今回は、マクドナルドのクーポン券を使用した男性に対し、ある女が「吐き気を催してしまった。生理的に気持ち悪い」などとツイート。これに対し男性を中心に批判が殺到したという話題。後にこの女は弁解として、以前この男性が飲み会の幹事をしていた時に参加者から現金を集めて、支払いにクーポンを使ったからとしているが、これも苦し紛れの理由としか思えない。それどころか、男性が飲み会の幹事を務めた話そのものが女の作り話ではないかという声も上がっている。
だいたい、「吐き気を催してしまった。生理的に気持ち悪い」、こんな表現が平気で出来てしまう女の脳内はどうなっているのか。それでも本人は正気だと思っていたのだろう。つまりこうした女は氷山の一角に過ぎないのかも知れない。
この女は批判を受けて、「クーポンはみんなのもの」、「感覚が世間一般と乖離しすぎ」と考え直したとしているが、もし批判されなかったら、「クーポンは女性だけのもの」などという偏狭な考えのままだったのかということになる。少なくとも批判されるまではそういう考えだったわけだ。女の特権意識を当たり前のように感じている、まさにフェミニズムに汚染された典型的な女と言えるだろう。
これは、フェミが社会の至る所に女性専用の優遇措置を行った結果、女性が特権意識を当たり前のように感じてしまうようになったことが大きく影響していると思う。今でも、女性専用車両に疑問を持つ女性などごく僅か。それどころか専用車両をもっと増やせと主張する始末。こんな女性が例えば痴漢に遭ったとしても果たして哀れみの目で見れるだろうか。痴漢がいるから女性専用車両が出来たのだから、責任は男にあると女達は主張するが、では痴漢を発生させたのは質の低下した女の責任ではないのか。
巷では女子会や鉄子、カープ女子など女性を強調したものが溢れている。またネットでもガールズちゃんねるや大手小町など女性が多く集まる場所がある。男性とろくに接触もせず、女性だけで固まって女性に都合のいい考えだけで盛り上がって、男性を見下し、負担ばかり押し付ける。そんな女達にどれだけの存在価値があるというのだろうか。
・30代男性がマックでクーポンに「吐き気催す」 女性告白ツイートに男性の異論殺到 平成28年10月16日(日)18時25分配信
http://www.j-cast.com/2016/10/16280822.html?p=all
マクドナルドでクーポンを使っている30代男性を見て、生理的な嫌悪感を持ってしまった――。ある女性がツイッターでこう告白し、異論が相次ぐ状態になっている。
割引券のクーポンについては、使う人の性格がにじみ出るとも指摘され、ネット上でもちょっとした話題のひとつになっている。
■「生理的に気持ち悪い」
今度は、クーポンを使うことそのものに否定的な見方をする意見がツイッターに投稿され、物議を醸している。
「30代男性がマクドナルドでクーポン使ってるの見てドン引きどころか吐き気を催してしまった。生理的に気持ち悪い」
こんなつぶやきをした女性は、その男性がスマホの画面を店員に見せながらドリンクなどを注文するのが見るに堪えなかったと言う。ところが、ツイッター上では、たちまち異論が相次いだ。
「ええー...許してやれよ」「別に使ったってよくねクーポン」などと、男性らから嘆きや怒りの声が上がり、リツイートも1万件以上に増えた。
ツイート主の女性は、多くの共感を得られると思っていたようで、「えっそのレベルなの世間的に」と驚き、「アレってお小遣いでなんとかやりくりしてる学生が使うものじゃなかったの!?!? 」と疑問を投げかけた。
この考えにも批判が相次ぎ、「クーポンあるのにそれ使わずわざわざ高いお金払う方が変じゃない?」「家族のために取ったとも取れる行動」といった指摘が出た。
