★先日ご案内しました下記商品の価格が変更になりましたので、ご案内いたし
ます。
<MARSTON>
53008-2 3枚組 \6540 新価格 \4360
「レオポルド・ゴドフスキ全集 第3集」
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<EMI CLASSICS>
●ENCORE 各\900
CDE-3886642
ブラームス:交響曲第2番
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
フィルハーモニアO、
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 (1959年ステレオ録音)
CDE-3886702
カルロス・ガルデル作品集
パウル・ガレーロ、フリオ・オスカー・ペイネ(バンドネオン)他
トゥールーズ・カピトールO.
ミシェル・プラッソン指揮
CDE-3886662
ハイドン:交響曲第99番、第101番
イギリス室内管弦楽団、
ジェフリー・テイト指揮
CDE-3886682
マーラー:大地の歌
ペーター・ザイフェルト(テナー)、トーマス・ハンプソン(バリトン)
バーミンガム市SO、
サイモン・ラトル指揮
CDE-3886722
モーツァルト:オペラ・アリア集
プラシド・ドミンゴ(テナー)他
ミュンヘン放送O、
ユージン・コーン指揮
CDE-3886752
プロコフィエフ:交響曲第5番、「スキタイ」組曲
バーミンガム市SO、
サイモン・ラトル指揮
CDE-3886762
ショスタコ-ヴィチ:交響曲第4番
ブリテン:4つの海の間奏曲
ロンドンSO.
アンドレ・プレヴィン指揮
CDE-3886792
シベリウス:4つの伝説曲
シベリウス:タピオラ*
オーマンディ、フィラデルフィアO.
*ベルグルンド、ヘルシンキ・フィルハーモニーO
CDE-3886732
ノルディック・ソングス
ニールセン、グリーグ、ラングストレーム、シベリウス、スェーデン民謡
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、
ロランド・ペンティネン(ピアノ)
CDE-3886802
ジャズ・アルバム
ハーレ(アルト・サックス)、ドノホー(ピアノ) 他
ロンドン・シンフォニエッタ、
ラトル指揮
<PROPRIUS>
PRSACD 2037(SACD-Hybrid) \2300
ソアーヴィ・アッチェンティ(優しい調子で)
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
西風が帰り(2声)/黄金の髪/ニンファの嘆き
ダリオ・カステッロ(1590頃-1630?):
2つのソプラノ声部とトロンボーンのためのソナタ第12番
ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):地獄よ、門を開け
ダリオ・カステッロ:
2つのソプラノ声部とトロンボーンのためのソナタ第11番
ジャコモ・カリッシミ:空の空[Vanitas Vanitatum]
クラウディオ・モンテヴェルディ:シンフォニア-チェトラの調子を整えて
フレードリク・マルムベリ(指揮)
ハーモニー・オヴ・ヴォイシズ
録音:2006年10月2-5日、スウェーデン、ヘーレ教会
PRSACD 2039(SACD-Hybrid) \2300
オーレム教会のバッハ
J・S・バッハ(1685-1750):
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532/われ汝に別れを告げん BWV735
喜べ、喜べ、キリスト者たちよ(*)/永遠の父なる神よ(キリエ)BWV672
世の人すべての慰めなるキリスト BWV673/聖霊なる神よ(キリエ)BWV674
いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV711/同 BWV715/同(*)
来たれ、イエスよ、来たれ(モテット)BWV229(+)
われらみな唯一の神を信ず BWV680/われら悩みの極みにありて BWV641
おお、イエスはわれらの慰め(*)/天にいますわれらの父よ BWV762
神はわれらに祈りを教えたもう(*)/いざ諸人、神に感謝せよ BWV657/同(*)
オルガンのための協奏曲ト長調 BWV592
ウルフ・サムエルソン(オルガン)
ユーハン・ハンマルストレム(オルガン(+))
オラウス・ペトリ・ヴォカーリス(*/+)
オーレム教区合唱団(*/+)
録音:スウェーデン、スモーランド、オーレム教会
