社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

高校生三角関係殺人、山尾志桜里不倫疑惑

2017-09-06 21:06:52 | 事件、事故

 今回も簡単にニュース紹介にとどめたい。1つ目は高校生それも1年生の三角関係による殺人事件、詳しい背景などは判らないが、少女が容疑者である元彼を簡単に捨てて新しい彼氏を作ったことに原因がありそうだ。これも大人の女性がフェミ権力に便乗して簡単に男性を使い捨てにする風潮が影響していると考えられる。交際するには責任が伴うし、安易に別れてはいけないということを教育していく必要がある。少女は容疑者に裏切られたから別れたと話しているというが、それが別れに相当する理由なのか、裏切りという表現が適切なほどのことだったのか、それらを考えていく必要がある。しかし報道もフェミに支配されているので、少女側が悪く思われるような報道の仕方はしない。従って真相は現地にでも行って経緯を知る人に直接尋ねるくらいしか方法がないだろう。

 2つ目は民進党山尾志桜里議員の不倫問題。本人は否定しているが既に週刊誌にも取り上げられ、相手の9歳年下の男性と一緒に車に乗り一夜を過ごしたとされている。ガソリン代疑惑の話も蒸し返され最早評判は上西小百合並みではないかとも思える。果たして彼女は次の選挙で当選出来るのだろうか。

 だが何故不倫がばれたのかも気になるところだ。彼女は当選2回にして党の政調会長に抜擢されるなどシンデレラ的存在だった。当然党内からも妬みの声が上がるのも無理も無い。意外と内部リークなのかも知れない。だとすればフェミ権力人事があだになったと言えるだろう。どちらにしても民進党には期待出来ない。


・重傷女子生徒の知人「交際について相談」 埼玉2人死傷 2017年9月4日21時12分
http://digital.asahi.com/articles/ASK945DNHK94UTNB00S.html

 埼玉県草加市旭町4丁目のアパートで2人が刺され、高校2年の西山康介さん(16)=同市松原2丁目=が死亡、住人の高校2年女子生徒(16)が重傷を負った事件。県警が4日に殺人などの疑いで逮捕したのは、女子生徒の元交際相手とみられる高校1年の少年(15)=三郷市=だった。関係者は驚きの声をあげるとともに、対応に追われた。

 県警捜査1課によると、少年は「(西山さんが)彼女をとろうとした」「(女子生徒は)私を裏切った」と供述。「2人を殺そうと思った」と容疑を認めているという。

 同課などによると、少年と女子生徒は同じ県東部の県立高校生。西山さんは2人とは別の県立高校に通っていたが、少年と面識はあったという。

 少年らと同じ高校で、女子生徒と同じ部活動の男子生徒(17)によると、女子生徒は少年と仲が良さそうだったが、夏休み前、少年から暴力を受けたとして交際についての相談を受け「次やられたら別れる」と話していたという。少年と同学年の男子生徒は「おとなしいけど授業ではよく発言していた。(暴力的なところは)見たことがない」と驚いていた。


・山尾志桜里 幹事長撤回の理由は「9歳下弁護士との禁断愛」 - 「週刊文春」編集部 2017年09月06日 16:00
http://blogos.com/article/244592/
http://bunshun.jp/articles/-/4013

■山尾氏の夫は東大の同級生 文藝春秋

 前原誠司新代表率いる民進党で幹事長に一度は内定したものの、9月5日の両院議員総会当日、一転無役となった山尾志桜里衆院議員(43)。前代未聞の人事撤回の背景には、「週刊文春」9月7日発売号に掲載される山尾氏の「禁断愛」の記事があるという。

 9月2日、幹事長に内定した夜、山尾氏は都内の高級ホテルにひとり姿を見せた。白いシャツにデニムパンツというラフな格好で現れ、チェックイン。それから約20分後、黒いキャリーケースを引いたイケメン男性がホテルのエントランスに姿を見せた。この男性はテレビのコメンテーターなどでも知られる弁護士の倉持麟太郎氏(34)だ。赤ワインやビールを買い込んだ彼は、彼女が待つ36階のダブルルームへと消えて行った。

 2人がチェックアウトしたのは翌日早朝のことだった。


■後部座席にはチャイルドシートが…… 文藝春秋

「9月3日、週刊文春から取材をうけた後、山尾氏は前原氏から事情聴取を受けた。山尾氏は『そのようなことはありません』と頑なに否定したそうです。一度は代表代行に据える方針に決まりかけましたが、結局、前原氏はスキャンダルから守り切れないと判断。山尾氏の執行部入りを断念しました。両院総会にヒラ議員として出席した山尾氏は明らかに不満げな様子でした」(民進党関係者)


■前原氏は彼女の釈明を信じた!? 文藝春秋

「週刊文春」取材班は、9月1日の代表選の最中を含め、2人の密会を週4回確認している。山尾氏の事務所は文書で次のように回答した。「(倉持氏との男女関係について)そのような事実は一切ございません。仕事上の関係です」。

 YouTubeの「週刊文春公式チャンネル」では直撃時の映像を配信中(https://youtu.be/ZJ6AhnlAOUk)。

「週刊文春」9月7日発売号では、デートの様子、2人への直撃取材を写真つきで詳報している。

(「週刊文春」編集部)