日脚のぶいつも誰かが沖を見て 西 美愛子
沖へと遠ざかるもの、そして沖よりやってくるもの・・・
そこには、人と人との出会いと歴史があった。
「いつも誰かが沖を見て」には、日本人特有の
ロマンティシズムが隠されているような気がした。
「阿蘇」5月号より抄出。(Midori)
沖へと遠ざかるもの、そして沖よりやってくるもの・・・
そこには、人と人との出会いと歴史があった。
「いつも誰かが沖を見て」には、日本人特有の
ロマンティシズムが隠されているような気がした。
「阿蘇」5月号より抄出。(Midori)