スギヒラタケ
? 朽ち木に花びらの様な菌が生えていましたが・・スギヒラタケの幼菌?
ツキヨタケ(ツキヨタケ科)
ナメコ?
スギ葉の落ち葉
ヤマウルシ(ウルシ科)
カエデ
オオカメノキ(スイカヅラ科)
オオカメノキの冬芽
☆ウサギの様です。
ホオノキ(モクレン科)の実
コナラ(ブナ科)の若いドングリ
イヌツゲ(モチノキ科)
☆イヌツゲはモチノキ科で、ツゲはツゲ科、似ていますが全く違う種類だということをこの度、知りました。
尚、山におけるイヌツゲは兵庫県におけるニホンジカの嗜好植物のひとつ、とのこと。
(春のイヌツゲは鹿が新芽を食べる為、盆栽の様に丸く刈り込まれた姿をよく見ます。)
マムシグサ(サトイモ科)の実
ミヤマシキミ(ミカン科)
ホソバトウゲシバ(ヒカゲノカズラ科)
タニソバ(タデ科)
アキノタムラソウ(シソ科)
オトギリソウorオトギリソウの仲間?(オトギリソウ科)
ヤマカガシ
ミズゴケ科
スギゴケ科
コケ
☆木に巻き付いている様子が瑞々しいブラシみたいでした。
地衣類の ヤリノホゴケ(槍穂苔)でしょうか? (あくまでも素人考察ですが・・)
コケ 蒴に水の玉が出来ていました。
☆興味のまま、ランダムに撮りました。
終始、霧雨で登山としてはあいにくな天気でしたが、
足元や枯れ木には色々なキノコ類の発見も楽しく、
こと、コケ類はいずれも活き活きと美しかったです。
日、一日ごとに変化する山中、次に訪れた時はさらに秋が深まっていることでしょう。