趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

自動車免許更新

2021年11月14日 14時59分49秒 | つぶやき

何だか冷えますね。 急激な冷え込みはこたえます。 今までの暖かだった傾向が懐かしいです。温暖化、温暖化と騒がれていますが、こと日本においては(ヨーロッパ諸国と多少事情が違う)多少の温暖化の方が冬はありがたいのですがね。武田先生の受け売りで申し訳ないのですが、日本人の適正生存温度は外気温26℃だそうです。これはあくまで裸で過ごせる快適温度という基準のようですがね。それぞれの人種によって適正な温度も決まっているそうですよ。

因みに縄文時代は、今の青森県あたりがこの26℃が平均気温だったらしいです。ですから歴史的な長いスパンでみたら、今は氷河期とも言えるわけですね。「そんなはずは無い!」って、ナスカの地上絵を近くで見るか、人工衛星で見るか?見える世界が違うって事ですよ。 歴史的にみれば寒冷化です。でも産業革命後の視点から見れば、温暖化している事になります。人口問題、食糧問題、科学技術の進歩の問題、気候変動の問題などなど今後の未来は解決すべき問題が山のよう。

前置きが長くなりました。先日自動車免許の更新に行ってまいりました。平針試験場も様変わりしましたね。

僕は更新できないかもと少し不安でしたが、なんとか更新は出来ました。

視力測定で、片目が当然ひかかりました。 別室で視野検査です。 どちらかというと落とすための検査では無く、通すための検査です。検査官の方もとても親切でした。ただ片眼だと年々視野が狭くなって来ますから5年後はお気を付けくださいとありがたい言葉をかけて頂きました。

誰よりも自分が一番わかっています。 

毎度おなじみのビデオ講習ですが、愛知県は交通死亡事故の件数が下がってきたようですが、車の保有台数はやはり日本一。

死亡事故は最悪です。でも、軽症でも僕のようにその後の人生がつらく苦しくなる人もいます。どうか、ハンドルを握る以上は、何が起こるかわからないと思って運転してください。お車を改造することはそれは自由です。でも、メーカーは改造しない状態ですべての安全性を担保しているんです。加給圧を高める改造を施した車の加速度Gはノーマル状態とでは比べ物にならない。マフラーを改造した車の加速度も同じです。どうか改造はよくよく考えて下さい。

