JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

今日から開設しました。

2005年06月01日 | a-c

今日は、仕事がお休み。
時間もあったのでブログを開設してみることに

「私に何の話が出来るのか」と考えたら、やっぱりJAZZの話ぐらいしかない。
高校時代にとあるジャズ喫茶(もちろん今はないけれど)でバイトをし、
それ以来のお付き合いです。

先日、自宅の物置を整理していると、高校時代の懐かしいパネルや額が出てきました。
当時、ジョン・コルトレーンを神のごとく崇め、
高校生にもかかわらず、彼の命日(7月17日)にウイスキーのボトル1本を空けるなどと言う儀式を行っていました。懐かしい・・・・
おもわず、部屋にパネルを掛けてしまいました。

今日は、お休みなので
「昼間っから酒でも飲んじゃおうかな」  なんてね

今、聴いているのは
RAY BRYANT 「ALONE AT MONTREUX」
 第6回モントルー・ジャズフェスで、レイ・ブライアントはオスカー・ピーターソンの代役でした。
 しかもヨーロッパでの演奏は、これが最初だったんだから緊張したろうね
 ピアノ・ソロって、あまり好きな方じゃないんだけど
 このブライアントは、大好き、生で聴けた観客がうらやましい。
 ブライアントは、どうしても「日陰のピアニスト」って感じがするけど
 このモントルーが、彼を日陰から日向へと引きづり出した。
 ちなみに、「LITTLE SUSIE」は、彼の愛娘スージーに捧げられた曲だ。

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