JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

朝のルーティンがオヤジ度を上げる

2015年11月05日 | p-r

今日も青空、気温も上がり冬の到来など忘れてしまうほどです。

昨日お話しした『我が朝のルーティン』ですが、もう一つ、

 ♪朝の空を見上げて 今日という一日が
  笑顔でいられるように そっとお願いした ・・・・♪

そう、NHKの朝ドラを観るてぇのが入っておりました。
まぁまぁ『あまちゃん』ほどの入れ込みは無いものの「ついつい観てしまう」そんな感じでしょうかねぇ。
そして、『あまちゃん』以来、各シリーズごとに私のオヤジ度が増しているようなのです。(自身、なんとなく気付いてはおりましたが・・・)

今朝、『あさが来た』を観ていた私が
「いやぁ、この子めんこいねぇ。」
「もう何回も聞いた。というか、たしか前も何かで同じようなこと言ってなかったっけ?」
「あれ?そうだっけ?」
私がめんこいと連呼するのは、主演の波留ちゃんではございません。もちろん宮崎あおいちゃんでもありません。
「友近?野々すみ花?まさか萬田久子ってぇことは無いよねぇ?」
「当然です。」(みなさん、ごめんなさい。)

そう言えばこの前、好きな女優の話なんかした事がありましてね。

昔、洋画少年だった私が恋する女優は、フェイ・ダナウェイを筆頭に
「B.B,でしょう、ミア・ファローでょう、美人系ではキャンディス・バーゲンあたり」
そんな感じ、日本の女優やアイドルには何の興味ももっとりませんでした。
しかも、
「お付き合いするのは同年代以下、憧れるのは同年代以上」
みたいな変なくくりを作っていたような気がします。つまり、若かったんですなぁ。

「ところがだチミ、最近はだねぇ・・・めんこい、カワイイてぇたぐいが好きになっちゃってね。」
「やだぁ~~キモ~~イ!」

まぁまぁお聞きなせい
綾瀬はるかちゃんは別格として(何が別格なのかよう分かりませんけど)
「『あまちゃん』の時の能年ちゃんの目でしょう。『アンと花子』の黒木華ちゃんね。『まれ』の門脇麦ちゃんもなんとなくめんこかったしぃ、今回(『あさが来た』)の清原果耶ちゃん、これがまたたまんなくめんこい」

  

「やだぁ~~~!やっぱキモ~~イ!清原果耶なんてまだ13歳だよぉ」
「だからぁ、女性としてどうのこうのじゃ無くてぇ、ほら、ちっちゃい子を見てめんこいっていうのといっしょってぇか・・・わかんねぇかなぁ?」
「うわ!ついにバブさんも少女趣味?ロリコン?・・・・変態オヤジ!」

オヤジが何を言おうと真意は伝わりません、それどころか言えば言うほどドツボってヤツでわ。
「そうですとも、私ゃ変態オヤジだよ~~だ。めんこいもんをめんこいと言ってなぁ~~にが悪いか!」(キッパリ!)

それにしても髪を結った清原果耶ちゃん、
「あんた、ほんとめんこいよぉ。」

これからもオヤジ度が進み、益々めんこい子が増えてくるんだろうなぁと感じたバブでありましたとさ。(チャンチャン)

さて、今日の一枚は、ドン・ランディです。
以前紹介したように、私にとってランディは「可も無く不可も無く」というか、「不可を判別するほど聴いていない」と言った方が適当だと思います。
それだったら紹介するなという話ですけど、まぁまぁまぁまぁ西向きついでに・・・

ともかくはこのアルバム、
「やっぱライブは楽しいよね、だからボクチンもライブハウス始めちゃおうと思って」
的感じ?(笑)
事実ランディは数年後にライブ・ハウス『べイクド・ポテト』を開いちゃうんですから、こんなライブ活動がそのきっかけとなっていったというのはあながち間違いじゃ無いと思っています。

ともかく、その場の楽しさは伝わってきます。おそらくは「酒かっくらいながらノリノリ」みたな、それはそれでエエんじゃないでしょうか。
ですから、このアルバム聴くにも、難しいことは考えず、酒でも飲んで、まるでその場にいるようなノリで、イエィイエィやってばよろしいんじゃないでしょうかねぇ。

と、そんなアルバムです。(かなりの手抜き紹介でした。)

LIVE ON THE SUNSET STRIP / DON RANDI
1966年録音
DON RANDI(p) PAT SMITH(b) JOHN CLAUDER(ds)

1.MELLOW YELLOW
2.BANG, BANG
3.YOU SAID YOU LOVED ME
4.CHICAGO
5.HANG LOOSE
6.CARNIVAL
7.YESTERDAY
8.SATISFACTION
9.WHEN I FALL IN LOVE ~ GEORGIA ON MY MIND
10.HE SAID, SHE SAID



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