こうしたネット上の声を受け、当の女性も「クーポンはみんなのもの」「感覚が世間一般と乖離しすぎ」と考え直したとしている。また、なぜクーポンを使った男性を揶揄したかについて、会社の飲み会で幹事をしたこの男性が、マクドナルドで全員からお金を集めた後、クーポンを使って疑いのある会計をしていたからだと説明している。
「そもそもクーポンで節約にはならなそうだ」との声も
こうした騒ぎをきっかけに、クーポンによる値段が適正価格なのではないかとか、メニューを選択するときに便利なので使っているだけ、店側にとっても普段来ていない客が来るのでメリットがある、などといったクーポンにまつわる話題で盛り上がる事態になっている。
もっとも、ツイッターなどでは、「そもそもクーポンで節約できた人なんているのか」「節約にはならなそうだから、気分だろうな」などと、女性の意見にある程度同意する声も出ている。
<その他の話題>
・路上で刺されたか 男女3人けが 30代女を逮捕 10月18日 17時59分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010734051000.html
18日夕方、千葉県浦安市の路上で、男女合わせて3人が刃物を持った女に次々と切りつけられ、けがをしました。警察は、殺人未遂の疑いで30代の女をその場で逮捕し、詳しいいきさつを調べています。
18日午後4時半ごろ、千葉県浦安市海楽の路上で、50代の男性と20代の女性2人が、刃物を持った女に次々と切りつけられました。警察によりますと、男性は背中に、女性の1人は腹にそれぞれけがをしたほか、もう1人の女性は、女に馬乗りになって切りつけられ、両方の手のひらにけがをしました。
この事件で、警察は、30代の女を殺人未遂の疑いでその場で逮捕しました。警察によりますと、女は自分で左の手首を切ったとみられるけがをしていて、当初、意味のわからないことを話していましたが、その後の調べで容疑を認めているということです。警察は、当時の状況や詳しいいきさつなどを調べています。
現場は、JR新浦安駅から1キロほどの場所にある住宅街で、近くには小学校や高校などがあり、当時は人通りが多かったということです。
■目撃女性「服に血にじんでいた」
午後4時半ごろ、現場近くを通りかかった近くに住む70代の女性は「若い女の子が1人座り込んでいて、声をかけたら、『いきなり刺された』と言われてびっくりしました。おなかの辺りには服に血がにじんでいて痛々しい様子でしたが、意識ははっきりしていて、そのあと救急車で運ばれていました」と話していました。さらに、「近くのバス停近くに女性がいて、特に叫び声を上げることもなくだまって立っていました。右手には光るものが見えたので犯人かなと思っていたら、警察官が来てそのまま車に乗せられました」と話していました。
現場近くに住む女性は「家に帰る途中に救急車が止まっていた。近くにいた人に聞いたら、『包丁を持った人にバス停の近くで通りかかった人が刺された』と話していた。近くは規制線が張ってあり、警察がいます」と話していました。
現場近くに住む別の女性は「午後5時ごろにバス停の近くを通りかかったら、刺されたと見られる若い女性がしゃがみこんでいるのを見た。人だかりができていて、それ以上はよく見えなかった」と話していました。
現場のすぐそばに住む80代の女性は、「自宅の中にいたら、叫び声やパトカーのサイレンが聞こえたので外を見たところ、手首に傷のある女がバス停近くに座っていました。取り乱すことなく、警察官としばらく話していましたが、あとで、その女が容疑者だと聞いてびっくりしました」と話していました。
・朝日だけじゃない「反日地方紙」の正体
http://ironna.jp/theme/160
首都圏や近畿圏を除けば、その地域で圧倒的な存在感を誇る地方紙というものが存在します。県内の政官財界に多大な影響力を持ち、その地域の人々にとっては、まさにゆりかごから墓場までお世話になる新聞なのです。それほど影響力のある紙面がまさに「反日一色」というのはなぜでしょうか?
