朝のメインストリートです。まだ人通りもなく、静けさがただよっています。
まっすぐな道の先に、ぼんやりと法王の離宮が見えています。
貴族の館だったのでしょうか。この町にはめずらしい切石積みの建物です。
ホテルのそばで噴水を見つけました。大きな町なら見逃してしまいそうなこんな噴水もここでは絵になっています。
全体的に地味な家が多い中、こんな風に飾り付けられた家を見つけました。あまりイタリアっぽくないですよね。
再び広場へ。ベルニーニの噴水です。ベルニーニかぁ…。わからない…。
昨日の夕食を食べたトラットリアの前を通ると、こんなにゼラニウムが咲いていました。
夜にはぜんぜん気がつかなかったのですが、こんなに飾り付けてあったんですね。鉢が少し傾いてますけど。
がけ沿いの道に出てみました。アルバーノ湖を眺めながら歩くと、日本のことなど忘れてしまいそうになります。
こういうところでのんびりと暮らしてみたいなぁ、と思うのは私だけではないはず。
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