社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

高嶋ちさ子のゲーム機破壊騒動、彼女の傍若無人さはフェミニズムに共通する

2016-02-24 21:58:52 | いじめ、DV

 バイオリニストの高嶋ちさ子が息子のゲーム機を破壊した一件が波紋を広げている。これは躾になるのか、或いは単なる児童虐待、DVに当たるのか、議論が分かれているが、高嶋の評判はこれ以外にも色々とあり、元々決して良い印象ではなかったようだ。

 引用のニュース記事にもあるように、高嶋は過去に色々な「前科」がある。例えば家庭内では夫との間でこんなトラブルがあった。

1.高嶋への贈り物を選んで帰りが遅い夫に向かって「どこほっつき歩いてんだよこの野郎!」、真実が判明するも反省どころか「腹減って乳もでねぇよ!おむすび買ってこい!」と怒鳴りちらす
 旦那が帰ってくるのが遅くイライラした高嶋ちさ子さんが「どこほっつき歩いてんだよこの野郎!」と電話で怒鳴ったという。しかし旦那さんはそのとき高嶋ちさ子さんの時計を買うためにお店を回っていたのだという。それを聞いた高嶋ちさ子さんは「しまった」と思うも謝るのもしゃくだとしており「貰って気に入らなかったらどうかと思うから私が見た方が良いよ」と次の日にお店に実際に見に行ったという。

 するとお店の人が「ご主人が会社の終わりに何度も立ち寄られてましたよ」と言われ反省した高嶋ちさ子さん。しかしそのとき高嶋ちさ子さんは母乳をあげた直後でお腹が減っており車の中で「腹減って乳もでねぇよ!おむすび買ってこい!」と旦那さんに怒鳴りちらしたという。

 これは平成19年(2007年)当時の話だそうだ。文中では高嶋が反省したとしているが、その後の態度を見ればとても反省しているとは思えない。これはフェミ的な女性擁護の言い回しの一つで、少しでも高嶋の印象を良くしようという意図的な表現と考えられる。この手の表現は様々なニュース記事に使われているので注意して欲しい。

2.家では毎日のように高嶋のヒステリーな金切り声が鳴り響く
 とにかくこの例や今回のゲーム機の件を考えれば、家庭内では明らかに高嶋が独裁的権力を持っていると考えられる。かつて高嶋と同じマンションに住んでいたことがあるという清原和博容疑者(覚醒剤取締法違反で拘留中)も以前、高嶋の家からは毎晩のように彼女のヒステリーな金切り声が上がっていたと語っていたとのことだから、家庭内は壮絶な状況だったに違いない。これでは子供の情操教育に関しても悪影響だろう。

3.高嶋の口癖は「テメエぶっ殺す!」、パワハラ被害で仕事を辞めた人も
 高嶋の独裁ぶりは家庭外でも同様らしい。テレビ番組でも、遅刻したアナウンサー相手に「グズグズしてんじゃねぇよ! テメエぶっ殺す!」と叫んだり、番組ADに「あんたこの仕事向いてない」と言って辞めさせたりということがあったという。

 そして音楽関係者相手でも高嶋の態度は変らず、些細なことで「テメエぶっ殺す」などと言うと同じバイオリニストの小泉奈美によって明かされたことがある。また、ある関係者によれば、「高嶋の『テメエぶっ殺す』は口癖。ひどい時は1日10回以上は叫ぶので、それに慣れないと付き合えない」、「彼女の下で仕事をしていた人で、パワハラ被害を訴えて辞めた人も沢山いる。人を恐怖で支配するタイプなので、そういう人によくありがちな、トラブル後に急に優しくなるなど、『まるでDV夫みたいだ』と言う人もいる」など、常軌を逸した高嶋の横暴が野放しにされているという。

4.サイン求められ「うざい」、怒ったファンに、「やんのかてめぇ」、批判的なツイートには「フォロワー3人」、「ざまあみろ!そんなんだからお前は友達いねえんだ」
 更に一般人に対しても高嶋の横暴は同じで、「サインをねだったら『うざい』と断られた」という話や、そうした態度に怒ったファンに「やんのかてめぇ」とすごんだ話も数えきれずあるという。また高嶋に批判的なツイートをしたユーザーに対し、「だいたい書いてくヤツのプロフィールとか見ると、フォロワーとかが3人」「ざまあみろ!そんなんだからお前は友達いねえんだ」などと稚拙な反論をしていたこともある。もうここまで来ると、自分の気に入らない奴は徹底的に貶して排除してやるという、フェミニズムと同様の発想を持っているようだ。

