかお忙しくてそれも叶わず、それならばと折角の機会、ご挨拶に伺って参りました。
主要道路から一歩入るとそこはもう別世界、怪しげな鳥居(諏訪神社、スマソ)の向こうに立ち並ぶテントと簡素なステージは生憎の曇り空の下、ちょっと「かしゃま文化会館」@笠間よりもヲヲッという佇まいを見せています。(かしゃま、スマソ)早速奥様の元へ出向いて挨拶を致しますってえと、もうヨーマ・カウコネンの話題に触れた段階でトップギア、そうかチューナ(ホット・ツナのこと)に入れ込んでたのはぢつわ奥様の方だったのか!、暫くして遅手旦那(遅手はECの登録商標です)も現れ、傍らの朽木に腰掛けて(本日は屋外ですから)愛器マーチン00-16 deep body で、ブレイクやらジョン・ハートやらチューナやら弾きまくってくれました。多謝多謝。彼らはアクースティック・ブルーズにどっぷり浸ってる一派、近々 mojo hand にも是非出演したい!と話していましたんで、遠からず水戸でのギグが実現するものと思われます、期待しましょう。(田中さん、見てるー?)
お土産にはならんと思いましたが、little martha のパート譜をまたまたバラ撒いて参りました、みんなでアンサンブルしましょうや。それにしてもホント、不思議な風情だったですよ、帰りも同じルートを辿って17時前に水戸着ということで

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