野へ山へ

2004年~

宍粟のお酒

2018年06月13日 | 日々


山の帰り、新商品の日本酒を買いました。
三笑(さんしょう)というお酒です。
つきましては、老松酒造(おいまつしゅぞう)の三笑、
       山陽盃酒造(さんようはいしゅぞう)の三笑、と
二つの酒造元から発売されています。
どちらにしようか迷っていると、鳥羽さんが「老松の方が辛口だと思う、老松の方にしときな」
と薦めて下さったので、今回は老松さんの「三笑」にしました。
おっしゃる通りの辛口でした。和食に合うタイプだと思います。



「純米 奥播磨」
「山廃純米 奥播磨(猪カップ)」
これは宍粟で購入しましたが、安富町は下村酒造さんの代表的な「奥播磨」という銘柄です。
3月、山帰りに購入しました。
左の奥播磨は、フルーティでなめらかな味わいが“女性的な雰囲気”を醸し出している様に感じました。
山廃の方はコクがあり、辛口寄りに感じました。

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