野へ山へ

2004年~

△三室山

2018年05月01日 | 山行記

△三室山(宍粟市)へ登りました。 *三室高原ー(谷ルート)ー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)ー旧道ー三室高原


△三室山登山口


尾根コース/谷コースの分岐から、今日は谷コースを取りました。


スミレ


GingerAle(大好物のこれを沢で冷やして飲みました。)


大岩
3カ月前(1/29)、そして2か月前(3/3)の積雪時に来た時が嘘の様です。


ショウジョウバカマ(ユリ科)


△三室山
△二等三角点
標高:1358.04m
点名:三室山


三角点の所に帽子が落ちていました。
☆つい先ほど?あるいは前日くらいに落としたばかりの感じです。
おせっかいとは思いましたが・・拾って登山口の東屋へ。


今日は頂上から笹尾根を大通峠(おどれとうげ)へ目指します。


名物、樹のオブジェ


オブジェ:リス  制作:鹿
☆鹿は「庭師」の才能がありますね!


新芽吹く、極楽尾根を気持ちよく歩きます。


ガクウツギ(ユキノシタ科)
☆山腹のいたるところで満開を迎えていました。


コケも瑞々しく


色々な種類のコケが見られました。


チゴユリ(イヌサフラン科)
☆足元にぽつん、ぽつんと可憐に出ていました。


いつまでも歩いていたい様な、新緑のブナが美しい尾根


大通峠(おどれとうげ)に一旦、下り立ちました。
車道を左側に歩いていると・・・


正規の取り付き
☆本当はここに下りて来るのでした。
さらに左へ歩くと、カーブミラーがあり、その近くに・・・


新しく、風情のある道標がありました。
☆頂上は風が強く、とても寒かったので、ここでお昼休憩をしました。


先ほどまで曇っていたのに、良いお天気になりました。
☆△三室山がもうあんな遠くに。休憩をして、整備されたばかりの旧道を下ります。


テープが付けられ、見通し良く整備されたルートを楽しく歩きました。


見上げると新緑が


無事に、三室高原(P)へ下山しました。


頂上で拾った帽子はこの休憩舎、看板裏へ掛けて置きました。

2018.4.30(月)
 △三室山(宍粟市)
行程:自宅=神戸三田IC=(中国自動車道)=山崎IC=R429=三室高原入口Pー△三室山ー大通峠(おどれとうげ)-旧道ー三室高原入口P=R429
=山崎IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=自宅
1/25000地形図:『西河内』
メンバー:夫・自分・娘
☆先週、宍粟50名山ガイドクラブの活動で、
大通峠(おどれとうげ)から三室高原までの旧道整備がありました。
私は所用で参加出来なかったので、今日は遅ればせながら、△三室山からの下山で同ルートを
歩いて来ました。
要所に道標が設置され、そして整備の跡が伺え、頭の下がる思いでした。

夫と娘には初めての周回ルートでしたが、歩きやすく素晴らしい尾根歩きに、
二人とも大変喜び、お陰様で幸せな親子登山が出来ました。


今日の軌跡↓(恥ずかしながら、外した部分もあります)


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日本へそ公園(西脇市)・△岡之山

2018年05月01日 | 日々

日本へそ公園と△岡之山に行きました。


テラ・ドーム(にしわき経緯度地球科学館)


テラ・ドーム 裏側から
☆意外にも外装が木製だったのに驚きました。


12宮の星座オブジェ 横尾忠則氏制作


やぎ座








(△岡之山へ)

木階段で登ります。


△岡之上 標高:149m
☆「岡之上古墳」でもあります。(※老母は下のベンチで休んでいました。)


1/25000地形図:『比延』


△岡之上直下、日本のヘそモニュメントからの眺望


新緑が美しいメタセコイア並木


公園脇を走る、JR加古川線の線路(単線)

2018.4.29(日)
 日本へそ公園(西脇市)・△岡之上登山
行程:自宅=県道141号線経由=日本へそ公園=道の駅 北はりまエコミュージアム=県道141号線経由=自宅
1/25000地形図:『比延』『西脇』
メンバー:母・自分
☆初めて、日本へそ公園を訪れました。
本当は加古川線に乗って訪れたかったのですが、老母を同伴の旨、
車で行きました。
大人はともより、特に小さな子供にはとても楽しい施設で、
我が子が幼少の頃に連れて来てやらなかったことが、悔やまれました。
西脇市は三田市に隣接する市にもかかわらず、今まで知らなさ過ぎました。
訪れる毎に好きになる市です。


道の駅 北はりまエコミュージアム横、天神池にこいのぼり

 

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