レコード・レーベルで創立50周年というとモータウン・レコードもそうだ。
1959年デトロイトでベリー・ゴーディー・ジュニアによって設立されている。モータウンという名は自動車産業で知られるデトロイトの別称「Motor Town」より。
スティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ、テンプテーションズ、ジャクソン・ファイヴ、コモドアーズなどブラック・ミュージック/ソウルの歴史を語るには欠かせないレーベルだが、私はブラック・ミュージックは苦手である(ジャズ、ブルースは除く)。
物心付いた頃より心惹かれたのは白人によるロックだった。パンクも基本的には白人の音楽だったし、その後のオルタナ、ブリットポップ、テクノ、ノイズなども黒人は少数派だった。
ソウルやファンクを聴くと流石に黒人のリズム感の素晴らしさやソングライターとしての才能は理解できる。しかしどこかに"これは自分の音楽じゃない"というわだかまりがあるのだ。どう頑張っても黒人には勝てない、というコンプレックスの現れでもあるのだろう。
モータウン
アルバム一枚
持ってません
黒人のハーシュ・ノイズ・アーティストがいたらぜひ観てみたいものだ。
1959年デトロイトでベリー・ゴーディー・ジュニアによって設立されている。モータウンという名は自動車産業で知られるデトロイトの別称「Motor Town」より。
スティーヴィー・ワンダー、スモーキー・ロビンソン、ダイアナ・ロス、マーヴィン・ゲイ、テンプテーションズ、ジャクソン・ファイヴ、コモドアーズなどブラック・ミュージック/ソウルの歴史を語るには欠かせないレーベルだが、私はブラック・ミュージックは苦手である(ジャズ、ブルースは除く)。
物心付いた頃より心惹かれたのは白人によるロックだった。パンクも基本的には白人の音楽だったし、その後のオルタナ、ブリットポップ、テクノ、ノイズなども黒人は少数派だった。
ソウルやファンクを聴くと流石に黒人のリズム感の素晴らしさやソングライターとしての才能は理解できる。しかしどこかに"これは自分の音楽じゃない"というわだかまりがあるのだ。どう頑張っても黒人には勝てない、というコンプレックスの現れでもあるのだろう。
モータウン
アルバム一枚
持ってません
黒人のハーシュ・ノイズ・アーティストがいたらぜひ観てみたいものだ。