5.フェミ権力を盾に傍若無人に振舞う高嶋
 しかしこうした数々の「前科」がありながら、高嶋が今までメディアに露出し、更に音楽活動も平然と続けられたというのは、やはりフェミ権力の後ろ盾があったからと言わざるを得ない。特に彼女からパワハラ被害を受けたという人達には、フェミは私達を救ってくれないのか? といった不信感を持たれても仕方ないだろう。つまりフェミは自分達に利がある側の味方しかしないのだ。従って連中の姿勢に正義など存在しない。

6.音楽の真髄は「心」、高嶋は猛省せよ、子供達が心配
 ともあれ、音楽というのはそもそも聴く人達の心を穏やかに癒してくれる効果がある筈。高嶋も演奏中は確かに立派な音色を奏でるかも知れないが、その演奏者である高嶋自身の人格が歪んでいたのでは、心の癒し効果も半減してしまう。スポーツでは心技体が大切と言われるのと同様、どんな分野でも固有技術だけでなくその人の人格も大切なのではないだろうか。高嶋には「心」の部分が大きく欠けている。今のままでは高嶋は決して立派な演奏者にはなれないだろう。更に彼女の子供達の今後が心配である。


・葉加瀬太郎、ゲーム機バキバキ事件の高嶋ちさ子を擁護し炎上「美しい音色を奏でられる人に悪い人はいない」2月22日(月)11時18分
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0222/blnews_160222_6416358868.html
 
2月12日に東京新聞に掲載され炎上した、バイオリニストの高嶋ちさ子が息子2人のゲーム機をバキバキに折ったというコラム。これについて、同じバイオリニストで友人の葉加瀬太郎が、Twitterで高嶋を擁護する発言をし、こちらも炎上状態となっている。

葉加瀬は、「高嶋ちさ子の子育て論について一言」と切り出し、「ゲーム機を壊すことの良否」を議論することは良いとした。ただ、「それだけで彼女の人格をとやかく言う事は間違ってます。もし彼女の人間性に何か言いたいのなら、まず彼女の音楽を聴いてからにしなさい。あんなに純粋で美しい音色を奏でられる人に悪い人がいるわけがないから。」と、自身の考えをTwitterに投稿した。

この投稿にネットでは意見が殺到。特に音楽と人間性を重ねて考えていることに反対する意見が多く寄せられている。
「素晴らしい音楽を演奏できる事はできた人間である事の必要条件でもなけりゃ十分条件でもない」
「技術者が魂を込めて造ったゲーム機をブチ壊す人間は人としておかしいやろ。音楽以前の人間性の問題や!そんな人間の奏でる音楽など聴きたくない」
「むしろこの一件はヒステリックで狂人じみた人格を美しいと感じたり手放しで絶賛する人格破綻者が音楽家に多いという証左なのでは」
「あなたの言うことに類似した意見で、清原はすごい選手だった。ヤクに溺れるなんて何かあったに違いない、文句言うなら彼のプレーを見ろ、というのがありました」
「たかだか数万円のゲーム機なんてものは、小さい頃から音楽のセカイの中で生きてきたようなアンタらには"低俗なモノ"としか思えないかもしれないがな、それはな、開発に携わる奴らが必死こいて勉強して、人生賭けて開発して、出来上がった作品なんだよ」
「純粋な人って怖いですよね。多様な価値観を理解していないから」
「葉加瀬さんの理屈だと、音痴の人は人格否定されても文句は言えない格好になります」


高嶋の東京新聞に掲載された「ゲームバキバキ事件」は以下の内容だった。
高嶋の家では子どもが平日にゲームすることを禁止しており、週末宿題が終わって時間が余ったらゲームをして良いというルールにしていた。にも関わらず、金曜の夜に長男(小学校低学年)がゲームをしているところを発見、怒り狂った高嶋は「ゲーム機を手でバキバキと折った」という。長男は悲鳴を上げ、すごく落ち込んだとしている。また、次男(小学校低学年)も、その日はチェロの練習をしていなかったため、「次男の分もへし折って壊しました」とのこと。そして、「自分で働いたお金で買ったゲーム機を自分で壊す気持ち、あなたに分かるの?あなたはゲームが一生できないことを嘆くより、ママからもう二度と信用されないということを心配しなさい!」と二人に怒ったと明かした。


