野へ山へ

2004年~

けんこう登山会で写した植物他

2018年06月05日 | 山行記


コガクウツギ(ユキノシタ科)


カマツカ(バラ科)


サラサドウダン(ツツジ科)


サラサドウダン;
小さなランプシェードの様な花がたくさん下がった様子は、
本当に愛らしく美しく、毎年のことながら見とれます。
私には、「西洋提灯」にも見えます。


ベニサラサドウダン(ツツジ科)
紅いベニドウダンとサラサドウダン、どちらも目をくぎ付けにするお花ですが・・
好みは微妙に分かれるかもしれません。

一緒に歩いていたご婦人は、「私はサラサドウダンの方が好きかな・・・」
とおっしゃっていました。


フタリシズカ(センリョウ科)


ギンリョウソウ(ツツジ科)の小さい芽
☆一瞬、地面に何かの「卵?」が落ちているのかと思いました。
登山道の真ん中だったので、うっかりしたら踏んでしまいそうでした。



コケ


コケ
☆今日のルート中、平地では見かけないコケに何種類か気付きました。
また個人で登山した時にはゆっくりと観察したいと思いました。


ガマズミ(スイカヅラ科):林道


ヒメウツギ(ユキノシタ科);林道


ナガバモミジイチゴ(バラ科);駐車地までの林道、法面
タカさんから、「これ美味しいよ」と教えていただき、
摘まんで食べると、見た目より思いの外、甘かったです。


マムシ;今季初の遭遇
後ろを歩かれていた男性陣が、マムシ酒の作り方を熱弁されておられました。
味、香り共にかなり臭みとクセがあるとか。私が試飲することはおそらく無い気がしました・・


トノサマガエル
☆キャンプ場からの登りの斜面でも、岩と岩の間や沢のどこかで、
タゴガエルの鳴き声が高らかによく聴こえていました。

☆赤西渓谷で写した植物他、木曽駒ー空木岳で写した植物他も、後から載せました。
図鑑などで調べて記しましたが、間違いなど、ご指摘いただけましたら、
幸いです。

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