70年代初期にイギリスのグラム・ロック・バンドとして活躍したモット・ザ・フープルに参加し、その後ロバート・フリップやブライアン・イーノに接近しエクスペリメンタル/アンビエントな音楽を追求してきたキーボード奏者モーガン・フィッシャーを知っているだろうか。
80年代にはNW、オルタナティヴ系のアーティストを51組集め各1分前後の曲を収録した「ミニチュアーズ」というアルバムをプロデュースし、アンダーグラウンド・シーンでも有名になった。
1985年から日本に居を移し、高橋幸宏や喜納昌吉、ザ・ブームなどと共演するとともに多くのソロ作品をリリースしている。
写真家としても有名で"ライト・ペインティング"や"スライド・ペインティング"など独自の手法でアート作品を創造している。
彼は2003年11月から「モーガンのオルガン」と題して六本木Super Deluxeでマンスリー・ライヴを行っている。私はまだ観たことはないが、ヴィンテージ・キーボードを使ったミニマル・ミュージックを演奏するという。MySpaceでその繊細かつ浮遊的なサウンドを聴くことができる。
Morgan Fisher HP
オルガンの
繊細な音に
魅了され
チャージ無料とのことだからそのうち行ってみようと思う。
80年代にはNW、オルタナティヴ系のアーティストを51組集め各1分前後の曲を収録した「ミニチュアーズ」というアルバムをプロデュースし、アンダーグラウンド・シーンでも有名になった。
1985年から日本に居を移し、高橋幸宏や喜納昌吉、ザ・ブームなどと共演するとともに多くのソロ作品をリリースしている。
写真家としても有名で"ライト・ペインティング"や"スライド・ペインティング"など独自の手法でアート作品を創造している。
彼は2003年11月から「モーガンのオルガン」と題して六本木Super Deluxeでマンスリー・ライヴを行っている。私はまだ観たことはないが、ヴィンテージ・キーボードを使ったミニマル・ミュージックを演奏するという。MySpaceでその繊細かつ浮遊的なサウンドを聴くことができる。
Morgan Fisher HP
オルガンの
繊細な音に
魅了され
チャージ無料とのことだからそのうち行ってみようと思う。