・自称世界で一番良いママ高嶋ちさ子「腹減って乳もでねえよ!」と怒鳴る 2016/02/23 11:14:16
http://gogotsu.com/archives/15836

ヴァイオリニスト高嶋ちさ子さんが過去にテレビ出演した際に旦那との揉め事を語っていた。高嶋ちさ子さんは短気なのは十分に承知だろうが、自身はコーナー冒頭で「世界で一番良いママですよ」と自称している。

旦那が帰ってくるのが遅くイライラした高嶋ちさ子さんが「どこほっつき歩いてんだよこの野郎!」と電話で怒鳴ったという。しかし旦那さんはそのとき高嶋ちさ子さんの時計を買うためにお店を回っていたのだという。それを聞いた高嶋ちさ子さんは「しまった」と思うも謝るのもしゃくだとしており「貰って気に入らなかったらどうかと思うから私が見た方が良いよ」と次の日にお店に実際に見に行ったという。

するとお店の人が「ご主人が会社の終わりに何度も立ち寄られてましたよ」と言われ反省した高嶋ちさ子さん。しかしそのとき高嶋ちさ子さんは母乳をあげた直後でお腹が減っており車の中で「腹減って乳もでねぇよ!おむすび買ってこい!」と旦那さんに怒鳴りちらしたという。

これは2007年の時の放送だが、このときから既に相当短気だったようだ。
このとき発言した「自称世界で一番良いママ」がまさかフラグになるとは……。


・ゲーム機バキバキ騒動の高嶋ちさ子、以前より「テメエぶっ殺す!」が口癖だった…… 2016.02.22
http://www.cyzo.com/i/2016/02/post_26676_entry.html

 息子のゲーム機を「バキバキに折った」というバイオリニストの高嶋ちさ子の連載コラムが議論となっているが、それ以前から強烈な言動が続く高嶋には、一部で「メンヘラ育児」を指摘する声も上がっている。

 2月12日、東京新聞の連載コラムで、高嶋は「ゲーム機バキバキ事件」と題し、「夜7時以降は子どもは電化製品を触ってはいけない」「土曜午後5~7時はゲームをしてもいい」という家庭内のルールを破った長男に対し、「怒り狂って、ゲーム機を手でバキバキと折った」と寄稿。さらに次男にも、当日「チェロを練習していなかった」とゲーム機を破壊。この行動はほかの母親からは感心されたと自慢げにつづり、紙面には壊れたゲーム機の写真を掲載した。

 ゲーム機破壊の賛否はあるにせよ、教育熱心な母親に見えるところではあるが、彼女は過去のTwitterで、息子の日記を「キレて破った」り、息子に「練習で間違えたくらいであんなに怒るんだから、発表会で間違えたら殺すんでしょ」と言われたり、息子を怒鳴り続けた後に「家出する」と言ったところ、子どもに止められなかったため「『行かないで』と言えないのか」と書いたことなど、ヒステリーを起こしているようにしか見えない逸話も明かしている。

 さらには、自分に批判的なことを書いてきた他人のツイートに対しても「だいたい書いてくヤツのプロフィールとか見ると、フォロワーとかが3人」「ざまあみろ!そんなんだからお前は友達いねえんだ」などと稚拙な反論をしていた。

 そんな高嶋は過去、テレビ番組でも、遅刻したアナウンサー相手に「グズグズしてんじゃねぇよ! テメエぶっ殺す!」と叫んだり、番組ADに「あんたこの仕事向いてない」と言って辞めさせたりするなど強烈な言動を暴露されているのだが、その片鱗は音楽関係者にも同様にチラつかせていたようだ。

 同じバイオリニストの小泉奈美にも、些細なことで「テメエぶっ殺す」と言った話が明かされたことがあるのだが、「彼女の『テメエぶっ殺す』は口癖。ひどいときは1日10回以上は叫ぶので、それに慣れないと付き合えない」と音楽関係者。

「彼女の下で仕事をしていた人で、パワハラ被害を訴えて辞めた人もたくさんいます。人を恐怖で支配するタイプなので、そういう人によくありがちな、トラブル後に急に優しくなるところには『まるでDV夫みたいだ』と言う人もいます」(同)

 ファンからは「サインをねだったら『うざい』と断られた」という話や、そうした態度に怒ったファンに「やんのかてめぇ」とすごんだ話も数えきれず。

 過去、元プロ野球選手の清原和博容疑者と同じマンションに住んでいた際は、逆に「家壊れるかなって思う時ある。壁をドンドンって。これが朝5時くらいから」と、清原家の物音がひどいことをメディアで暴露したことがある高嶋。これが原因で、清原容疑者には家庭内暴力の疑いあるとが報じられたのだが、スポーツライターによると「後日談がある」という。

