社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

女性専用車両だけではない、トイレまで女性専用化、男性排除の悲惨な現実

2015-04-15 20:59:13 | 結婚、恋愛

 女性専用の勢いが止まらない。休憩室も避難所も病院も全部女性専用にされる日も近いのか。全て女子トイレの一部だと言えば女性専用が正当化出来る。これがフェミニズムの姑息な政策だ。やがて男性は住む場所まで奪われるのかも知れない。

 今回取り上げるニュース記事は、決して女性専用を主題にしたものではない。レジャー施設の来客数トップ3で、3位はどこかというもの。

・あなたは、全国3位の遊園地を知っていますか ディズニー、USJに次ぐ意外な施設のスゴい実力 2015年04月15日
http://toyokeizai.net/articles/-/66260

 TDRとUSJは誰でも思いつくだろうが、その次となるとなかなか出て来ない。答えは愛知県刈谷市にある「刈谷ハイウェイオアシス」という所だそうだ。高速道路のPAでありながら一般道路からも入場出来る構造になっていて、いわば遊園地付きPAといったところだろう。

 これだけなら特に問題はないのだが、施設内にある女子トイレに大きな問題がある。実はこれ、トイレとは名ばかりで、実際には女性専用休憩室となっていて、豪華なソファーなど設備も充実し、くつろぐのは勿論、トイレの臭い等もなく弁当を食べる人もいるというから驚きだ。勿論男子トイレにはそのような設備は何もない。

 このような場所はもはやトイレと呼べるような代物ではない。しかし入り口に女子トイレの表示をして、中に入ると豪華な休憩室がありその隣にトイレがあるという構造にしてしまえば、簡単に男性排除が出来ることになってしまうのだ。勿論ここに男性が立ち入れば、たとえ気分が悪く休憩室エリアの椅子で休んでいただけであっても、即係員に通報されるか、女性が集団で出ていけコールをして追い出してしまうのは目に見えている。こうした場所の存在は女性専用車両同様、女性が男性を合法的に排除出来る理由を作ってしまっているのだ。(女性専用車両には法的には男性も乗車可能だが、事実上男性は乗れない状況にある。)

 しかもこうした女子トイレの一部という構造にしてしまえば、例えば災害時の避難所、更には病院などの診療施設なども女性専用が出来てしまうのだ。避難所ならば女性は足を伸ばして横になって寝られる、しかし男性は横にもなれず座るのもままならないくらいの狭いエリアに押し込められる。病院ならば女性患者のみ軽症でも手厚い手当てを受けられる、しかし男性は重体でもそのうち死ぬから放置しとけで済まされてしまう。後で何を言われようが元々手の施しようのない状態だったと言えば問題にすらならない。こうして女性は優遇されるのが当然という意識付けを社会全体で行っていこうというのがフェミニズムの目的なのだ。

 またこの他にも、デパートの各階にあるトイレなども、以前は男女双方のトイレがあったのに、いつの間にか女子用のみとなって男子用が廃止されたり、普段は男女双方あるはずのトイレを、イベント時などに男子用も女子用に変更して張り紙をするなど、男子用を潰して女子用を増やすということが至る所で行われている。つまり刈谷の施設のようにトイレに絡めた女性専用化の例は決して特異的なものではないのだ。以下に女子用のみのトイレの一例を記しておく。

・名古屋メルサ 栄本店 フロア案内図(女子用しかない階がある)
http://www.melsa.co.jp/sakae/list.html

・名鉄百貨店本店 フロア案内図(男子用のみの階もあるが、女子用のみの階の方が多い)
http://www.e-meitetsu.com/mds/floormaplist/index.html

 尚この「刈谷ハイウェイオアシス」に関しては、引用元のサイトにもあるように、4月20日(月)、19~21時、TBS系の新番組『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』スペシャルで放送されるらしい。番組または施設への抗議書を今から準備しておいて、番組放送終了後にでも投書するといいかも知れない。

 フェミ陣営は社会全体を女性専用化することを目的としている。現在既にそうなっているのだが当の女達はそれを認めようとしない。例えば最たる例は結婚や恋愛に関する分野だ。事実上、男性が女性に交際など接触を請願し、女性が許可を出すという形式になっている。女性が許可しなければ男性は永久に孤立状態で困窮したままである。しかも何とか交際に至った場合でも、女性が別れると言えば男性の意識は無視されて一方的に別れさせられる。しかもそれを不服として女性に迫ればストーカーとされ、裸の写真などを腹いせにネットに流せばリベンジポルノとして処罰される、結果として女が男を使い捨てにするという身勝手だけが堂々とまかり通っているのが現状だ。