国政になると突然「反日」
3年ほど前に、弊社で『反日地方紙の正体』(日下公人・責任編集)という本を出しました。増刷を繰り返すなど、保守層を中心にかなり話題になったのですが、「沖縄タイムス」「琉球新報」の“二大巨頭”をはじめ、その紙面はますます過激になるばかりです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、首都圏や近畿圏などを除けば、その地域で圧倒的な存在感を誇る地方紙というものが存在します。県内のシェア80%近くといった県紙も珍しくないばかりか、県内の政官財界に多大な影響力を持ち、県内の大きなイベントなどには必ず名を連ねます。さらに、亡くなった方や生まれたばかりのあかちゃん、高校や大学の合格者氏名まで掲載することで、その地域の人々にとっては、まさにゆりかごから墓場までお世話になる新聞なのです。
これは「地域密着」という点で、非難するべきものではないのですが、問題は、それほど影響力のある紙面がまさに反日一色という場合が非常に多いのです。地元県政などには「完全与党」であるにもかかわらず、なぜか国政になると突然「反日」になってしまうのです。
この理由について、本書では、大部分の地方紙が共同通信から記事の配信を受けていること、中には、社説まで、その主張を丸写ししていること、地方の記者がいまだ左翼史観にこりかたまって思考停止していることなどを実例に基づいて解説していますが、最近になって、これは編集レベルだけの話ではないと思えるような出来事がありました。
詳細は省きますが、ある地方紙から弊社の書籍広告の掲載を拒否されたのです。この本ではなく別の本なのですが、なんと「朝日新聞批判の部分を削ってほしい」というのです。さらに別の書籍の時も、違う地方紙から「韓国を批判する本は載せたくない」とのクレームを頂きました。もちろん、相当なやりとりがあった上で、こちらもそのような新聞への掲載は拒否したのですが、担当者もその上司も、何が問題なのかまったくわかっていない様子でした。これはあくまで想像ですが、おそらく普段は地元企業などに対して「広告を載せてやっている」という態度なのでしょう。広告の内容についても、だれに対して何に気を使っているのか全く話が噛み合いませんでした。
もちろん、まっとうな地方紙もたくさんあると思います。ただ、地元の大企業然として「井の中の蛙」になり、言論の中身については、朝日の記事や共同の配信を有難がって思考停止しているだけでは、新聞界全体のためにもならないと思います。本書を責任編集していただいた日下先生が担当した論文にこんな下りがあります。
≪(地方の)知事は東京からお金を取ってくることを誇るのではなく、自らの足で郷土をつくる気概を持つべきだし、地方のメディアも中央のメディアに依るのではなく、独自に報道、評論活動をすべきである。ある地方紙の幹部にこう話したところ、幹部は「我々は県庁の主を決めることができる」と見当違いの誇りを語った。また別の地方紙の局長は「県庁に行けば下にも置かない扱いを受ける。県紙に何と書かれるかで彼らの出世も決まる」と昂然と言った。≫(皆川豪志)
新聞をとらないワケ
地方紙はローカルニュースだけでよい
「一県一紙」体制とは
戦時中の新聞統合により誕生した一県一紙を中心とするシステム。読売、朝日、日経、毎日、産経といった全国紙が強い首都圏や近畿圏を除く37道府県で地方紙が販売部数で首位。中には7割を超えるシェアを持つ地方紙もあり、地域によっては絶大な影響力を誇る地方紙もある。
一般社団法人日本ABC協会によると、全国紙(主要5紙)の朝刊販売部数は約2400万部。都道府県でシェアトップのブロック・地方紙の販売部数を合わせると約1300万部となり、その存在感の大きさが数字からもみてとれる。
新聞統制(しんぶんとうせい)は、満州事変からポツダム宣言受諾に至るまでの、いわゆる十五年戦争の間に行われた地方新聞の統合・削減を目的とした数々の政策の総称。新聞統制の目玉はいわゆる新聞統合、一県一紙制の導入であり、現在も維持され、民間放送などにも影響を与えている。
(中略)
新聞社の整理統合は739あった。地域ごと、同じ県でも3~4地区にそれぞれひとつの地方紙が存在した。それを最終的に54にまで削減した。地方紙はその多くを整理・統合させて、最終的に1つの都道府県に対して1~2の新聞社しか発刊を許可されなくなった。
Wikipedia 『新聞統制』より
決定権を握るメディア
読者が知らない共同通信の強大な影響力
社説もパターン化
言論封殺!「か」の字も許されない核アレルギー
沖縄知事選、地方紙はどう伝えたか
昨年11月に行われた沖縄県知事選は、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する翁長雄志氏が、移設を推進する現職の仲井真弘多氏を大差で破り、注目を集めた。投開票翌日の新聞各紙の論調を見比べてみると、九州の地方紙は「沖縄の民意が示された」とする社説や論説を一斉に掲載。「沖縄vs本土」という対立を煽る情緒的な論調が目立った。
一方、沖縄の二大県紙の一つ、沖縄タイムズは17日付の社説で「辺野古に終止符を打て」とする論説を展開。「沖縄の人々が長い間、心の底にしまい込んでいた感情が、マグマとなって一気に地表に噴き出した。予想を上回る歴史的な選挙結果である」と翁長氏の勝利こそ沖縄の民意であるとの主張を貫いた。
琉球新報も「尊厳回復に歴史的意義」との見出しで社説を掲載し、「失われかけた尊厳を県民自らの意志で取り戻した選択は歴史的にも大きな意義を持つ」と翁長県政の誕生を手放しで称賛した。
■沖縄独立という「自殺」を煽るのは誰か(iRONNA、小島新一編集長)
連係プレーで選挙に勝利
沖縄県紙の市長選「介入」報道は許されるのか
月刊正論