交差点の向こうには誰かがいる。自身の運転技術や車の性能を試すのはサーキットだけにしていただきたいものです。若い頃はそうは思わないでしょうけれどもね。

昨日の記事「僕の交通事故体験」を書いたのは、被害者にも加害者にもなって欲しくないし、たとえ軽症でも、その後の人生が・・・。

そんな思いで書いたわけでした。

僕はお気に入りの原付も手放しました。もう夜間の運転が出来なくなったからです。まーねー、一つ一つ文明の利器を手放して行きますよ。

パソコンのメンテの趣味も止めました。何か次の道が見える事を願ってですけどね。

僕が事故をした交差点はいまだに点滅信号も付いていませんし、年に1度くらいはやはり事故はあるそうです。

日本中にそんな交差点山のようにあります。 オリンピックよりも危険な交差点を無くす方が、余程国民や保険会社の利益に繋がると思いますけどね。

今日も読んで下さった方、ありがとうございました。

生きてりゃ、いい事あるさ・・・あるかもしれないね。

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あの日の経験。実話です ネガティブな話です

2021年11月13日 17時06分32秒 | つぶやき

今日は僕の運命を大きく変えた日の事を記録として書いてみます。ネガティブな内容なので、興味の無い方はスルーしてくださいね。

このブログを書くきっかけは、2005年に夜勤のバイトへ向かう途中で起こした交通事故でした。 見通しの悪い交差点。小雨の降る夜でした。よくある出会いがしらの事故ってやつです。僕は優先。相手は一旦停止。 僕は徐行しながら交差点に進入。交差点の真ん中手前にさしかかった時、真横にいきなりヘッドライトが見えました、見えたと同時に激突。左横からぶつけられ、車は時計と反対方向へ横回転。相手の車の一部にめり込み、そのまま今度は後ろから民家のブロック塀に激突。1度の事故で2回の衝撃。現在の日本の法律では、お互いに動いていたら過失割合は7:3か6:4です。完全な相手側の一旦停止義務違反なんですが、 相手が悪かった・・・プロのカーディーラー。相手は車のヘッドライトのバルブを交換したかなりの改造車でした。あの色目では小雨の街路灯のある交差点では、相手の車を事前に認識するのは不可能です。そしてまた当日の夜は何故か事故件数が多くて、救急車を呼んでも1時間近くかかりました。おまけに激痛が酷かったのですが、時間と共に歩けるようになって、救急車が到着する頃には、痛みもある程度収まり、救急隊員にこの程度で救急車を呼ばないで下さいと逆に言われてしまった・・・。その時の会話を思い出したので加筆します。ではどうすれば?と救急隊員に尋ねたところ、「タクシーでも呼びなさい」見たいな事を言われながら、担架に運ばれた事を思い出しました。余程その時間帯に集中したのでしょ。事実その日は名古屋市内で死亡を含む事故が6件も同じ時間帯にあったそうです。後日に保険会社の人が家に来た時に言ってました。

そして救急病院へ搬送。当日は土曜日の夜です。これも不運でした。しかも、受け入れ可能な救急病院は車で30分以上かかる病院でした。これも不運。近所の救急病院はすべてNGでしたね。

そして搬送先の救急病院では

レントゲンを撮っても骨折無いから、軽症だよ。大した事ないから帰ってとあっさりです。 確かにその時点では、痛みも収まり気分も何だかハイで、車は無残な状態でしたが、身体は動くし大した事無くて良かったとほっとしたんです。ただ、救急搬送されたお医者さんが一言、今でも忘れません。

「明日もしかすると身体が動かないかも知れないけど、驚かないでね。滅多に無いけどね」と言われました。明日は日曜日、ここは休みだからね。「どうしたら良いですか?」と尋ねると「自分で考えてと」冷たい返事でした。ホント土曜日の夜に迷惑だよ感丸出しでしたね。ホントの話ですよ。

保険会社と連絡も取れて、代車も手配できたのですが、兎に角、妻が運転が苦手で、地図もあまり理解できず、不慣れな場所へ向かいに行けないとの理由から、電車とタクシーで自力で家の近くの駅まで行きました。この辺の記憶はかなり薄れて来ています。 そして、身体が痛むどころか、何だか軽くなって、その勢いで、警察署へ事故報告に連れて行ってもらった事までは覚えていますよ。数年経って、パソコンも普及して、ネットで色々調べたら(当時はまだそこまで普及していなかった)むち打ちは事故後ハイな状態になるが、安静にしていないとその後の治りが悪い事がわかりました。今思い返せば、悔いが残ります。

そして次の日です。朝目覚めると・・・「体が全く動かない」出来るのは呼吸だけでした。初めは声もまともに出せませんでした。経験のある方にはわかるかも知れませんが、まるで金縛りにあったような状態。手足は全く動きません。妻にも「冗談でしょ、演技は止めてよ」と言われる始末。ようやく信じてくれたようで昨日救急搬送された病院へ電話するも、「今日はお休みです」でお終い。 その日どうしたかもう記憶にありません。

覚えているのは次の日に近所の整形外科にかかって、そこの院長に言われた事は「どんなに症状が辛くても、骨折が無ければ軽症としか診断書は書けない。頸椎捻挫は1週間です。それ以上は無理です」そして、「どんなに症状を訴えても、元の身体には戻らない」と断言されました。 何だかもーその時点で元の身体に戻らないって何? その日から、僕の苦しくもやるせない人生が始まりました。1週間しても、首の痛みはあまり変わらず、確か1週間後からは病名も頸椎捻挫から頚椎症へ変えられ、保険会社からの補償も止まりました(仕事が出来ない日の日額補償などの) それから3ヶ月くらいしてから、目の中に何かドロドロした物がハッキリ見えるようになり、視野にかぶって見えにくくなったのですが、当然交通事故との因果関係など証明出来ず、首や肩、腰の痛み、目の中のドロドロと共存する日々とあいなったわけです。

その間も保険会社の担当者に痛みとか苦しさを訴えましたが、一番印象に残っているのは、「肩こりや背中の痛みはあなたの身体が弱いだけで、交通事故となんら関係が無い」と言われました。保険会社にとってみれば優秀な社員でしょう。レントゲンに映らない所見は被害者の身体の弱さが原因なんですから・・・。 

