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2004年~

母子(もうし)大池

2018年06月14日 | 山行記

梅雨の晴れ間、午前中に母子大池(兵庫県三田市)を散策しました。
(小さい画像は、クリックで大きくなります。)


休憩舎の前から時計回りで出発。


真っ赤な小さいキノコが淵にたくさん出ていました。




風と鳥の声だけが聴こえる、静かな周回です。


尾根に登ると、大、中、小のバスタブがありました。
まだたっぷりお湯が。今しがたまで、入浴していた気配。
サイズ的に、パパ、ママ、ぼくの?


・・・ちょっと離れた場所にはおばあちゃん用?


岩稜の周りは生き生きとしたコケがたくさんありました。




標高点577のピークには境界杭


岩場の突端からは遠くが良い眺め




谷間の上に青空が見えて、明暗が初夏の感じでした。


梅雨時は沢の水が多く、瀬音が良いです。


下草が無いのは鹿の密度が高い証拠でしょうか・・






道の真ん中   ひとつのドラマがあった様です。


匂いも濃いので、ここ一か月の感じでしょうか。






ラクウショウの実
ここで終点。

2018.6.14(木)
母子大池散策(周回)
☆季節を通して何度となく訪れる母子大池は今日も静かでした。
コケも瑞々しく、鮮やかな色合いにしばし見入ってしまいました。



軌跡

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