使用楽器:1842年、ペール・ザカリアス・ストランド製/2004、スーネ・
フォンデル修復
(*)はスウェーデン語によるコラール合唱です。
<SWEDISH SOCIETY>
SCD 1138 \2180
慰め、喜びとインスピレーションのために
ショパン(1810-1849):夜想曲嬰へ短調 Op.48
リスト(1811-1886):慰め[コンソレーション]
シューベルト(1797-1828):即興曲第1番へ短調 Op.142
ドビュッシー(1862-1918):前奏曲集第1&2巻 から
雪の上の足跡,ヒースの草むら,風変わりなラヴィーヌ将軍,沈める寺
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):晩夏の夜 Op.33
ソルヴェイグ・フンセト[Solveig Funseth](ピアノ)
録音:2006年7月10-12日、ストックホルム、Nybrokajen 11
<ORF>
CD460(SACD-Hybrid) \2080
豊かな五月-中世とルネッサンス期におけるイタリア宮廷の歌と踊り
(ツァッカーラ・ダ・テラモ、ドメニコ・ダ・ピアチェンツァ、アントニオ
・カプリオリ、ギョーム・デュファイ、グリエルモ・エブレオ・ダ・ペサロ、
ジョスカン・デプレ、ジョヴァンニ・アンブロシオ・ダルツァの作品、伝承曲)
アンサンブル・ミクロロゴス、
録音:2005年9月24日、
ウィーン、ライヴ、DSD
CDには収録日と場所についての記載が一切ないが、2005年9月24日に、ウィー
ンのリヒテンシュタイン博物館のヘルクレスザールで行われた演奏会のライ
ヴ録音である。ミクロログスはイタリアの古楽団体。Opus 111やZig-Zagに多
数録音をしており、高い評価を得ている。ライヴだけに、演奏には生気ある
エネルギーが宿り、観客も徐々に熱狂していく。それでいて、演奏に疵が皆
無なのは驚くしかない。中世音楽ファン必携のCDである。
CD478(SACD-Hybrid) 2枚組 \4160
ヘンデル: オラトリオ《ユダス・マカベウス》(オリジナル版、英語上演)
コルネリア・ホラク(S)、ヘルミーネ・ハーゼルベック(MS)、
トーマス・キュンネ(C-T)、ダニエル・ヨハンセン(T)、
クレメンス・サンダー(B)、ギュンター・フリードリ(B)、
ハインツ・フェルレシュ指揮
バルッコ(ピリオド楽器使用),
ウィーン・ジングアカデミー、アルテンブルク少年合唱団
録音:2006年11月16日,コンツェルトハウス、ライヴ、DSD、
《ユダス・マカベウス》は、1847年、ヘンデルの比較的後期の作品。イスラ
エルの英雄、マカベアのユダを主人公にした劇的オラトリオで、これは1745
年に反乱を起こしたチャールズ・エドワード・ステュアートに、カンバーラ
ンド公が勝利を収めた事実を、歴史劇として扱ったものです。表彰の音楽と
して有名な「見よ、勇者は帰る」に代表される音楽は、ヘンデルの円熟の極
みを見せている。指揮のハインツ・フェルレシュは、1998年からヴィーナー
・ジングアカデミーの指導者で、2002年にバルッコを設立している。オリジ
ナルの英語の上演である。
CD479(SACD-Hybrid) \2080
美しい岸辺の傍で-スコットランドの伝承歌
クワドリガ・コンソート
2006年7月ライヴ録音、DSD、68:20
スコットランドの素朴で心に染みる歌を、古楽器の伴奏で演奏している。ペ
ドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」と瓜二つなことで有名な「美し
い岸辺の傍で(ロッホローモンド)」も収録。クワドリガ・コンソートは
2000年にグラーツで結成された古楽団体。歌のエリザベス・キャプランは南
アフリカ出身のポップシンガーで、彼女の素朴で透明な声がスコットランド
の古謡で絶大である。
CD480 \2080
「ロラント・フライジッツァー(1973-) 作品集」
(1)計画における第4の研究
(2)バセット・クラリネット協奏曲
(3)6人の音楽家のための音楽
(4)第2オーボエ協奏曲
(5)サクソフォン四重奏曲
(6)ヴィオラ協奏曲
(7)ナイト・ダンス
(1)ゴットフリート・ラープル(指揮)アンサンブル・ディ・ライエ
(2)シュタッフェン・マルテンソン(バセット・クラリネット)、
(2)(4)(7)ペーター・コイシュニヒ(指揮)
(2)(4)アンサンブル・コントラプンクテ
(3)イゴール・ドロノフ指揮モスクワ・ニュー・ミュージック・スタジオ
(4)クラウス・リエンバッハー(オーボエ)
(5)ウィーン・サクソフォン四重奏団
(6)ヘンリク・フレンディン(ヴィオラ)、
ローラント・フライジツァー指揮GAGEEGO!