その時は僕も40代若かった・・・事故から半年後、首の症状も緩和され、これなら大丈夫だと保険会社と示談をしました。 本当の苦しみはこの示談後から始まったのです。

元々夜勤などこなせる身体では無く、無理がたたり、首の痛み背中の痛みが増して来ておまけに、目の中のドロドロが増して来て仕事を辞めたのが、2005年の終わりでした。それから何か自分で出来る事をと考え、それが節約だったわけです。生きるための節約です。

勿論その後MRIとか、目の検査とかしましたが(当然健康保険です)、いつからですか?と医師から尋ねられるので、これこれこういう事情で、交通事故をしてからと話をすると、何故か皆態度が一変するんです。まるで帰ってと言わんばかりに事務的な態度になり、交通事故との因果関係は認められませんからね、ばかりを強調される。「はいそれは分かってます」と答えても、何故かスッキリしない。名古屋市内にある某大学病院では、これは生まれつきのものだから、病気じゃ無いですよ。手術で除去は出来ますが、病気じゃ無いから、費用は自費になります。それにかなりリスクを伴う手術になるんで、それでもやりますか?と言われました。 その時点で既に、僕は夜間の車の運転がかなり苦痛(ドロドロが反射して見にくくなっていた状態)になっていまして、そんな状態でも自費ですか?と質問しましたが、「先ほど伝えた通り」と、とても冷たい対応でした。「運転を控えたら良いだけでは無いですか?」 この時点で、残念ながら僕は病院は力になってくれないと思い始めたのでした・・・酷い病院アレルギーにもなりますわな・・・。続く

ここまで読んで下さった方。ありがとうございました。 

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ACアダプターの劣化について

2021年11月13日 10時20分08秒 | つぶやき

最低気温が10℃を切って来た当地です。やはり今年の冬は寒そうです。ラニーニャ現象発生に加えて、大陸の寒気はいつ頃か忘れたくらいから継続的に強大なままです。時に台風の上陸や通過で、多少は押し上げられたものの依然巨大。その強大な寒気が偏西風の蛇行で、西日本から流れやすくなる傾向。ラニーニャ現象の年などの傾向をお調べ下さい。雪は厄介です。雨ならなんとかやり過ごせるのですが・・・。

さて昨日の記事の続きですが、小型家電(国産のメーカーであっても)5000円以下の家電は、消耗品と考えて、3年経ったら買い買える。(実は、レジ袋の問題とは比べ物にならない位な環境汚染に繋がる行為なんですけどね。)と書きました。ことACアダプターに関しては、やはり断線し易いようです。そして、修理して使うという方法があります。当然ゴミは減りますね。しかも、僕のACアダプターもそうですが、劣化による断線や亀裂が入りやすい場所が決まっているようです(まさに僕のACアダプターの劣化部分です)。

簡単な修理大好き人間の僕ですが、残念ながら片目になって、思うように修理や改造が出来なくなり(ねじ1本留めるのも、両目の頃の倍の時間がかかるようになりましたよ)、やんちゃぼーずのように泣きたい位ですよホントはね・・・。

でも皆様におかれましては、そんな事は無いと思うので、器用な方なら修理可能だと思います。

「ACアダプター被覆の劣化」で検索すると色々な記事が見つかります。

参考までに。

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目には見えないが実は強烈?

2021年11月12日 16時56分59秒 | 正しい省エネ家電選び

季節相応な気候になって来ました。そろそろ厚手の上着も準備しないと。

さてこのブログは生活の中で気づいた事を基に、僕が妄想した事、感じた事を書いているわけですが、妄想と書いているのは、僕の妄想の内容を科学的エビデンスに基づいて証明出来ないからです。例えば、目に見えない空気。空気は見えません。見えませんが確かに存在する。その存在を証明するにはレジ袋に入れて風船を作ればいい。確かに何かが入っている事は証明出来ます。では、その中身について考える時に、一般的にはこうなります。「大気の主な成分 地表付近の平均大気は、水蒸気を除けば、窒素(78.08%)、酸素(20.95%)、アルゴン(0.93%)、二酸化炭素(0.03%)で大部分が構成されている」

実際には、塵、ホコリ、カビ、様々な化学物質、臭い成分などなど(当然微量なウイルスも)となりますよね。

でも、それを証明しろ、エビデンスに基づきデータで示せと言われても、そんな機器を普通は持ち合わせていませんし、分析にも時間はかかります。しかも常時流動している目に見えない空気です。分析用サンプルも採取の仕方で誤差も生じます。密閉された空間ならある程度の平均値でという話にもなりますが、換気一つで状況はかなり変化するので、自分が良いと思うかどうか?普通に生きていられればさほど気にもしない日常的な問題で片付けられているのが現状でしょう。つまり常識の範囲を無意識に信じて行動している。そうです、皆信じているんですよ。科学をそして常識を。

