野へ山へ

2004年~

△千ヶ峰―△笠形山 縦走

2017年10月13日 | 山行記

△千ヶ峰(三谷登山口)―△笠形山(ネイチャーパーク)間を縦走しました。


△千ヶ峰 1005.2m
△三等三角点
点名:千ヶ峰
標高:1005.6m
☆二週間ぶりの△千ヶ峰です。たわわに揺れていたススキも終盤の様でした。


今日は気温が高く、あっという間に水筒の水が無くなりそうでした。


ルート中、数少ない展望地。多可の町や西脇市の方までよく望めました。
△笠形山まで急がないと日が暮れてしまいそうだったので、焦り気味で歩きました。


△笠形山 939m
一等三角点 点名:笠形山
標高:939.36m
☆何とか明るいうちに着きました。


今日歩いて来た△千ヶ峰からここまでのルートが一望。と言って、見とれている時間は
あまりありません。ここからは薄暗い谷筋を下りるので、まだ気が抜けず、
足早に下山しました。


勝負滝

2017.10.9(月)
 △千ヶ峰ー△笠形山 仙人ハイクルート縦走
行程:自宅=県道141号線=R427経由=ネイチャーパーク笠形P(車デポ)=R427=ハーモニーパーク=△千ヶ峰三谷登山口P(車デポ)
   -△千ヶ峰ー~~(仙人ハイクルート)~~ー△笠形山ーネイチャーパークP=三谷登山口(車回収)=R427経由=滝野社IC=(中国自動車道)=神戸三田IC=自宅
地図:昭文社 山と高原地図『氷ノ山』
☆10/15(日)に参加する、仙人ハイクの前に下見を兼ねて同ルートを縦走しました。
昨年は熊の出没度が高く、中止になった仙人ハイク、二年ぶりの開催は
お天気が快晴だと良いのですが・・・。

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△氷ノ山

2017年10月13日 | 山行記

宍粟ライナー 氷ノ山登山ツアーに同行し、氷ノ山へ登りました。


△氷ノ山 殿下登山口


三ノ丸休憩舎


△氷ノ山三ノ丸 1464m


三ノ丸から△氷ノ山の頂上を望む


△氷ノ山 頂上
☆今日も山頂は登山者で賑わっていました。


△一等三角点
点名:氷ノ山(ひょうのやま)
標高:1509.77m


この秋も、まず目に付いたのはツタウルシの紅葉でした。


訪れる毎にブナの葉が落ちて、山の中もだいぶ明るく感じます。


△氷ノ山 坂の谷登山口に無事下山。

2017.10.8(日)
 △氷ノ山
行程:宍粟市役所=道の駅はが=(氷ノ山ツアーバス)=坂ノ谷林道=殿下登山口
   -△三ノ丸ー三ノ丸休憩舎ー△三ノ丸ー△氷ノ山頂上ー△三ノ丸ー坂の谷登山口
   =(氷ノ山ツアーバス)=坂ノ谷林道=道の駅みなみはが=宍粟市役所
地図:宍粟50名山ルートマップ 『氷ノ山 三ノ丸』 
1/25,000地形図:「戸倉峠」「氷ノ山」
昭文社 山と高原地図 『氷ノ山』
メンバー:氷ノ山ツアーにご参加の方々、宍粟50名山ガイドクラブ5名 

☆爽やかなお天気の下、紅葉も始まりかけた氷ノ山へ登りました。
今日、ご参加の方々は皆さんご健脚と見え、足並みも揃い、早めの下山に終わりました。
私にとって、特に印象に残ったのは81歳の女性の方でした。
大変姿勢が良く、若者の様な速度で歩かれておられました。
聞くと、子供の頃は山で薪(たきぎ)を集めるのが日課で、お風呂やかまどの燃料に使う為、
学校から帰ると、お友達と毎日山へ通ったそうです。
「今日が私の人生で登り納めかも・・・」などとおっしゃっておられましたが、
どうかこれからもお元気に山歩きをされることを願っています。






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(撮った植物)

ホソバトウゲシバ(ヒカゲノカズラ科)


スギゴケ(スギゴケ科)


杉の葉の落葉


ツルリンドウ(リンドウ科)
花びらの中に赤紫色の実が覗いていました。


ミヤマシキミ(ミカン科)
☆葉が「シキミ(シキミ科)」と似ていることから名づけられただけで、
シキミとは異なる樹木。
種は異なるものの、「ミヤマシキミ」も「シキミ」も共に葉や実に
有毒成分が含まれています。※実は特に猛毒⦅樹木図鑑より⦆


キャラボク(イチイ科)
☆赤い実は甘く、食べられますが、中の黒い種は毒があるので、
決して食べない様にしないといけません。(ピンボケで見苦しく済みません。)


ワラビの中にツリガネニンジン(キキョウ科)?
次に行った時に確認出来たらよいのですが・・・。


コウヤボウキ(キク科)
糸の様に細い花びら、地味ですが好きな花です。

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