JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

ほほに小さな 泣きぼくろ・・・・・?

2017年07月24日 | a-c

今日は朝から雨模様、この辺は大雨にはなりそうもありませんが、今年一番に梅雨らしい日っちゃあ日かな?
母曰く
「大雨、大雨、大雨、チラッと地震が入って大雨・・・ヤダヤダ、やっぱ地球が狂ってんだな」
だそうです。

 ♪ ラブ・レター・フロム・カナダ~~~
  もしもあなたが 一緒にいたら
    どんなに楽しい 旅でしょう
    ラブ・レター・フロム・カナダ ・・・・♪

作曲家であり歌手でもあった平尾昌晃氏がお亡くなりになりましたですね。
さすがにオジサンの私でもロカビリー時代の平尾氏を知る歳ではありませんけど、彼の作曲した歌には思い出も多くあります。

「瀬戸の花嫁」に「よこはまたそがれ」有名曲は数あれど、私が最も好きなのは、アン・ルイスの「グッド・バイ・マイ・ラブ」ですかねぇ?鮎川いずみの「冬の花」も好きですけど・・・鮎川いずみ好きだったんだよなぁ(笑)
そうそう

 ♪ ほほに小さな 泣きぼくろ 可愛いひとよ 何故泣くの ・・・・♪

じゅんとネネの「愛するってこわい」(これはかなり古いかぁ?)
天地真理の♪不二屋 メロディ~~~♪なんてぇのも平尾氏の作曲でした。

おっと、同級生、原のたっさぁんにまで「どこまでも愛」なんていう曲を作っとりましたですねぇ

まぁまぁキリはありません。つまりそれだけ歌謡曲にとって偉大な作曲家であったということでしょう。
ご冥福をお祈りいたします。

「今度、カラオケでなんか歌ってこようかなぁ・・・」
「独りで行きなさい!」

てなことで『料理当番、本日の一品』です。
昨日今日と気温は比較的低いんですけどね、湿気のせいでしょうね、やっぱ蒸し暑い。
こういう日はサッパリとした・・・とはいえ夜にそうめんてぇわけにもいかんし、つまみにならんしね。

そこで、南蛮漬けなんですがね、今回は鰺じゃ無く豚と茄子、プチトマトで作ってみました。揚げた豚の薄切りと茄子、湯むきしたプチトマトに、タマネギ、茗荷、唐辛子(あまり辛くすると食べられないお方がおりますので少々ね)と甘酢でビャ!みたいな(笑)好評でした。

それにキムチ奴

お弁当はこんなんです。

さて、今日の一枚は、ロレツ・アレキサンドリアです。
別に歌謡曲話題だから歌物ってぇ事ではないんですが、しいて言えばインパルスつながり?

ロレツといえば、シカゴ生まれのシカゴ育ち、シカゴの教会歌手の代表格みたいな・・・・(違ってらごめんなさい、なにしろボーカルですから)
彼女の歌声を聴くと魂を感じるのはやはり、教会歌手という経歴にあると私は思います。

とか言いながら、じつは以前紹介した同じインパルスの「THE GREAT」しか私は持ってなかったんですよ、彼女のアルバム。
そんでもって、「THE GREAT」でちょいと恋しちゃいましたね、このアルバムも入手したという経緯です。

雰囲気ありますよねぇこの人、それ以上の感想はご勘弁下さい、得意のボーカルですから
ともかく夕べはロレツの魂を感じながらウイスキーを飲ませていただいたんですけど・・・・
「気持ちエガッタァ」(笑)
(「THE GREAT」同様ウイントン・ケリーもイイ味出しとります。)

MORE OF THE GREAT / LOREZ ALEXANDRIA
1964年録音
LOREZ ALEXANDRIA(vo) WYNTON KELLY(p) PAUL HORN(as) RAY CRAWFORD(g) AL MckIBBON(b) JIMMY COBB(ds) LOUIS HAYES(ds) And Strings

1.BUT BEAUTIFUL
2.LITTLE BOAT
3.DUNCING ON THE CEILING
4.IT MIGHT AS WELL BE SPRING
5.ONCE
6.THE WILDEST GAL IN TOWN
7.ANGEL EYES
8.THIS COULD BE THE START OF SOMETHING BIG
9.NO MORE
10.THAT FAR AWAY LOOK



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