1978年にタイトーが発売し、全国のゲームセンターや喫茶店で大ブームを巻き起こした「スペースインベーダー」が1/6サイズで復活した。
タカラトミーが、100円硬貨を投入して実際にゲームをプレイできる貯金箱「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」を3月26日に発売するそうだ。
実際にどんなものかというと・・・
タカラトミーの公式ページはこちら。
タカラトミー HP
これのすごいところは、ミニチュアでありながら「実際に100円を入れてプレイができる!」という点。テンションが上がる人も多いだろう。
今まで、ファミコンやゲームボーイ、などなどがリメイクされてきたが、これは「筐体」、つまり喫茶店においてあるゲーム台をそのまま再現している、というのがニクいわけだ。
HP「ITメディア」には、開発者のインタビューも載っている:
東京・新橋にある老舗喫茶「ジャパン」で行われた発表会には、スペースインベーダーの開発者として知られる西角友宏氏(現株式会社ドリームス社長)と、音響を担当した亀井道行氏(現・タイトーAM事業本部マネージャー)が駆けつけ、開発当時を振り返った。
30年前はPCなどないから、ゲームを開発するための機材を作るところから始めなければならなかった。作業の6割くらいは機材作り。
また、「インベーダーの動きが“かわいい”などと言われるが、当時のハードウェアではアレしかできなかった」
あの「ギコチナイ」動きは「あれしかできなかった」産物なわけだ!味、かと思っていたが。
気になる値段は・・・
価格は5775円。
100円玉を80枚貯められるそうだ。貯金箱としても優秀なミニチュア「スペースインベーダー」。
自宅を喫茶店にしてみてはいかが???
インベーダー
BGMも
面白い
ユニークなテクノイズ・ミュージックだ。
タカラトミーが、100円硬貨を投入して実際にゲームをプレイできる貯金箱「スペースインベーダー ゲーム筐体型バンク」を3月26日に発売するそうだ。
実際にどんなものかというと・・・
タカラトミーの公式ページはこちら。
タカラトミー HP
これのすごいところは、ミニチュアでありながら「実際に100円を入れてプレイができる!」という点。テンションが上がる人も多いだろう。
今まで、ファミコンやゲームボーイ、などなどがリメイクされてきたが、これは「筐体」、つまり喫茶店においてあるゲーム台をそのまま再現している、というのがニクいわけだ。
HP「ITメディア」には、開発者のインタビューも載っている:
東京・新橋にある老舗喫茶「ジャパン」で行われた発表会には、スペースインベーダーの開発者として知られる西角友宏氏(現株式会社ドリームス社長)と、音響を担当した亀井道行氏(現・タイトーAM事業本部マネージャー)が駆けつけ、開発当時を振り返った。
30年前はPCなどないから、ゲームを開発するための機材を作るところから始めなければならなかった。作業の6割くらいは機材作り。
また、「インベーダーの動きが“かわいい”などと言われるが、当時のハードウェアではアレしかできなかった」
あの「ギコチナイ」動きは「あれしかできなかった」産物なわけだ!味、かと思っていたが。
気になる値段は・・・
価格は5775円。
100円玉を80枚貯められるそうだ。貯金箱としても優秀なミニチュア「スペースインベーダー」。
自宅を喫茶店にしてみてはいかが???
インベーダー
BGMも
面白い
ユニークなテクノイズ・ミュージックだ。