朝いちばんで事務所を飛び出し、一路潮来方面へ。早々と最初の訪問先を切り上げたら次の約束まで時間が出来た。北浦大橋を渡り、本来なら左折して鉾田に向かう交差点をそのまま直進、北浦と鹿島灘の海岸線に挟まれた細長い地域を縦走する県道242号線にアクセスして、道路右側に鹿島臨海鉄道線を認めながら北上するコースを取る。何本もの村道が線路を跨ぐため無理やり陸橋になっている事は前回の日記でも記述した通りだが、これがほぼ隣接する箇所では陸橋が重なって見えるという特異な地点もあって、これまたレールが作り出す風景と言える。ということで大きく回り道をして鉾田に入ってきたわけだが、この地点で北浦は一点にすぼまり、巴川ほかに収斂してしまう。そうか、鉾田という地は北浦のどん詰まりなのだ、そう解釈するのがいちばん合っている!水戸から南下した先に行き着く地と解すると、どうも何かピンと来なかったのだが、つまりはそういうことなのか。
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