 こうした女性の独裁化を助長するのが女性専用の各種施設である。それも多くの国民の目に触れ易いようにあらゆる場所に散在させている。代表的なのは女性専用車両だ。女性専用車両に男性が乗り込めば、ここには男性は立ち入れないはず、だから注意しなければ、といった指導的立場の意識を女達は持つ。そこに女性と男性の主従関係が形成される。セクハラなどのフェミ権力も同様だ。女性が不満に思えば男性を注意する、或いは然るべき所へ訴え出るという意識で女達は目を光らせている。それが自ずと女性が男性を見下す意識に繋がる。それらが男女の恋愛関係などにも影響する。女性は主で男性は従、従って交際するしないは女性に決定権があり、男性がどんな苦しい立場にあろうが女性はお構い無し。女性が望まないことは一切強制されない。逆に男性は望まないことでも強制させられる。男性は交際したいと思っていても女性がしたくないと思えば、女性の意識が優先され、男性は交際出来ない、つまり男性は望まない状態を強制させられるのだ。

 昨今の晩婚化、非婚化が進んでいるのも女性が結婚しないから引き起こされているというのは本ブログで何度も述べている通りだ。その構図は前述の女性と男性の主従関係によるものだ。つまり非婚女性は未婚男性を不幸にしているのが現状だが、それすら女性は認めようとしない。つい先日も非婚を貫く姿勢の女性を名乗る者が別の論考にコメントを寄せてきた。

・浮かれた独身女性に待ち受ける孤独死、山口美江に学べ
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/361e0378b3f05dd83b7142c0b095ac13
(ここのコメント欄、2015-04-11 19:08:11、2015-04-11 23:02:04、のコメント主)

 実際のコメント内容を見ればわかるように、まず自分は未婚であるが非婚主義ではないと言い逃れ、次に良い出会いが無かったから、独身既婚問わず幸せに生きられればそれでいいなど、どこにでも見かけるような非婚女性の言い訳と責任逃れに徹している、更にコメントのタイトルでは、独身でも幸せな男性はいると思うなど、架空の事例を持ち出して正当化しようとする、そして最後に管理人である私に幸あれと、いかにもエールを送るかのような結びで批判を和らげようとしている。こんな女性が例えば職場でセクハラを受けたなどと言って相手男性を訴えたり、列車内での痴漢被害を訴えても、果たしてどのくらいの人がこの女性に同情出来るだろうか。しかし法的にはこういう女性でも被害者扱いしてもらえるのだ。しかも今後こうした女性を増やそうとフェミは躍起になっている。女性専用車両の中の女性も大半はこうした女性だと思えば、あんな車両が必要なのかという疑問を抱く人は今まで以上に増えるだろう。

 社会のあらゆる分野での女性専用化や女性過保護といった女性優遇策が女性の傲慢化を招き、そして女性が恨まれ、時として事件に巻き込まれ、更なる女性優遇策が反復強化される。端的に言えば、女性の質が悪化すればするほど女性優遇環境が強化されるという皮肉な状態が延々と続いていくのだ。

 それでも、貴方はまだ女性専用に異議を唱えないのか? と国民に問い質したい。


・あなたは、全国3位の遊園地を知っていますか ディズニー、USJに次ぐ意外な施設のスゴい実力 2015年04月15日
http://toyokeizai.net/articles/-/66260

まずは今回われわれ取材班が見つけた、こちらのランキングをご覧いただきたい

1位 東京ディズニーランド&東京ディズニーシー
2位 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)

なんとなく想像いただけると思うが、これはテーマパークや遊園地にまつわる入場者数の多いランキングのツートップである(出典:レジャーランド&レクパーク総覧2014)。

誰もが納得のツートップに続く意外な3位

1位はもちろん、子供から大人まで、熱狂的なファンが多い、『東京ディズニーランド』と『ディズニーシー』。もはや説明の必要がない不動の人気ナンバーワンテーマパークだ。2位は『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』。昨年7月にオープンした「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」でまさに話題沸騰中である。

と、ここまでは何の疑問もないはず。では3位はいったいどこなのか?ちょっと想像してみてほしい――。「富士急ハイランド」や「としまえん」「ハウステンボス」などが思いついただろうか。残念ながらそのどれもが不正解。言い当てるのは相当難しい。というのも、あまりにも意外すぎるからだ。

正解は愛知県刈谷市にある『刈谷ハイウェイオアシス』だ。

「え?どこそれ!?」

最初、取材班もみな口をそろえてつぶやいた。

名だたる遊園地・テーマパークを押さえて全国3位?だけど聞いたこともないし、まったくもってどんなところなのか想像もできない。いったいこの刈谷ハイウェイオアシスとは何か。どんな秘密が隠されているのか。