(7)モスクワ管弦楽団
録音:1997-2006年
ロラント・フライジッツァーは1973年ウィーンに生まれた作曲家。父親の仕
事の関係で、少年時代を長くモスクワやワルシャワなどで過ごしている。
1990年代から作曲を開始、1999年にオーストリーに帰国、以来モスクワとウィ
ーンで活躍している。
CD482 \2080
ベートーヴェン:弦楽五重奏による「フィデリオ」
ハウアー:7つの性格的小品より(4曲)
トーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)
ダヴィド・ドラベク(ヴァイオリン)
ウルズラ・コルチャク(ヴィオラ)
イルゼ・ヴィンコール(ヴィオラ)
ルドルフ・レオポルド(チェロ)
録音:2006年11月9日ライヴ、
「フィデリオ」は、ベートーヴェンの同時代人による弦楽五重奏への編曲。
原曲の味を生かした非常に巧みな編曲で、オペラを知っている人に楽しめる
のはもちろん、純粋に弦楽五重奏としても優れた出来になっている。エルヴィ
ン・シュタインハウアーの語りを挟んで進められる。ヨーゼフ・マティアス
・ハウアー(1883-1959)は、ウィーンの作曲家。シェーンベルクより先に
12音音列の作曲技法を探求し、後に12音技法の始祖となったシェーンベルク
を激しく非難したことで知られている。しかもナチスに排斥されたため、作
品は完全に忘れ去られてしまった。近年、再評価が進んでいる。シェーンベ
ルクに比べると、強烈さは乏しいが、洒落っ気も感じさせる知性的な魅力の
ある作風である。
ます。
<MARSTON>
53008-2 3枚組 \6540 新価格 \4360
「レオポルド・ゴドフスキ全集 第3集」
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<EMI CLASSICS>
●ENCORE 各\900
CDE-3886642
ブラームス:交響曲第2番
シューベルト:交響曲第8番「未完成」
フィルハーモニアO、
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮 (1959年ステレオ録音)
CDE-3886702
カルロス・ガルデル作品集
パウル・ガレーロ、フリオ・オスカー・ペイネ(バンドネオン)他
トゥールーズ・カピトールO.
ミシェル・プラッソン指揮
CDE-3886662
ハイドン:交響曲第99番、第101番
イギリス室内管弦楽団、
ジェフリー・テイト指揮
CDE-3886682
マーラー:大地の歌
ペーター・ザイフェルト(テナー)、トーマス・ハンプソン(バリトン)
バーミンガム市SO、
サイモン・ラトル指揮
CDE-3886722
モーツァルト:オペラ・アリア集
プラシド・ドミンゴ(テナー)他
ミュンヘン放送O、
ユージン・コーン指揮
CDE-3886752
プロコフィエフ:交響曲第5番、「スキタイ」組曲
バーミンガム市SO、
サイモン・ラトル指揮
CDE-3886762
ショスタコ-ヴィチ:交響曲第4番
ブリテン:4つの海の間奏曲
ロンドンSO.
アンドレ・プレヴィン指揮
CDE-3886792
シベリウス:4つの伝説曲
シベリウス:タピオラ*
オーマンディ、フィラデルフィアO.
