ちくさスキー場から三国平(みくにだいら)を経て大通峠(おどれとうげ)へ縦走しました。
県道72号線 △長義山登山口にて
道路も登山口標柱もまだ雪の中でした。
峰越峠(みそぎとうげ)
△三国平 1128m
ブナ林に差す陽光に春を感じました。
△天児屋山の上に人が居るのが見えました。ずっと続いていた足跡の主たちでしょうか。
△天児屋山 登頂
頂上に居られたのは、S口さんご夫妻でした!
積雪期限定ならではの雪の△天児屋山は好天で360度の眺望でした。
△くらますと△高倉
△空山 (帰宅して写真をズームアップしたら、大馬鹿門(石のモニュメント)が確認できました。)
名残惜しい頂上を後に、S口さんご夫婦と一緒に大通峠(おどれとうげ)を目指しました。
大通峠は、 先月に訪れた時よりも雪が落ち着いていました。
旧道を経て三室高原へ。
2017.3.5(日) △三国平ー△天児屋山ー△大通峠 縦走
行程:神戸三田IC=(中国道)=山崎IC=(県道72号線)=△竹呂山登山口P(車デポ)=ちくさ高原スキー場P
ー峰越峠ー三国平ー△天児屋山ー大通峠ー旧道ー三室高原ー△竹呂山登山口P(デポ車)
=ちくさ高原スキー場=(県道72号線)=山崎IC=(中国道)=神戸三田IC
メンバー:Yさん、自分、S口さんご夫婦(天児屋山から)
1/25,000地形図:『西河内』
☆1月にちくさ高原から歩いた時、同ルートは豪雪後のラッセルで悪戦苦闘の山行に終わりました。
今回は約一か月後の再訪になりましたが、雪はだいぶ締り、圧雪され、状態はまったく変わっていました。
三国平ー△天児屋山は初めてのルートであり、この時季限定ならではの素晴らしい雪原尾根ルートでした。
その上さらに大通峠までを繋げたことは、本当に嬉しかったです。
名案内人のYさん、ご一緒いただいたS口さんご夫婦に、感謝しつつ・・・
山の余韻を胸に帰途へ着きました。