取材班はさっそく現地に急行した。到着するやいなや、目の前に飛び込んできたのは、駐車場の入り口から永遠と伸びる車の行列。なんと入場するだけでも2時間待ち。さらに入園してみるとアトラクションが大行列なのは言わずもがな、フードコートも満員御礼である。

「さすがは全国第3位!」と言いたいところだが、そこまでにぎわう理由がわからない。ディズニーのように巨大なお城もなければ、ハリー・ポッターのような凝った世界観の施設もない。そこで、ここまでの賑わいを見せる理由を探ると、刈谷ハイウェイオアシスならではの仕掛けが隠れていた。

人気の理由① 遊園地”兼”パーキングエリア!

実は、ここ『刈谷ハイウェイオアシス』は〝ハイウェイ”が意味するように本来は高速のパーキングエリア。それも三重・愛知・静岡をつなぐ高速道路「伊勢湾岸道」の「刈谷パーキングエリア」と直結しているため、休憩がてら立ち寄る利用客が多く、全体のおよそ半分をしめる。

では残り半分は…というと、高速道の利用客ではない、一般道からのお客さんだ。ここ刈谷ハイウェイオアシスは高速道路からとは別に、一般道からも入場できるため、地元や近隣からのお客も利用可能なのだ。

すなわち高速道の利用客と地元近隣住民、その両方からここ刈谷ハイウェイオアシスに人が流れてくる仕組みになっている。ここで留意したいのが、高速道路からの利用客が単に休憩で訪れるだけでは、入場者として数に入らないこと。刈谷ハイウェイオアシスに対して、お金を使った人だけが入場者にカウントされているのだ。ということは、単に立地上の理由だけで入場者数全国3位になったわけではない。

人気の理由② 普通の遊園地やテーマパークにはない充実の施設!

正直、刈谷ハイウェイオアシスは、遊園地としてはそこまで大規模のアトラクションもなく、その種類も少ない。ただ、そのほかに用意されている施設の豊富さでは、ほかの遊園地やテーマパークとは一線を画している。

ざっと挙げるだけでも、健康遊具や幼児用複合遊具、フィールドアスレチックといった無料の公園設備に加え、夏は水遊びができる広場もある。またドライバーの疲れをいやしてくれる天然温泉「かきつばた」ではサウナやヨガも楽しめ、人気店舗が軒を連ねる充実のフードコートや、地元の新鮮な野菜や魚介を購入できる市場もある。

中でも利用客に大好評なのが、女性専用トイレの通称「デラックストイレ」。トイレだというのに、インテリアは絨毯張り。フラワーアレンジメントも随所に設置され、なんとソファーまで完備している。あまりに清潔感があるため、なんとここでお弁当を食べる人もいるのだとか。

なるほど、これほどまでに充実した施設があれば入場者が多いのも納得できる。さらにもう1つ、刈谷ハイウェイオアシスにはお客さんを惹きつけてやまない理由があった。

人気の理由③ 信じられないほど激安価格!

アトラクションの利用料金を見てみると、安いものは1回50円、高くても100円という、ほかの遊園地では考えられないような激安の値段設定になっている!こんなに安いんだったら、ちょっと運転に疲れた合間に短時間で遊ぶもよし、近所に住む人たちが子供を連れて気軽に遊びに来ることもできる。

しかも、この驚くべき価格はアトラクションだけではない。併設されている食料品売り場「産直市場おあしすファーム」に並ぶ、朝採れ野菜や近海で揚がった新鮮な魚介類は、スーパーと比べてもはるかに安い。そのため、わざわざ近所の人がお買い物目当てに刈谷ハイウェイオアシスを訪れるほどだ。

ただ、こうした激安設定では、ほとんど収益は見込めないという。刈谷ハイウェイオアシス株式会社の取締役・澤田忍氏によれば、「安さを武器にお客を集め、地元に密着しながら長期間・継続的に足を運んでもらうのが一番の目的」なのだとか。

実際このビジネスモデルは「刈谷モデル」とも称され、サービスエリア業界では一つの理想形として注目を集めている。

まとめれば、高速道の利用客と地元近隣住民の両方に、充実した娯楽や商品を格安で提供することで、気軽に、何度でも来て楽しめるような施設を作ったことが、刈谷ハイウェイオアシスが入場者数全国3位になった秘密だったのである。
(TBSテレビの新番組『世にも不思議なランキング なんで?なんで?なんで?』。初回は4月20日(月)よる7時から2時間スペシャル)