*ベルグルンド、ヘルシンキ・フィルハーモニーO
CDE-3886732
ノルディック・ソングス
ニールセン、グリーグ、ラングストレーム、シベリウス、スェーデン民謡
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)、
ロランド・ペンティネン(ピアノ)
CDE-3886802
ジャズ・アルバム
ハーレ(アルト・サックス)、ドノホー(ピアノ) 他
ロンドン・シンフォニエッタ、
ラトル指揮
<PROPRIUS>
PRSACD 2037(SACD-Hybrid) \2300
ソアーヴィ・アッチェンティ(優しい調子で)
クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):
西風が帰り(2声)/黄金の髪/ニンファの嘆き
ダリオ・カステッロ(1590頃-1630?):
2つのソプラノ声部とトロンボーンのためのソナタ第12番
ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):地獄よ、門を開け
ダリオ・カステッロ:
2つのソプラノ声部とトロンボーンのためのソナタ第11番
ジャコモ・カリッシミ:空の空[Vanitas Vanitatum]
クラウディオ・モンテヴェルディ:シンフォニア-チェトラの調子を整えて
フレードリク・マルムベリ(指揮)
ハーモニー・オヴ・ヴォイシズ
録音:2006年10月2-5日、スウェーデン、ヘーレ教会
PRSACD 2039(SACD-Hybrid) \2300
オーレム教会のバッハ
J・S・バッハ(1685-1750):
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532/われ汝に別れを告げん BWV735
喜べ、喜べ、キリスト者たちよ(*)/永遠の父なる神よ(キリエ)BWV672
世の人すべての慰めなるキリスト BWV673/聖霊なる神よ(キリエ)BWV674
いと高きにある神にのみ栄光あれ BWV711/同 BWV715/同(*)
来たれ、イエスよ、来たれ(モテット)BWV229(+)
われらみな唯一の神を信ず BWV680/われら悩みの極みにありて BWV641
おお、イエスはわれらの慰め(*)/天にいますわれらの父よ BWV762
神はわれらに祈りを教えたもう(*)/いざ諸人、神に感謝せよ BWV657/同(*)
オルガンのための協奏曲ト長調 BWV592
ウルフ・サムエルソン(オルガン)
ユーハン・ハンマルストレム(オルガン(+))
オラウス・ペトリ・ヴォカーリス(*/+)
オーレム教区合唱団(*/+)
録音:スウェーデン、スモーランド、オーレム教会
使用楽器:1842年、ペール・ザカリアス・ストランド製/2004、スーネ・
フォンデル修復
(*)はスウェーデン語によるコラール合唱です。
<SWEDISH SOCIETY>
SCD 1138 \2180
慰め、喜びとインスピレーションのために
ショパン(1810-1849):夜想曲嬰へ短調 Op.48
リスト(1811-1886):慰め[コンソレーション]
シューベルト(1797-1828):即興曲第1番へ短調 Op.142
ドビュッシー(1862-1918):前奏曲集第1&2巻 から
雪の上の足跡,ヒースの草むら,風変わりなラヴィーヌ将軍,沈める寺
ヴィルヘルム・ステーンハンマル(1871-1927):晩夏の夜 Op.33
ソルヴェイグ・フンセト[Solveig Funseth](ピアノ)
録音:2006年7月10-12日、ストックホルム、Nybrokajen 11
<ORF>
CD460(SACD-Hybrid) \2080
豊かな五月-中世とルネッサンス期におけるイタリア宮廷の歌と踊り
(ツァッカーラ・ダ・テラモ、ドメニコ・ダ・ピアチェンツァ、アントニオ
・カプリオリ、ギョーム・デュファイ、グリエルモ・エブレオ・ダ・ペサロ、
ジョスカン・デプレ、ジョヴァンニ・アンブロシオ・ダルツァの作品、伝承曲)
アンサンブル・ミクロロゴス、
録音:2005年9月24日、
ウィーン、ライヴ、DSD
CDには収録日と場所についての記載が一切ないが、2005年9月24日に、ウィー
ンのリヒテンシュタイン博物館のヘルクレスザールで行われた演奏会のライ
ヴ録音である。ミクロログスはイタリアの古楽団体。Opus 111やZig-Zagに多
