最近はめっきり行くことはなくなったが、5年程前まではカラオケにしょっちゅう通っていた。ブルーハーツやハイロウズなどのパンクな曲をカラオケ・ボックスのテーブルの上に乗ってアクション混じりでシャウトしてストレスを発散させていたものだ。
バンドをやらなくなってから、音楽を通して自己表現する場としてカラオケは有効だった。オールナイトで歌いまくったものだ。今思うとよく体力があったなぁ。
さて昨秋にザ・フーと日程が重なって行けなかったクロマニヨンズのC.C.Lemon Hall二日目に行ってきた。客層は2~30代を中心に小学生からアラフォーまで幅広い。男女比は半々くらい。
ヒロトとコビーは黒の、マーシーと勝治は赤のFIRE AGEツアーT-シャツ姿。相変わらずヒロトは「気持ちのいいロッケンロールで盛り上がろうぜ!」と煽る。最新アルバム「FIRE AGE」の曲を中心にパンキッシュなロッケンロールのオンパレードだ。
彼らのライヴではオーディエンスがよく歌う。「Oi! Oi! Oi!」という掛け声は勿論、普通の歌メロを一緒になって歌う人が多い。かくいう私も喉が枯れる程大声で歌い、手足が痺れる程踊りまくった。覚え易いポップなメロディと単純な歌詞はカラオケにピッタリだ。いや、この場合はフルオケというべきか。
最近現代音楽やノイズばかり聴いているが、クロマニヨンズは別格であることを実感する。
1.エイトビート 2.ゴーゴーゴー 3.ぼうふら 4.独房暮らし 5.ギリギリガガンガン 6.ニャオニャオニャー 7.自転車リンリンリン 8.スピードとナイフ 9.ジェームス・ディーン 10.エレキギター 11.グレート 12.くじらなわ 13.海はいい 14.渋滞(CD未収録) 15.悲しみのロージー 16.レッツゴー宇宙 17.キラービー 18.歩くチブ(勝治のDsソロあり) 19.紙飛行機 20.タリホー
Encore:20.ナントカドン 21.うめえなもう 22.弾丸ロック 23.クロマニヨン・ストンプ
大合唱
クロマニヨンズの
醍醐味だ
100分のライヴがあっという間に感じられた。
バンドをやらなくなってから、音楽を通して自己表現する場としてカラオケは有効だった。オールナイトで歌いまくったものだ。今思うとよく体力があったなぁ。
さて昨秋にザ・フーと日程が重なって行けなかったクロマニヨンズのC.C.Lemon Hall二日目に行ってきた。客層は2~30代を中心に小学生からアラフォーまで幅広い。男女比は半々くらい。
ヒロトとコビーは黒の、マーシーと勝治は赤のFIRE AGEツアーT-シャツ姿。相変わらずヒロトは「気持ちのいいロッケンロールで盛り上がろうぜ!」と煽る。最新アルバム「FIRE AGE」の曲を中心にパンキッシュなロッケンロールのオンパレードだ。
彼らのライヴではオーディエンスがよく歌う。「Oi! Oi! Oi!」という掛け声は勿論、普通の歌メロを一緒になって歌う人が多い。かくいう私も喉が枯れる程大声で歌い、手足が痺れる程踊りまくった。覚え易いポップなメロディと単純な歌詞はカラオケにピッタリだ。いや、この場合はフルオケというべきか。
最近現代音楽やノイズばかり聴いているが、クロマニヨンズは別格であることを実感する。
1.エイトビート 2.ゴーゴーゴー 3.ぼうふら 4.独房暮らし 5.ギリギリガガンガン 6.ニャオニャオニャー 7.自転車リンリンリン 8.スピードとナイフ 9.ジェームス・ディーン 10.エレキギター 11.グレート 12.くじらなわ 13.海はいい 14.渋滞(CD未収録) 15.悲しみのロージー 16.レッツゴー宇宙 17.キラービー 18.歩くチブ(勝治のDsソロあり) 19.紙飛行機 20.タリホー
Encore:20.ナントカドン 21.うめえなもう 22.弾丸ロック 23.クロマニヨン・ストンプ
大合唱
クロマニヨンズの
醍醐味だ
100分のライヴがあっという間に感じられた。