・女性トイレの待ち時間を解消!男性用個室を男女共用にするデザイン 林 裕幸 2015年01月15日 16時17分
http://irorio.jp/hayashihiroyuki/20150115/195781/

高速道路のSAやPAのトイレ。団体の休憩時には女性トイレに長蛇の列ができる。「男性用も使わせて欲しい」と願う女性も少なくないだろう。

台湾台中市に本部を置く東海大学の学生がデザインしたトイレ“Gentolet”なら、そんな悩みを解消してくれるかもしれない。

2つの扉で男女共用トイレに
Chen Shih-Sheng氏とLai Iu-Ru氏のアイデアは、女性用に比べて使用頻度の低い男性用個室を男女共用にするもの。個室に2つの扉を設け、ドアを開くと別のドアをロック。利用者が個室を離れると自動的にドアが閉まり、ロックが解除される仕組みとなってる。

両方のドアが同時に開かれた場合のロックが気になるが、男性トイレを有効活用できる良案ではないだろうか。


・子どもが寂しくないように母がしてくれたこと~両親が共働きで良かった」と思う理由~2015年4月15日 11時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/10007980/

4月になり、私の周辺もにわかにバタバタしてきました。

多くの友人が育休を終えて職場へ復帰したり、時短勤務をフルタイム勤務に切り替えたり、中には今まで専業主婦だったママが、家計のために仕事を始めたり、と様々です。

今は多くの女性が共働きで子育てをしている時代です。私たちが子どもの頃は珍しかったことが、今では普通。

しかし、共働きに対して「仕事より子どもの側にいてあげたほうがいい」「子どもがかわいそうだ」といった声が根強くあるのも事実です。

このテーマについては様々な意見や価値観があり、もちろん正解はないと思いますが、今日は共働きの家庭で育った私の実体験から、子ども目線でお話したいと思います。

私は父、母、年子の妹の4人家族で、私が幼稚園の年長さんの時に母が仕事(自営業)を始めました。すぐに忙しくなり、私と妹は鍵っ子になり、2~3年もすると土日も関係なく、朝から夜中まで母が不在という生活になりました。

でも、結論から言うと、私は親が共働きで良かった、と思っています。

とはいえ、私がそう思えることの裏には、母の大きな努力があったから。

今日はその中から、子どもが寂しい思いをしないように母がこれだけは!と取り組んでくれていたことをご紹介します。

■食事だけは作る

私たちが寝る頃に帰ってきた母が、夜中に食事を作っていた姿を今でも覚えています。どんなにクタクタになって帰ってきても食事はきっちり一汁三菜を用意してくれていました。そのおかげで心身ともに健康に育ったと思いますし、言葉がなくても手料理というのは何よりも何よりも愛情を感じるものです。

■顔を合わせた時は口より目

母が家にいる日は、ここぞとばかりに「指導」するのではなく、徹底的に子どもの様子を見ていたと感じます。子どもに変わった様子はないかよく見ていました。だから顔を合わす時間は少ないのに、私たち子どもの変化にいち早く気づくのは、やはりいつでも母でした。

■「◯◯しなさいって言ってるでしょ」と言わない

何に対してもこのようなことを頭ごなしに言われた覚えはありません。もし言われていたら「ほとんど居ないくせに」と理不尽に感じただろうと思います。

■交換日記をする

その日にあったこと、感じたこと、それを寝る前に書き、翌朝母の返事を見るのが何よりも楽しみで、少ない言葉でも「返事がある」ことだけで幸せを感じました。もし顔を合わせて話していても、母が忙しくて上の空なんだったら、いっそ交換日記のほうがいいと思うほどです。

■一生懸命仕事をする

仕事をしながら出来る限りの子育てを頑張っても、これがなかったら、母が働くことに「納得」できなかったかもしれません。母が一生懸命に愚痴一つ言わず仕事に取り組むことで、「私たちのために働いてくれてありがとう」と素直に思いましたし、「だからこそ邪魔しちゃいけない」と思いました。

もし、母が仕事を適当にしていたり、愚痴をこぼしていたら「イヤなら辞めて側にいてよ」「そんなイヤな仕事のために私が寂しい思いをするの?」と思ったでしょうし、家庭のために働いてくれていると思っているから母の仕事も理解しているのに、イヤイヤやられていたら納得できなかったと思います。

■まとめ

子どもに寂しい思いをさせないために、何よりも大切なこと、それは「手料理」と「親の働く姿勢」だと感じています。親が思う以上に子どもは親を見ているのではないでしょうか。

出典:クラウド家事代行CaSy(カジー)