凄ーく回りくどく、長くなった前置きですが、その常識や安全性を疑えという今日の内容となります。ここまで読んで嫌気が来たらごめんなさい。今日の内容はとても深刻で、どなたの家でも起こりうることですのでね。

結論です。本当に本当に現代文明、特に日本においては、311移行、安価な家電品の安全神話は消失したと考えた方が良いです。以前からこのブログで、ポリウレタン樹脂の危険性に関して沢山記事を書いて来ました。例えば、

靴よおまえもか・・・ - 趣味と節約と時に妄想の部屋 クリックで過去記事へ

などです。 靴や服、カバンなどなら、まだ諦めも付きますが、ACアダプタなどコンセントに繋ぐ製品の問題は、下手をすれば家のまる焼けに繋がりかねない問題です。 この写真を見て下さい。

赤い丸の中です。今にも断線、ショートが起こりそうな状態です。このまま使い続けたら100%ショート、発火します。僕の場合は音の変化で事前に気付くことが出来たので、大事には至りませんでした。

同じACアダプタを4つ持っています。皆同じように使っています。このような状態になったACアダプタはこの個体だけです。他の個体は問題なく使えています。(製造年月日は2012年製になっているので設計寿命は超えてますけどね。あまり使わなくても設計寿命経過製品となります。)

では何が違うか・・・。妄想するしかないわけです。この部分が今日の前置きに繋がるんです。

このACアダプタは直射日光では無いですが太陽の光が当たる部屋で使っていました。時に網戸越しに。時にレースカーテン越しです。他の3個のACアダプタはというと、陽の殆ど当たらない部屋の隅で使っています。現在も問題がないので、そのままです。すべて確認しました。劣化は見られません。

となると、劣化を促した要因は太陽の光?という事になります。もちろん他の要因も考えられますが、それを科学的に検証する機器もお金も僕にはありません。結果から、危険性を妄想するしか無いのですね・・・。

僕の妄想が出した結論です。 小型家電(国産のメーカーであっても)5000円以下の家電は、消耗品と考えて、3年経ったら買い買える。(実は、レジ袋の問題とは比べ物にならない位な環境汚染に繋がる行為なんですけどね。)あるいは自分の目が届く範囲での使用に限定する。かなり自己責任が伴います。

要は、粗悪品が大量に出回っているって話ですよ。 時代は残念ながら変わりました。100%国産のACアダプターなど今は無いでしょう。昭和時代の大切に長く使うという発想では、もう立ち行き出来ないですね。

本当に、本当に悲しい事です。でもそれが現実。

皆様の家にある小型家電も一度チェックしてみて下さい。 特にACアダプター接続タイプは注意です。コードの被覆の劣化が目立ちます。だいたいにおいて、コードの触り心地が10年前と違います。真っすぐ伸ばしても伸び無しい、取説に書いてあります。ACアダプターの線は伸ばして使用してくださいとね。束ねての仕様は避けて下さいと。 伸ばしても、また勝手に丸まってしまうACアダプター、注意が必要な素材で作られていると思います。(ビニール系で被覆されたコードも素材によっては劣化が早い)

安価で、僕たちの生活を便利にしてくれた家電品ですが、最近の太陽光線の影響なのかわかりませんが劣化が進んでいると考えた方が良いと思います。

今日の記事は長くなりました。最後まで読んで下さってありがとうございました。

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ラニーニャ現象発生だって

2021年11月10日 19時51分45秒 | 環境に関する話題

今日も雲が切れると暖かい。雲が冷たい風を運んでくる見たいな、変わりやすい天気でした。

さて、気象庁がラニーニャ現象が発生していると発表しています。以下は記事からの引用です。

「ラニーニャ現象発生 冬は西日本など低温か 気象庁

気象庁は10日、太平洋赤道域東部(南米沖)の海面水温が平年を下回るラニーニャ現象が発生しているとみられると発表した。
この影響で、今度の冬は西日本を中心に寒気の影響を受けやすく、西日本と沖縄・奄美地方で平均気温が平年並みか低いと予想される。

