うつくしきお国訛りや雪女郎 跡上裕子
「うつくしきお国訛り」としか書かれていないので、どこの地方の言葉なのかわからないが、きっと雪女郎のお国の訛りだったのだろう。この世のものではない「雪女郎」が配されて、透明感のある作品になっている。「阿蘇」4月号より抄出。(Midori)
「うつくしきお国訛り」としか書かれていないので、どこの地方の言葉なのかわからないが、きっと雪女郎のお国の訛りだったのだろう。この世のものではない「雪女郎」が配されて、透明感のある作品になっている。「阿蘇」4月号より抄出。(Midori)