数録音をしており、高い評価を得ている。ライヴだけに、演奏には生気ある
エネルギーが宿り、観客も徐々に熱狂していく。それでいて、演奏に疵が皆
無なのは驚くしかない。中世音楽ファン必携のCDである。
CD478(SACD-Hybrid) 2枚組 \4160
ヘンデル: オラトリオ《ユダス・マカベウス》(オリジナル版、英語上演)
コルネリア・ホラク(S)、ヘルミーネ・ハーゼルベック(MS)、
トーマス・キュンネ(C-T)、ダニエル・ヨハンセン(T)、
クレメンス・サンダー(B)、ギュンター・フリードリ(B)、
ハインツ・フェルレシュ指揮
バルッコ(ピリオド楽器使用),
ウィーン・ジングアカデミー、アルテンブルク少年合唱団
録音:2006年11月16日,コンツェルトハウス、ライヴ、DSD、
《ユダス・マカベウス》は、1847年、ヘンデルの比較的後期の作品。イスラ
エルの英雄、マカベアのユダを主人公にした劇的オラトリオで、これは1745
年に反乱を起こしたチャールズ・エドワード・ステュアートに、カンバーラ
ンド公が勝利を収めた事実を、歴史劇として扱ったものです。表彰の音楽と
して有名な「見よ、勇者は帰る」に代表される音楽は、ヘンデルの円熟の極
みを見せている。指揮のハインツ・フェルレシュは、1998年からヴィーナー
・ジングアカデミーの指導者で、2002年にバルッコを設立している。オリジ
ナルの英語の上演である。
CD479(SACD-Hybrid) \2080
美しい岸辺の傍で-スコットランドの伝承歌
クワドリガ・コンソート
2006年7月ライヴ録音、DSD、68:20
スコットランドの素朴で心に染みる歌を、古楽器の伴奏で演奏している。ペ
ドロ&カプリシャスの「五番街のマリーへ」と瓜二つなことで有名な「美し
い岸辺の傍で(ロッホローモンド)」も収録。クワドリガ・コンソートは
2000年にグラーツで結成された古楽団体。歌のエリザベス・キャプランは南
アフリカ出身のポップシンガーで、彼女の素朴で透明な声がスコットランド
の古謡で絶大である。
CD480 \2080
「ロラント・フライジッツァー(1973-) 作品集」
(1)計画における第4の研究
(2)バセット・クラリネット協奏曲
(3)6人の音楽家のための音楽
(4)第2オーボエ協奏曲
(5)サクソフォン四重奏曲
(6)ヴィオラ協奏曲
(7)ナイト・ダンス
(1)ゴットフリート・ラープル(指揮)アンサンブル・ディ・ライエ
(2)シュタッフェン・マルテンソン(バセット・クラリネット)、
(2)(4)(7)ペーター・コイシュニヒ(指揮)
(2)(4)アンサンブル・コントラプンクテ
(3)イゴール・ドロノフ指揮モスクワ・ニュー・ミュージック・スタジオ
(4)クラウス・リエンバッハー(オーボエ)
(5)ウィーン・サクソフォン四重奏団
(6)ヘンリク・フレンディン(ヴィオラ)、
ローラント・フライジツァー指揮GAGEEGO!
(7)モスクワ管弦楽団
録音:1997-2006年
ロラント・フライジッツァーは1973年ウィーンに生まれた作曲家。父親の仕
事の関係で、少年時代を長くモスクワやワルシャワなどで過ごしている。
1990年代から作曲を開始、1999年にオーストリーに帰国、以来モスクワとウィ
ーンで活躍している。
CD482 \2080
ベートーヴェン:弦楽五重奏による「フィデリオ」
ハウアー:7つの性格的小品より(4曲)
トーマス・フェオドロフ(ヴァイオリン)
ダヴィド・ドラベク(ヴァイオリン)
ウルズラ・コルチャク(ヴィオラ)
イルゼ・ヴィンコール(ヴィオラ)
ルドルフ・レオポルド(チェロ)
録音:2006年11月9日ライヴ、
「フィデリオ」は、ベートーヴェンの同時代人による弦楽五重奏への編曲。
原曲の味を生かした非常に巧みな編曲で、オペラを知っている人に楽しめる
のはもちろん、純粋に弦楽五重奏としても優れた出来になっている。エルヴィ
ン・シュタインハウアーの語りを挟んで進められる。ヨーゼフ・マティアス
・ハウアー(1883-1959)は、ウィーンの作曲家。シェーンベルクより先に
12音音列の作曲技法を探求し、後に12音技法の始祖となったシェーンベルク
を激しく非難したことで知られている。しかもナチスに排斥されたため、作
品は完全に忘れ去られてしまった。近年、再評価が進んでいる。シェーンベ
ルクに比べると、強烈さは乏しいが、洒落っ気も感じさせる知性的な魅力の
ある作風である。