 前回は昨年夏から今年春にかけて発生。昨年12月中旬から今年1月上旬にかけ、厳しい寒さや日本海側の大雪の要因になった。

 監視海域の10月の平均海面水温は24.3度で、基準値を0.7度下回った。ラニーニャが来年2月の冬の終わりまで続く可能性は60%という。」 

以上時事通信社より引用。

今週に入って山間では、雪虫の目撃情報多発です。雪虫が舞うようになると木枯らしや、冷え込みが厳しくなると言われています。

データ的には、地上付近の(1500m域0度)の寒気の南下が収まったようにも見えますが、依然上空(5000m域 -24度クラス)は巨大で、このままの傾向が続けば、地上付近の冷え込みも時間の問題のように思えます。

ま、庶民にとっては、市民生活必需品の値上げ(財布は寒い)と冬の冷え込みのダブルパンチが襲ってきそうなこの冬になりそうです。

かなり前から危惧されていた、インフルエンザの流行がアドオンされれば、トリプルパンチになりそうな・・・。(奇跡的にコロナ渦でインフルエンザはほとんど数字には反映されませんでしたね)

今年の紅葉は、陽のよく当たる場所のカエデやもみじと、陽があまり当たらない場所では雲泥の差です。色づきもそうですが、寒暖差や霜の影響で、紅葉する前に、霜焼けした葉が目立つそうです。遠くから眺めればそこまでの違には気づかないでしょうけど、地元の人はつぶやいてそうですよ。

色々な所に季節変動の影響が見え隠れしている今日この頃です。

 

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季節が逆戻り?これも振幅なのか!?

2021年11月07日 16時11分47秒 | 環境に関する話題

何が何だかよーわかりません。兎に角、今日は行楽地は賑わった事でしょうね。 一回耳石が剥がれると一週間位は調子が悪いので、家から一歩も外へ出ません。それにしても羨ましいなぁ・・・。

このまま暖かい日が続くのか?と思いきや~続くわけないですよね。季節は冬に向かっているのですから。とは言え、上空5000m域には真冬並みの寒気が居座っているのですが、地上付近(上空1500m域)のマイナス0度の寒気が列島上空から消え去った為に、真夏日近くまで気温が上昇したのでは?と推測しますけど・・・。

とりあえず次の寒気の波は10日頃からやってきます。5000m 1500m域の寒気が共に列島を覆います。気圧配置的にはきっと西高東低の冬型になるはず。今週の土曜日とか、下手をすると山間部は雪降るのでは?そんな感じさえする寒気分布です。

ただ、ちょっとデータを見なかったりするとごろっと変わるんで、あくまでも現時点での傾向です。中部の山岳地帯へお出かけを考えている方は、冬装備必要では? 安易な紅葉狩りは帰りに凍えるかもです。

兎に角、事前のデータ収集をお勧めします。

今日はこの時期としては滅多に無い夏日。明日から緩やかに季節相応へ。そして水曜日くらいから真冬並みの寒さへトランスフォーム?そんな近未来妄想予測でした。

わずか2日で、夕日が沈む位置も南の方角へ移動しました。ベランダにマーキングしているのですが、あれ?間違えた?と思う程です。 

ま、アナログですからね正確では無いですが、兎に角普通の11月ではなさそうです。

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無駄使い2108億円って・・・

2021年11月06日 12時07分16秒 | 気になるニュース

昨日は巷で大地震が起こると騒がれていたようですが、回避出来たようです。

ありがたい、ありがたい。黒点データを眺めましても、急始型地磁気嵐は終息したもようで、レベル4の警戒だった各種データも平常に戻っています。

あの500nT~マックス900nTの振幅は何だったのでしょう?? 今までなら、どこかでM5~6クラスの地震が発生していたのですけどね(震度は震源の深さによって大きく変わるので、一概に被害地震になるとは言えません)。

やはり、11月から何かの流れが変わったようですね。日本はまだ守られているのかも知れません。

そんな中、今日の地元新聞の見出しを見て、驚愕しました。最近さらに見えにくくなってきた片目でも見出しは見えましたよ。

コロナ対策の税金の無駄遣い2108億円だそうです。記事には細かく内容が書かれていましたが、時間をかけないと僕の目では読めないので、「税金の無駄遣い2108億円」などで検索すれば直ぐに見つかりますよ。