「清原さんは『高嶋さんの家からは毎晩のように彼女のヒステリーな金切り声が上がっていて、それを俺がほかで話してしまったから、その仕返しだと思う』と言っていた」(同)

 なんにせよ、強烈なキャラクターの高嶋には批判も多いが、前出音楽関係者によると「本人はこのキャラでテレビ出演が殺到して儲かったと言って、まったく気にしてない」というから、まさにガチ炎上商法なのかもしれない。
(文=ハイセーヤスダ)


<その他の話題>
・3人組強盗「女からは金いらん」 男子大学生は3千円被害 兵庫・川西 2016.2.18 10:54
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160218/evt16021810540012-n1.html

 17日午後11時40分ごろ、兵庫県川西市花屋敷のマンション入り口付近で、同市の大学2年の男性(20)が、友人で別の大学1年の女子学生(19)=宝塚市=と話をしていたところ、見知らぬ3人組の男に顔を殴られ、「金を出せ」と脅された。男子学生が財布から現金3千円を差し出すと、男らは現金を奪って逃げた。男子学生は顔に軽いけが。女子学生にけがはなかった。兵庫県警川西署は強盗事件として捜査している。

 同署によると、当初、3人組のうち1人は「女からも金を取れ」といい、女子学生も3千円を差し出したが、受け取った別の男は「女からはいらん」と言って現金を投げ捨て、逃走した。

 3人組は高校生から大学生くらい。いずれも黒のニット帽を目深にかぶり、黒のネックウォーマーで口の部分を隠していたという。


・部下を車内で暴行死させた元社長の女に執行猶予付き判決 2016/2/19 18:55
http://www.hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=0003FB4E
<部下に暴行 死なせた元社長に判決>

 愛知県大府市で、部下の男性を蹴るなどして死亡させたとして、傷害致死の罪に問われた48歳の元社長の女の裁判員裁判で、名古屋地裁は、女に執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

 起訴状などによりますと、阿久比町の鮮魚卸売会社の元社長、武藤美幸被告(48)は去年8月、大府市の駐車場で、部下の増元春彦さん(当時23)に対して、脇腹を蹴るなどの暴行を加え死亡させた傷害致死の罪に問われています。

 名古屋地裁で開かれた裁判員裁判で、武藤被告は起訴内容を認めていて、弁護側は犯行後、救命措置を取ったことなどを挙げ、情状酌量を求めていました。

 19日の判決公判で、奥山豪裁判長は、「長時間にわたり暴行を加え続けたことは危険で、結果は重大」と指摘した一方で、「犯行直後に救命措置を取っていて、真摯な反省もしている」と、検察側の懲役6年の求刑に対し、懲役3年、執行猶予5年の判決を言い渡しました。(19日18:55)

一言コメント:女だから軽い罪になったとしか思えない。


・殺人未遂容疑 中学教諭の44歳女ら逮捕 熊本 2016年2月22日 00時27分
http://mainichi.jp/articles/20160222/k00/00m/040/071000c

 熊本県警菊池署は21日、就寝中の知人男性の頭を石で殴り殺害しようとしたとして熊本市東区長嶺南1、同県合志市立合志中学校教諭、坂本和美(44)と熊本市北区楡木2、エステ店店員、高山美紀(53)の両容疑者を殺人未遂容疑で逮捕した。ともに「男性との間で金銭トラブルがあった」などと容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、同日午前4時25分ごろ、同県菊池市原の会社員男性(45)宅で、就寝中の男性の頭を石で殴るなどして殺害しようとしたとしている。男性は頭の骨を折るなど全治約4週間の重傷。

 同署によると、事件直後、男性は「誰かに頭を殴られた」と通報。署員が近くの駐車場で別々の車にいた坂本容疑者らを見つけたという。男性と同居している50代女性が男性宅でエステ店を経営。高山容疑者はこの店で働き、坂本容疑者も時折手伝っていた。女性は別の部屋で寝ており、気付かなかったという。

 坂本容疑者の勤務先の教頭によると、同容疑者は特別支援学級の担任で、生徒に対して面倒見がよく、勤務態度もまじめだったという。教頭は「『まさか彼女が』と非常に驚いている。事実関係を確認したい」と話した。【井川加菜美、野呂賢治】