A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【俺に印度咖喱を喰わせろ】"Dr. Acid Guru" Kudda's LOOK BACK IN PLEASURE #11(1995)

2015年01月09日 00時23分25秒 | 素晴らしき変態音楽






●GEORGE HARRISON


 

●RADHA KRSNA TEMPLE


 

●RAVI SHAKAR


 

●ALAN LORBER


 

●THE CEYLEIB PEOPLE


 

●SADDHU BRAND


 

インド人
カレーは右手で
食べるかに

冒頭の記事を書いた90年代は情報がなく、多くのバンドが謎の存在だったが、ネットが発達した現在はググれば大抵の情報は見つかる。SADDHU BRANDについて調べていたら、何とメンバーの一人、しかも最も重要なシタール奏者の公式サイトを発見した。折角だからバイオグラフィの翻訳を掲載する。コンサートや個人レッスンのご要望があれば直接連絡して下さい。

●PETER VAN GELDER


ピーター・ヴァン・ゲルダー :シタール奏者

インドの偉大なマエストロ、アリ・アクバル・ハーンの最初のアメリカ人の弟子のひとりであるピーター・ヴァン・ゲルダーは、まだ無名な頃のグレイス・スリック(ジェファーソン・エアプレイン/スターシップ)が在籍していたロック・バンド「グレイト・ソサエティ」のベースギター&ソプラノサックス奏者として、サンフランシスコの音楽シーンに登場した。

シタールをマエストロ・アリ・アクバル・カーンにカリフォルニアで師事し、後にインドでカーンの家族、特にアンナプルナ・デヴィ(マエストロ・アリ・アクバル・ハーンの妹)と暮らした。カリフォルニアに戻ると、彼はマエストロ・カーンとの研究を再開し、カリフォルニア州サンラファエルに新設されたアリ・アクバル音楽大学のジュニア・インストラクターの職に就いた。

1989年には名門シカゴ大学の奨学研究員の地位を得た。彼はカナダのアラウディン音楽学校の在住アーティストとなり、1991年に西ワールド大学でインド音楽コースを開講した。現在はアリ・アクバル音楽大学でシタール講座を続けている。

ベイエリアのライヴシーンでよく知られた存在で、ザキール・フセイン、チトレッシュ・ダス、ラルグイディ・クリシュナンなど世界的に有名なミュージシャンと共演してきた。映画やダンス、ドラマのための作曲や音楽コラボレーションを多数手がけ、流麗なシタール演奏スタイルは、インドや中国だけでなく、ヨーロッパからフィジー諸島まで、世界中の観客から賞賛を獲得している。また、アメリカ全土の大学でコンサートや講演会を実施している。

★ピーター・ヴァン・ゲルダーはカリフォルニア州ソノマ郡在住。コンサート、ワークショップや個人レッスンを引き受けます。
<お問い合わせ先> 
Email: petervgsitar@gmail.com
Phone: 1-707-857-3868


公式サイト

[1/9 13:27追加]


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