2108億円って・・・規模がデカすぎて想像も出来ないので、なんとなく数字だけで調べてみたら、千葉県 船橋市の一般会計予算(平成28年度)に匹敵しました(若干の誤差あり)。

千葉県船橋市と言えば、人口約65万人都市ですよ。 その自治体の年間の予算に匹敵する無駄遣いって・・・すごすぎません?友人の住んでいる市でも人口5万人そこそこ、名古屋市でも一つの区が人口10万人以下です。

しかも、「持続化給付金事業では、再委託費率が90%を超えた実態が明らかになり、どうやら再調査した結果、最大で9次請けと再委託が繰り返され、検査院は必要性や合理性の検証を求めた。」と記事の最後だけ引用です。

必要性や合理性を求めても、無駄に使われた税金は戻らんでしょう。

つまりは、今後の日本国民にのしかかるわけやね。 

この冬に向けて、灯油も買えなくて困っているのにね・・・頑張って買っても、その負担増分をどこから捻出するか、どうやって食費を減らすか頭が痛いのに、一方で湯水のように税金を使われてはどうにもなりませんね。

何も灯油に限った話では無い。 すべての生活必需品が2割~3割値上がりしている現状。スマホ普及に電子マネーって簡単に言うけど、少しも安くなって無いから!

安い契約は、結局安全性を犠牲にして、スマホ内における個人データ(連絡帳に登録された方々)を危険にさらす事に繋がり、誤動作を招くわけね。

おまけにスマホは家電品。だからメーカー保証は1年。 それを回避するためには結局はベンダー(AU、ドコモなど)の保証プランに加入する必要性が出てくるわけ。

そうすると、安くて利用価値が高かったガラケー(すでに廃止が決まっている周波数帯)よりも高くなるってわけさ。

しかも、使わない機能満載、削除できないアプリ満載。素人を馬鹿にするのもほどがある(怒り)。ちょっと指が触れてもしたら、勝手に動作して、パケを消費する仕組みには驚いた!パケは有料。不本意に指が触れても、そいつは有料。怖くて触れないのが現状。間違って入ってしまったぼったくり店と同じくらい悪質だと思えてなりませんわ。

そのような不本意な動作を回避する方法は、定額使い放題プランに入るしかないわけね。 そのプランは全く安くは無い。どこが携帯料金安くなったの?

ITなんてのは、裏で姑息なことをやっても素人にはわからなくする手法以外の何物でも無くて、本当に正直にバックグラウンドサービスが起動しているなら、不必要なサービスは起動しないはずだし、システム上本当に必要なら、それをユーザーに細かに説明する必要があるわけだが、そんな表示は出るわけない。 すべてが闇の中なわけやね。 そんな端末を普及させる方が、闇だと思いませんかね?

後半かなり愚痴になってしまいましたが、大切なデータ(個人情報を含めて)を入れている携帯端末です。その仕組みや、サービスの一つ一つの働きに、もっとユーザーが目を光らせないと、税金の無駄遣いどころか、あなたの人生を無駄にする事になると、無能なおっさんは危惧する訳です。

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条件が揃いすぎ。でも・・・

2021年11月05日 10時06分06秒 | 環境に関する話題

朝から目眩に襲われています。最近少なかったのですが、持病だから仕方が無い。

高気圧に覆われてお出かけには最適なお天気が続きます。こんな時に目眩・・・。あーあ・・・辛いなぁ~。

さて知っている人は知っている話ですが、今日は海外のエコノミスト誌などで表現されている特異日の一つのようです。

さらに昨日、なんと900nTの超大型の波形が確認されたようです。 太陽活動もかなり活発で急始型地磁気嵐が発生しているもよう。 GPSなどの誤動作が発生するかも?

話戻して、個人的に研究をされている方々が危惧している情報の一つとしてnTという単位がありまして、その数値と、波形からおおよその地震発生方向を割り出す技術らしいのですが、素人の僕としてはよくわかりません。 わかりませんが、今回の900nTは機器の故障?とおもわせるくらいの滅多にない振幅らしいです。

ちなみにですが、311の時が800nTだったそうです。

しかーし、今日は

衆院選終了後からの太陽活動の活発化、野生動物の異常行動、各種黒点データの異常、nTデータの異常振幅、あんまり当てにならないけど僕の体感(耳石剥がれましたw)などから推測するに、大型の発震の可能性が高まっていると思われます。

非常時の行動などを再検討されても良いかと思います。

スピ系の方でgoo blogでいつも1位を付けているお方は、皆が意識をすれば量子力学の作用で、起こるべく事態も変化すると書かれております。

仮に今日が回避できたとしても、余りにも大きなエネルギーが昇華しきれずに、どこかに何らかの作用をもたらすと僕は考えます。 それが何なのか?

創造主のみ知り得る世界の話でしょう。

少なくとも快晴の空に輝く太陽に感謝。

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11月から流れが変わる!?

2021年11月03日 21時32分28秒 | 妄想の極

今日は気象学的特異日の3日です。晴れです。ほぼほぼ晴れです。どうやら目に見えない存在の動きが活発になり始めたようです。

先回の記事、リニア工事地域周辺の小動物の死体(道路上)の件で、実は太陽でも異常が起きていましたね。久しぶりのXフレアが発生していたようですが(地球方面へ)、X1.0と規模的には電子機器に影響を及ぼす程では無いと僕はあえて記事にしませんでした。

そして非常に懸念される事態は、衆院選の結果報道とハロウィンの夜に東京の在来線で起きた事件です。

事件そのものも今後の生活に影響を及ぼす可能性のある事態ですが、その夜に気づいたのですが、ヤフー提供の、私鉄・在来線・地下鉄情報に、すべて何らかの異常が起きているマークがついていた事でした。列島全体に台風でも来た時に見たことはあっても、気候的に平常時にこのマークの嵐にはびっくりです。今日現在でも状況は変わっていません(大雨被害などで長期間影響が出ている路線もあり)。

例えば、10月31日の夜の名鉄線では、犬山線で、鹿と列車が衝突して遅延発生。確か、他の路線でも、動物と列車の衝突があったと記憶しています。

鹿ですよ鹿、詳しくは調べて無いのでなんとも言えませんが、鹿が住宅地へ何らかの理由で出かけたのでしょうかね?追記・・・(詳しい場所は、新城市のようでしたが、個人的にはフォッサマグナの影響を受けやすい地域では?)一説には、野生の鹿が鉄粉を求めて線路に近づくという習性もあるようです。野生動物が塩分では無く鉄分を求める?不思議です。

「たまにはあるよ」。で片づけるには、いささか乱暴な気がします。

昨日も太陽で大型のフレアが発生しています(おそらく地球方面)。野生の小動物の異常行動が気になるところです。 

 観光地へ出かけられる事はとてもありがたい事ですが、太陽の影響に加えて、人間の文明の影響は最小限に抑える努力も必要なのでは?

一人が使うスマホの電波は微弱でも、渋滞の列から発せられる電波量は相当なものだと推測されます。山奥の観光地では、普段は4G帯の暴露をさほど受けていません(人口少ないから)。そこへ大量の端末が持ち込まれる姿を想像して見てください。すべての端末は微弱な電波を常時発生させ、情報収集時には相当なエネルギーを発生させます。 

一人が使用するスマホのエネルギーは大した事はありません。でも賑わった観光地ではどうでしょうか? スマホのカメラ機能は使用時、位置情報を発信しています。siri は、常時あなたの声を認識し、サーバーへ送信しています。スムーズに必要な情報を得る為にバックグラウンドで行っています。 一人なら問題は無いでしょう。それが、何千人となったらどうでしょう?渋滞の車列から発信されたらどんな電波の世界が広がるのでしょう?

そのような光景は人間の目には見えません。 自然界の樹々は、人間の目に見えない電波を使い、お互いに情報交換をしています。これは科学的にも証明されています。

森や山奥の観光地は、あなた方の楽しみの為に存在しているわけではありません。

都心から離れた場所には、その地域の命のルールがあるのです。

一人一人がその大切さに気付いた時、この星での共存の意味の断片が理解できる事でしょう。

便利さを使う自由。そして、その便利さの奥に潜む危険性を察知する自由。どちらも自由です。しかし、我々は自然界の一部である事を意識しなければなりません。

いよいよ、目に見えない世界に対する配慮が問われる時節に入ったようです。

とまあ、一部ではありますが、声なき声を文字にしてみました(妄想の極みです)。

電波が入りにくい地域では、機内モードにして、カメラ撮影はbluetooth機能の無いデジカメが一番。 緑が見えたら、機内モード。・・・て、誰も信じないでしょうけどね。いずれわかりますよ。

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